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ねごとの人気曲ランキング【2025】

ねごとの人気曲ランキング【2025】
最終更新:

千葉県出身の4人組ガールズバンド、ねごと。

ボーカル蒼山幸子のやわらかい歌声とキラキラした打ち込みサウンドが印象的です。

EDMを取り入れたバンドという枠にとらわれない音楽性も魅力のひとつ。

今回は彼女たちの人気曲をランキングでご紹介します。

ねごとの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

DESTINYねごと1

ねごと – DESTINY [Official Music Video]
DESTINYねごと

テレビアニメ『銀魂°』のエンディングテーマとして起用された2015年6月のシングル曲は、ねごとの音楽性を象徴する1曲です。

グルーヴィーなリズムに乗せたシンセサウンドと、蒼山幸子さんの透明感あふれる歌声が心地よく響きます。

運命という大きなテーマを軸に、迷いながらも前に進もうとする主人公の姿を描いた歌詞は共感を呼ぶでしょう。

サビで繰り返されるキーワードが耳に残り、何度も聴きたくなる中毒性がありますね。

本作は後にアルバム『ETERNALBEAT』にも収録され、ねごとが踊れる要素とバンドサウンドを融合させた時期の代表曲として知られています。

疾走感と爽快感をあわせ持つ、エモーショナルなポップチューンです。

カロンねごと2

ねごと – カロン [Official Music Video]
カロンねごと

幻想的な透明感のあるサウンドと文学的な歌詞で心を揺さぶる青春の1曲。

タイトルの『カロン』は冥王星の衛生の名前で、遠く離れた誰かへの思いを、カロンのように冥王星に寄り添いながらも交わることのない姿に投影した物語が展開されます。

本作は2011年3月2日に公開され、auの音楽配信サービス「LISMO!」のキャンペーンCMソングとして起用されました。

アルバム『ex Negoto』にも収録された本作は、会いたくても会えない思いを描いた珠玉の1曲。

夜明け前の静寂の中で、遠く離れた大切な人を思う瞬間に聴きたい楽曲です。

サタデーナイトねごと3

ねごと – サタデーナイト [Live Music Video]
サタデーナイトねごと

土曜日の夜って楽しさももちろんあるけれど、どこか物寂しい感じもしませんか?

デートをした後の帰り道は特にそう感じることもありますよね。

好きな人への一途な思いを歌ったこの曲はそんな『サタデーナイト』にぴったり。

BOOM BOOM SATELLITESの中野雅之さんがプロデュースしていて、2017年のアルバム『SOAK』に収録されています。

蒼山幸子さんの透明感にあふれるボーカルと夢うつつなムードを感じさせるサウンドで、ねごとならではの余韻の美しさが光ります。

メルシールーねごと4

ねごと – メルシールー [Official Music Video]
メルシールーねごと

まるで映画のワンシーンを思わせる印象的なシンセサイザーのリフから始まる楽曲で、曲のタイトルは「どこか遠くへ行くための呪文」の様な解釈ができます。

徐々にバンドサウンドが熱を帯び、2:29あたりで登場する時空が捻じれた様なサウンドが聴きどころです。

ALL RIGHTねごと5

ねごと – ALL RIGHT [Official Music Video] -Short Ver.-
ALL RIGHTねごと

cafe & pancakes gramのテレビCMソングにも起用された人気ガールズバンド「ねごと」の「ALL RIGHT」。

土屋太鳳主演の映画「トリガール!」でも挿入歌として使われ、その人気を見せつけました。

バンドとして確実に進化しているねごとのこれからにも期待です。

ふわりのことねごと6

ピアノの音色が優しく心を包み込む、ねごとの代表的なバラード。

蒼山幸子さんの透明感あふれる歌声で紡がれるのは、「ぼく」と「きみ」の間の淡く、どこかはかない物語です。

約6分にも及ぶ幻想的なサウンドスケープは、聴く人をそっと夢の世界へ誘い、切なさと温かさを同時に感じさせてくれますよ。

この楽曲は2011年7月に発売されたアルバム『ex Negoto』に収録された初期の名曲で、ファン投票で1位に輝いたことも。

映画『アオハライド』のイメージアルバムにも選ばれ、作品の世界観を彩りました。

大切な誰かを思い浮かべながら、一人静かに物思いにふけたい夜に聴けば、忘れかけていた温かい気持ちを思い出させてくれるかもしれません。

アンモナイト!ねごと7

ねごと – アンモナイト! / 黄昏のラプソディ [Official Music Video]
アンモナイト!ねごと

キーボード・サウンドが非常に効果的、キラキラ感と爽やかさを演出していると思います。

程よく甘ったるいボーカルと少し軽めのギターの相性もなかなか良いのではないでしょうか。

デジタルとロックが良い感じに相まって心地が良いです。