その甘く美しい歌声を活かし、海外でも活動している日本のトップミュージシャン、久保田利伸。
音楽に対する姿勢はファンだけでなく、多くのアーティストから尊敬を集めています。
そんな彼の人気曲をランキング形式でご紹介させていただきます。
久保田利伸の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Missing久保田利伸1位

心に刻まれたかなわない恋の切なさを、甘く力強い歌声で歌い上げる久保田利伸さん。
結ばれない恋の様子が、深く心に染み入る美しいメロディとともに描かれています。
本作は1986年9月にリリースされたファーストアルバム『SHAKE IT PARADISE』に収録され、テレビ『噂的達人』や『ワールドプロレスリング』のエンディングテーマとして起用されました。
過去の恋の記憶に浸りたい時や、心の奥にしまっておきたい大切な思い出を振り返りたい時にオススメの1曲です。
LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸2位

目が覚めるほどに甘く切ないラブソングです。
まるでメリーゴーランドのように回り続ける恋の感情を、耳に残るキャッチーなメロディで表現しています。
街中の雨宿りから始まる甘い恋模様は、思い出の場面を映画のように鮮やかに描き出し、二人の愛の深まりを優しく歌い上げています。
聴く人の心に永遠のロマンスを印象付ける素晴らしい名曲です。
1996年5月にシングルとしてリリースされ、フジテレビ系ドラマ『ロングバケーション』の主題歌として話題を集めました。
久保田利伸さんの代表作として、ナオミ・キャンベルさんをフィーチャリングに迎え、R&Bテイストが効いた洗練された楽曲に仕上がっています。
この曲を聴いて青春時代を思い出す方も多いのではないでしょうか?
LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸/NAOMI CAMPBELL3位

シンガーソングライター・久保田利伸さんと、イギリスでファッションモデルとして活躍するナオミ・キャンベルさんによるシングル曲。
社会現象になるほどの大人気となったテレビドラマ『ロングバケーション』の主題歌として起用された楽曲で、久保田利伸さんの日本人離れしたソウルフルな歌声とメロディーがテンションを上げてくれますよね。
なかなか口にできない恋人へのストレートな気持ちを代弁してくれているような歌詞は、恋人とのカラオケで本心を伝えるきっかけになるのではないでしょうか。
今が幸せだということを思い出させてくれる、不朽の名曲です。
LOVE RAIN ~恋の雨~久保田利伸4位

フジテレビ系月9ドラマ『月の恋人〜Moon Lovers〜』の主題歌として書き下ろされ2010年6月にリリースされた、久保田利伸さんの代表曲。
恋に落ちた瞬間の心おどる感情を、雨降る夜の幻想的な景色と結びつけた歌詞が印象的です。
久保田さん特有の柔らかなボーカルと、温かみのあるR&Bサウンドが絶妙に融合しており、リスナーの心に深く響きます。
雨の日の特別な世界観に誘う力を持つ本作は、ロマンチックな気分に浸りたい方にピッタリの1曲です。
Indigo Waltz久保田利伸5位

久保田利伸さんの名曲『Indigo Waltz』。
多くの方は『LA・LA・LA LOVE SONG』や『Missing』のイメージが強いと思いますが、本気で歌唱力を上げるなら間違いなく『Indigo Waltz』をオススメします。
その理由は大きく分けて2つあります。
まず3拍子という日本人が苦手とするリズムを取っていること。
もう1つがロングトーンもフェイクも多いこと。
最近の楽曲は声量やロングトーンから逃げた楽曲も多いため、ガチの歌唱力を身につけるならこういった作品は取り組んでおいた方が良いでしょう。
ぜひ挑戦してみてください。
流星のサドル久保田利伸6位

久保田利伸さんが1986年にリリースしたファーストアルバム『SHAKE IT PARADISE』の収録曲です。
シングルカットはされていませんがファンや業界からの評価が高く、1989年リリースのベストアルバム『the BADDEST』などにも収録されています。
独特のビート感やリズム感と日本人離れした深い歌声が絶妙にマッチ!
英語と日本語が混ざり合った久保田利伸さんならではの歯切れのよい歌詞を耳にすると、思わずリズムを刻みたくなってしまいますよね。
You were mine久保田利伸7位

80年代を代表するディスコサウンドで、久保田利伸さんの滑らかなボーカルが印象的な1曲です。
切ないラブソングでありながら、ファンキーなリズムと洗練されたアレンジが絶妙なバランスを生み出しています。
1988年2月に発売されたこの楽曲は、フジテレビ系月9ドラマ『君の瞳をタイホする!』の主題歌としても使用され、大きな注目を集めました。
アルバム『the BADDEST』にも収録され、オリコン週間シングルチャートでは3位を記録する大ヒットとなりました。
R&B、ソウル、ファンクなどさまざまな要素を取り入れた本作は、リズム刻みたくなるビートがダンサブルでかっこいい1曲です。
懐かしい青春時代を思い出したい方や、80年代の音楽の魅力を発見したい方におすすめの1曲です。