松山千春のカラオケ人気曲ランキング【2025】
北海道出身のフォーク歌手としてまず思い浮かぶのがこの人でしょう。
数々のヒット曲と、彼のカリスマ性は人々に強い印象をあたえます。
歌まねに挑戦してみた人も多いのではないでしょうか。
そんな彼のカラオケ人気曲をまとめてみました。
松山千春のカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜10)
君のために作った歌松山千春8位

1977年にリリースされた松山千春さんののファースト・アルバムのタイトルチューンがこちらです。
シンプルなメロディーとストレートに愛を語る歌詞が好印象なこちらの曲は、メロディーも歌詞も覚えやすいのではないでしょうか。
この歌を歌えば、真面目でひたむきな人といった印象を与えられるので、なるべく飾らず、格好をつけず、そのままの自分で歌うとよいでしょう。
千春さんの青年時代のイメージが強く、ファンにはたまらない1曲といえます。
流れ星松山千春9位

数多くのヒット曲を世に送り出し、いまやニューミュージック界の重鎮として知られているシンガーソングライター、松山千春さん。
16thシングル曲『流れ星』は、テレビドラマ『胸さわぐ苺たち』の主題歌として起用されました。
テンポがゆったりしているためカラオケでも挑戦しやすいですが、全体的にキーが高いため歌いにくい場合にはカラオケの機器を設定しましょう。
50代の方が青春時代にヒットした楽曲ですので、ぜひ同世代とのカラオケで歌ってほしいナンバーです。
銀の雨松山千春10位

恋の終わりと寂しさを銀の雨に重ね合わせた繊細な歌詞が心に染みる名曲です。
松山千春さんの澄んだ歌声と圧倒的な声量が、切ない想いを余すところなく表現していますね。
この楽曲は1977年6月にリリースされた2枚目のシングル『かざぐるま』のB面曲として世に送り出され、同年発売のファーストアルバム『君のために作った歌』にも収録されています。
シンプルなメロディですが、松山さんならではの情感豊かな歌唱が聴く人の心を揺さぶります。
カラオケでも人気の高い楽曲ですから、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
松山千春のカラオケ人気曲ランキング【2025】(11〜20)
卒業松山千春11位

人生の新しい門出を温かく見守る優しい歌声で、北海道に響き渡ってきた春のメロディ。
松山千春さんの美しいバラードは、青春の日々を振り返りながら、未来への期待を感じさせてくれます。
心にしみ入るようなギターの音色と伸びやかな歌声が、たくさんの思い出を呼び起こしてくれることでしょう。
1979年にリリースされた本作は、STVの番組『釧路高校の卒業』のテーマソングとして制作されました。
アルバム『青春』にも収録され、フォークソングの名曲として愛され続けています。
懐かしい思い出話に花を咲かせながら、高齢者の方々と一緒に心温まるひとときを過ごしてみませんか。
かざぐるま松山千春12位

1979年にリリースされたこちらの曲は、松山千春さんが時々使う、女性を主人公にした歌の一つです。
エモーショナルなイントロ部分から、風車が回っているような3拍子へと移り変わっていきます。
その後、劇的な3拍子のサビが印象に残りますよね。
千春さんの曲の中では昭和歌謡っぽいイメージが強いアレンジです。
カラオケで歌うには、サビまでのけだるい感じと、サビの激しい感じを意識的に歌いわけるのがポイントではないでしょうか。
ふるさと松山千春13位

牧歌的なリズムとハーモニカのイントロ、ちょっとカントリーな雰囲気が北海道の雰囲気をかもし出しているこちらの曲は1981年にリリースされました。
北海道から都会に出てきた若者の日常を歌ったこちらの曲は、魅力的な歌詞でストーリー仕立てになっているので歌う方もイメージをわかせやすいのではないでしょうか。
時々テンポがゆっくりになる部分は情感を込めて歌うと聴き手にアピールできるでしょう。
純粋さと素朴さを忘れずに歌ってみてくださいね。
ピエロ松山千春14位

大切な人にいつでも笑顔でいてほしいという願い、それを実現するためにピエロのような存在でいようとする姿が描かれた楽曲です。
1978年にリリースされたアルバム『歩き続ける時』に収録されています。
力強いリズムと軽やかなギターの重なりなど、にぎやかさも感じるサウンドがピエロのようなコミカルな雰囲気もイメージさせますね。
全体的に語りかけるような歌唱で進行する曲なので、歌詞をしっかりと伝えるようなイメージが大切ではないでしょうか。
リズムを感じながらリラックスした雰囲気の歌いやすい曲かと思います。