ねじ式の人気曲ランキング【2025】
『フリィダム ロリィタ』『Ice breaker』などの作者として知られている、ねじ式さん。
幅広い音楽ジャンルを網羅する多作な人物で、ボカロ曲だけでも100曲以上を動画公開されています。
また、ライブ活動やイベント参加にも精力的、加えて音楽学校で講師なども務めており、その活躍っぷりから「実力とセンスを兼ね備えているクリエイター」としてご紹介できます。
さて今回この記事では、ねじ式さんが発表してきた楽曲をランキング形式でまとめてみました!
ねじ式ワールドにぜひどっぷりつかっていってください!
ねじ式の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
月と蓮ねじ式29位

2024年12月に発表されたこの作品は、現代社会の矛盾や内に渦巻く葛藤を鮮やかに描き出しています。
赤兎かいさんへの提供曲で、ボカロ版では結月ゆかりをフィーチャー。
ギターとピアノが織りなす、スタイリッシュなロックチューンです。
自己表現の大切さを訴える歌詞が、多くのリスナーの心に響くはず。
ボリュームを上げて聴けばきっと、次に進むための新たな勇気がわいてくるでしょう。
滲む世界ねじ式30位

バーチャルカラオケ配信アプリ「トピア」主催のイベントの優勝者、鳳玲天々さんにボカロPのねじ式さんが提供した楽曲です。
この曲は前向きでありながらも多くは望まず、ただあなたとどんな時も一緒に居たいと願っている1曲。
美しく繊細なメロディーに、歌詞のささやかな願いがのって、聴いていると切なさと温かさで泣けてきます。
きっと誰もが同じように思っているのではないでしょうか。
ただ一緒にいられたら幸せなんですよね……。
ねじ式の人気曲ランキング【2025】(31〜40)
潜水花ねじ式31位

ボカロP、ねじ式さんが作詞作曲を手がけた『潜水花』。
2024年7月に発表、曲投稿イベント「ボカデュオ」への参加曲で、浠Mizukiさんがボーカルを務めたチーム、真夏のうに丼によって制作されました。
リズミカルな曲調が耳に残る夏ソングで、大切な人と過ごした記憶を思い返す歌詞がノスタルジック。
その歌詞、ストーリー性に胸が締め付けられて、泣けてしまうんですよね。
映画を観ているような感覚になれる作品だと思います。
紫陽花の夜ねじ式32位

数多くの曲を発表しているねじ式さんの、第38作目。
GUMIのやわらかな歌声とスピード感のあるサビが印象的です。
曲はもちろんのこと、白彦が描いた透明感のあるきれいなイラストにも注目してもらいたいです。
2014年に公開されました。
終着世界ねじ式33位

『終着世界』はねじ式さんによる楽曲で、2024年9月にリリースされました。
バーチャルシンガー星界をフィーチャーしたミディアムテンポの作品。
歌詞は「虚無の荒野」を舞台に、失われた夢や重荷を置き去りにする旅路をtづっています。
現代社会への風刺も垣間見える仕上がりで「今の生活、何か物足りないな」と感じている人にぴったり。
心に響く音に耳を傾けてみてください。
ダチュラと林檎ねじ式34位

ファンクのような、ジャズのような大人っぽいお洒落な楽曲です。
頑張っても好きな相手の本命にはなれない哀しい女性の歌です。
2ndアルバム「Hydrangean Diva」に収録され、カラオケ配信もされています。