ねじ式の人気曲ランキング【2025】
『フリィダム ロリィタ』『Ice breaker』などの作者として知られている、ねじ式さん。
幅広い音楽ジャンルを網羅する多作な人物で、ボカロ曲だけでも100曲以上を動画公開されています。
また、ライブ活動やイベント参加にも精力的、加えて音楽学校で講師なども務めており、その活躍っぷりから「実力とセンスを兼ね備えているクリエイター」としてご紹介できます。
さて今回この記事では、ねじ式さんが発表してきた楽曲をランキング形式でまとめてみました!
ねじ式ワールドにぜひどっぷりつかっていってください!
ねじ式の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
ノーブル・ローズねじ式22位

壊れそうな愛を抱えながら気高く舞い踊る、退廃的で美しい世界観が魅力的な1曲です。
ねじ式さんが手がけた本作は、結月ゆかりとIAの2人の歌声が絡み合わせ、甘く危険な恋に溺れていく様子を情熱的に表現しています。
ジャジーで華やかなサウンドアレンジがとってもステキなんですよね。
危険な恋の駆け引きや、ミステリアスな関係性に心惹かれる方なら、きっとこの世界観に強く共感できるはずです。
ピニャコラーダねじ式23位

許されざる恋ってどうしてこうも目が離せなくなるんでしょうね。
『フリィダム ロリィタ』などヒット作を生んできたボカロP、ねじ式さんによる作品で、2017年に公開されました。
結月ゆかりとIAの歌う、大人なデュエットナンバーです。
バンドサウンドをストリングスとピアノの美しい音色で包み込んでおり、その色気のある音像がはかなげな歌声を際立たせています。
「この物語はどういう結末を迎えるんだろうか」と思いをはせずにはいられません。
フリィダム ロリィタねじ式24位

別れることを受け入れる気持ちと受け入れられない気持ちが混在する様子を歌った、ねじ式さん制作の『フリィダム ロリィタ』。
別れる瞬間はすんなり「じゃあさよなら」と言えたとしても、心の中は未練に染まった全く反対の感情を抱いていることってありますよね。
別れそのものや、これまでの経緯が最悪なものだったならなおさら。
「こんな最低な人、こっちから別れてやる」とは思っても、心の中では「好き」の気持ちが消えないということはよくあります。
別れはしたけれど、自分の気持ちに整理がつかないという人にオススメの1曲です。
リバイバル・ダンスねじ式25位

華やかなダンスロック調のボカロ曲です。
ねじ式さんの楽曲で、v flowerの歌声が印象的。
激しい4つ打ちのリズムに乗せて、現代社会への批判や自己解放のメッセージが込められています。
イントロから耳を引くビート、予想外の転調、そしてクライマックスへの展開と、音楽的な魅力が満載。
歌詞は消費社会やSNSの虚しさを鋭く指摘しつつ、本当の自分を見つける大切さを訴えかけています。
2023年には活動10周年を迎え、記念アルバム『Lumiere』もリリース。
ダンスフロアで盛り上がりたい時はもちろん、現代社会に疑問を感じている人にもおすすめの1曲です。
今日終わった恋ねじ式26位

別れの痛みを切実に歌い上げる、心が痛むバラードです。
ボカロP、ねじ式さんによる作品で、2023年3月にリリースされました。
R&Bのエッセンスが取り入れられたポップスで、GUMIの透明感のある歌声が物語をつむいでいきます。
深い悲しみを湛える歌詞世界に胸がぎゅっと締め付けられるんですよね。
失恋の痛みを抱えているとき、この曲を聴いてみてはどうでしょうか。
吐心感情戦ねじ式27位

キレイな曲調とIAの伸びやかな声が心地よい曲です。
タイトル通り、心の内を吐き出したような歌詞が心に残ります。
会社や学校で理不尽な要求を言われたり、説教を受けた時に聴くと共感し、気持ちが高ぶるまま涙が流れスッキリすると思います。
春の雫ねじ式28位

いろいろな出会いと別れがある春。
そんな季節のある晴れた日に思うことを歌っています。
大切な人たちといる時間は、永遠ではなく、終わっていく。
それぞれの夢や希望のために今までの環境は捨てなければいけないという、全ての人の宿命を歌った曲です。
学生の頃はこのままずっと一緒にいるって思ったものですよね。
そんな時代を思い出させてくれますよ。