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Mr.Childrenのラブソング・人気曲ランキング【2025】

老若男女を問わず日本中で人気のバンド、ミスチルことMr.Childrenは数々のラブソングをリリースしています。

今回はそんな彼らのラブソングの中でも徳に人気のものをランキング形式でご紹介いたします。

ファンの方も初めての方もぜひ聴いてみてください。

Mr.Childrenのラブソング・人気曲ランキング【2025】(21〜30)

水上バスMr.Children22

Mr.Children Tour 2009 終末 水上バス
水上バスMr.Children

国民的なロックバンドとして幅広い層に人気のMr.Children。

この曲『水上バス』は2008年にリリースされたアルバム『SUPERMARKET FANTASY』に収録されていて隠れた名曲、ファンの間では人気の高い1曲です。

聴いているとただただ幸せなカップルの日常を歌ったラブソングでは?と思いますが聴き進めていくにつれて不穏な空気に、そしてお互いが好きでいても一緒にいることがかなわなかったという二人が見えます。

青春の日々、切なさも見え隠れするラブソングですね。

youthful daysMr.Children23

Mr.Children 「youthful days」 MUSIC VIDEO
youthful daysMr.Children

数多くのヒットナンバーを世に送り出してきたモンスターバンドとして、いまやその名を知らない人はいないであろう4人組ロックバンド、Mr.Children。

テレビドラマ『アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜』の主題歌として起用された、21stシングル曲『youthful days』は、爽快なバンドサウンドが心地いいナンバーです。

シンプルなコード進行とキャッチーなメロディーとのアンサンブルは、疾走感のあるビートと相まって気持ちを高めてくれますよね。

ドラマの主題歌だけでなく、CMソングとしても起用された、ハートフルなポップチューンです。

Mr.Children24

Mr.Children 「掌」 MUSIC VIDEO
掌Mr.Children

2人はいつでも仲良し、相手と考えていることが常に一緒……なんてこと、ありえませんよね。

でもだからって、関係を終わらさなければいけない、ということもありません。

お互いを認め合うことが大切、と教えてくれる、Mr.Childrenの『掌』です。

25枚目のシングルとして2003年にリリース。

タイアップのない作品ですが、ミスチルファンからは支持の熱い名曲です。

カラオケでよく歌っている、という方も多いのではないでしょうか。

Mr.Children25

虜 弾き語り ★★ -mr.children-
虜Mr.Children

Mr.Childrenが1996年にリリースした5枚目のアルバム『深海』に収録されているこの曲。

歌詞からうかがうと、二股をされている男性、もしくは二番手に甘んじているような男性の憎悪にも似た感情が伝わってくる嫉妬の歌。

愛している女性の行動を知っていながらも問い詰めず、一人で考え込んでいる、誰にも言えない胸の内が胸を締め付けるような1曲です。

同じような経験をしている方なら刺さりますよね。

その気持ちが報われてほしいなと願わずにはいられません。

HallelujahMr.Children26

何があっても一生、永遠にキミのことを愛し続けるという思いを、櫻井さんなりのありとあらゆる表現で描いたラブソング。

2000年にリリースされたアルバム『Q』に収録されています。

最初は優しいおだやかなメロディで、それがいつしかあふれんばかりの愛が解き放たれるかのように曲が大きく流れていく様子が美しく、大きな愛を感じさせてくれます。

年をとっても地球に何かが起こっても、どんなことがあっても絶対にキミへの思いは変わらず愛し続ける。

これほどまでに大きな愛にめぐり会いたいですね!

いつの日にか二人でMr.Children27

Mr.Childrenが歌う、切ないラブバラード『いつの日にか二人で』。

年下の男性が年上の女性に恋をする片思いソングです。

相手にされないのか、それとも相手が既婚者なのかはわかりませんが、友達以上になれないから、男性は二人が結ばれることを夢見て心を癒やしています。

相手のことで頭の中が占拠され、会いたいがつのる……そんなとても切ない歌詞は、かなわない恋をしている男性が共感できるものばかり。

どうしても会えない日に聴いてほしい1曲です。

手紙Mr.Children28

過去の恋人への思いをつづった楽曲が、Mr.Childrenのアルバム『深海』に収録されています。

失恋後の心情や、過ぎ去った日々を振り返る内容で、多くの人の心に響く名曲となっています。

本作は1996年6月に発表され、アルバム全体のテーマである「愛の行き着く先としての別れ」を象徴する楽曲とされています。

穏やかなメロディと感情豊かな歌声が、聴く人の胸に深く刻まれることでしょう。

別れを経験した方や、大切な人との思い出を振り返りたい時にぴったりの1曲です。

ぜひ、静かな夜にゆっくりと聴いてみてくださいね。