ねじ式の人気曲ランキング【2025】
音楽シーンで独自の輝きを放つボカロP、ねじ式さん。
ロックからジャズ、ファンクまで、ジャンルの壁を軽やかに飛び越えながら、ピアノとギターが織りなす絶妙なメロディで聴く人の心を魅了し続けています。
アーティストへの楽曲提供や教育者としての活動など、その才能は多岐にわたり、ファンの心を掴んで離さない珠玉の楽曲の数々をお届けします。
ねじ式の人気曲ランキング【2025】(21〜40)
ヌケガライドねじ式21位

4つ打ちを軸に展開していく、ダンスロック調のかっこいいボカロ曲です。
『フリィダム ロリィタ』や『Copyright』など人気曲をリリースしてきたボカロP、ねじ式さんの楽曲で、2016年に発表されました。
キレのあるギターリフがまず耳に残りますよね!
それに対比されたような、結月ゆかりのどこか切ない歌声も印象的。
「今の自分を脱ぎ捨てて、新しい自分になろう」という歌詞には胸が震わされる、闘志が湧き上がってくるナンバーです。
ピニャコラーダねじ式22位

許されざる恋ってどうしてこうも目が離せなくなるんでしょうね。
『フリィダム ロリィタ』などヒット作を生んできたボカロP、ねじ式さんによる作品で、2017年に公開されました。
結月ゆかりとIAの歌う、大人なデュエットナンバーです。
バンドサウンドをストリングスとピアノの美しい音色で包み込んでおり、その色気のある音像がはかなげな歌声を際立たせています。
「この物語はどういう結末を迎えるんだろうか」と思いをはせずにはいられません。
フリィダム ロリィタねじ式23位

別れることを受け入れる気持ちと受け入れられない気持ちが混在する様子を歌った、ねじ式さん制作の『フリィダム ロリィタ』。
別れる瞬間はすんなり「じゃあさよなら」と言えたとしても、心の中は未練に染まった全く反対の感情を抱いていることってありますよね。
別れそのものや、これまでの経緯が最悪なものだったならなおさら。
「こんな最低な人、こっちから別れてやる」とは思っても、心の中では「好き」の気持ちが消えないということはよくあります。
別れはしたけれど、自分の気持ちに整理がつかないという人にオススメの1曲です。
リバイバル・ダンスねじ式24位

華やかなダンスロック調のボカロ曲です。
ねじ式さんの楽曲で、v flowerの歌声が印象的。
激しい4つ打ちのリズムに乗せて、現代社会への批判や自己解放のメッセージが込められています。
イントロから耳を引くビート、予想外の転調、そしてクライマックスへの展開と、音楽的な魅力が満載。
歌詞は消費社会やSNSの虚しさを鋭く指摘しつつ、本当の自分を見つける大切さを訴えかけています。
2023年には活動10周年を迎え、記念アルバム『Lumiere』もリリース。
ダンスフロアで盛り上がりたい時はもちろん、現代社会に疑問を感じている人にもおすすめの1曲です。
今日終わった恋ねじ式25位

別れの痛みを切実に歌い上げる、心が痛むバラードです。
ボカロP、ねじ式さんによる作品で、2023年3月にリリースされました。
R&Bのエッセンスが取り入れられたポップスで、GUMIの透明感のある歌声が物語をつむいでいきます。
深い悲しみを湛える歌詞世界に胸がぎゅっと締め付けられるんですよね。
失恋の痛みを抱えているとき、この曲を聴いてみてはどうでしょうか。