大阪市・難波にある「NMB48劇場」を拠点として活動する秋元康プロデュースのアイドルユニットがNMB48です。
吉本興業との協力などもあり系列グループとは異なるユニークさが大きな特徴と言えるでしょう。
そんなNMB48の楽曲の人気の高いものをランキングで紹介します。
NMB48の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
ナギイチNMB481位

夏の海辺を舞台にした恋愛を描いたNMB48の4枚目のシングル。
2012年5月にリリースされた本作は、熱い砂浜や水着姿の女の子たちの姿を鮮やかに歌い上げています。
「ナギイチ、ナツイチ、キミイチ」というキャッチコピーが印象的で、夏の一時的な恋のはかなさと積極性を表現しているんです。
ラウンドワンとのコラボキャンペーンのCMソングにも起用されました。
海辺のシーンをより盛り上げてくれることでしょう。
みんなで歌って踊れば、夏を思いっきり楽しめること間違いなしですよ!
12月31日NMB482位

大晦日の夜、テレビの前で一人涙する少女の心情を切なく描いた一曲です。
NMB48の楽曲は、メンバーの等身大の想いが詰まったポップチューン。
2013年2月発売のアルバム『てっぺんとったんで!』に収録され、山本彩さんをセンターに据えたバラードナンバーとなっています。
紅白出場への悔しさと決意が込められた歌詞は、夢に向かって頑張る人の背中を優しく押してくれそう。
年越しのカラオケで、仲間と共に歌えば、きっと新しい年への希望が湧いてくるはず。
本作は、大阪を拠点に活動するNMB48の成長と決意を象徴する、ファンにとっても思い入れの深い1曲なんです。
ドリアン少年NMB483位

大阪は難波のNMB48劇場、公演がある日はファンの方やチケットのキャンセル待ち?の列などで人があふれかえっています。
その人だかりは「NMB人気ここにあり」って感じです。
NMBの曲は『イビサガール』や『北川謙二』などなど、他の48グループに比べてパワーガール系恋愛曲が多い気がします。
この『ドリアン少年』も「たで食う虫も好きずき」をベースに、青春期の恋愛事情を巧みにつづったもの。
誰になんて言われようが「好きは好き」を突き進む歌詞が魅力的な1曲です!
恋に臆病になっている人にオススメの1曲です!
友達NMB484位

友情の大切さを歌い上げた楽曲が、NMB48の歌詞に命を吹き込みます。
日常生活での友情の姿や、互いに支え合うことの価値を描き出し、ファンの心を揺さぶります。
「背伸びをしないで、あるがままに」という歌詞は、自分らしさを大切にすることの重要性を強調。
本作は、2017年7月にリリースされたアルバム『てっぺんとったんで!』に収録されています。
親友との絆を再確認したい方や、大切な人への感謝の気持ちを新たにしたい方におすすめです。
NMB48のキャッチーな曲調と心に響く歌詞が、聴く人の心に深く刻まれることでしょう。
絶滅黒髪少女NMB485位

NMB48のデビューシングルとして2011年に発売されました。
楽曲のセンターポジションは渡辺美優紀さんが務めており、関西テレビで放送のNMB48の冠バラエティ番組『どっキング48』のエンディングテーマに起用されました。
オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得しており、この曲を披露する際には歌唱メンバーは黒髪にするというのが恒例となっています。
がんばらぬわいNMB486位

NMB48の新曲『がんばらぬわい』。
快活な楽曲が多い彼女たちですが、本作でもその明るさは健在。
頑張りすぎないようにというメッセージを込められた明るいメロディにまとめられており、全体を通してキャッチーに仕上げられています。
音域に関しては広くも狭くもなく、誰でも簡単に歌えるボーカルラインが特徴です。
低音女性の魅力を引き出せる楽曲というわけではありませんが、高い声が出なくて困っている方でも、本作なら難なく歌いこなせるでしょう。
チューストライクNMB487位

恋愛においての追い込まれた心情を野球用語で表現した、大阪難波発のアイドルグループNMB48の楽曲です。
2025年4月に31枚目のシングルとしてリリースされました。
懐かしさを感じるメロディーとダンサンブルなサウンドが融合、明るく元気な世界観を生み出しています。
聴けばどなたも笑顔になれると思います。
青春時代の恋愛や夢を追いかける気持ちに共感したい方にオススメ!