小田和正の人気曲ランキング【2025】
小田和正といえば、毎年放映される「クリスマスの約束」を楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。
すばらしい曲と、今もなお、透き通った魅力的な高音を保ち続ける彼の人気曲をランキングにしてお届けします。
小田和正の人気曲ランキング【2025】(6〜10)
君さえいれば清水翔太 ft. 小田和正6位

清水翔太さんが小田和正さんのフィーチャリングした作品『君さえいれば』。
クリスマスに放映されていた音楽番組『クリスマスの約束』にて仲を深め、一緒に楽曲をリリースすることになったのですが、本作は小田和正節がさく裂しています。
しかし、意外なことに作曲は清水翔太さんなんですよね。
そんな本作はオフコースや小田和正さんらしいJ-POPに仕上げられています。
ロングトーンが多く、リズムもゆったりなので、ビブラートの練習にはうってつけです。
Little Tokyo小田和正7位

日本が誇る天才シンガーソングライター、小田和正さんはオフコース時代にはほとんどメディア露出もなく、バンドが解散した直後の1989年にこちらのネスカフェゴールドブレンドのCMで自らが出演を果たし、ファンを驚かせました。
最初のフレーズをアカペラで歌い上げ、その後コーヒーを飲む小田さんのダンディな姿が記憶に残っているという方も多くいらっしゃるでしょう。
こちらの楽曲『Little Tokyo』は通算3枚目となるシングル曲で、小田さんらしい洗練された都会的な大人のサウンドがCMの雰囲気にもぴったりですよね。
ちなみに、小田さん自身が設立したレーベル名も「Little Tokyo」であって、ソロ・アーティストとして再出発を果たした小田さんのイメージそのもの、といった曲と言えるかもしれませんね。
good times&bad times小田和正8位

1990年にリリースされた小田和正さんの3枚目のアルバム『Far East Cafe』収録曲。
1988年のCM放送時は自身も出演し話題になりました。
気持ちよく伸びる歌声とピアノの音色がうっとりとさせてくれる珠玉の1曲です。
Dear MamaLGYankees feat 小田和正9位

ヒップホップユニットとニューミュージック界の重鎮という異色コラボとなったこの作品。
キャリアもスタイルも違う両雄が、世代を超えて母への想いを歌うことで、母の存在の大きさというものが人類にとって普遍のテーマであることを浮かび上がらせます。
A Christmas SongMonkey Majik+小田和正10位

小田和正さんとMONKEY MAJIKのコラボレーションで描かれる、「家族の絆」をテーマとしたあたたかい雰囲気のクリスマスソングです。
やさしく雪が降る風景がイメージされるやさしいリズムのサウンドが印象的で、歌のテンポもつかみやすいのではないでしょうか。
MONKEY MAJIKが作詞と作曲を担当したことから、ボーカルのメロディーもMONKEY MAJIKを中心とした印象で小田和正さんのパートも高音よりもやさしさが強調されています。
テーマである「家族の絆」をしっかりと意識しながら、やさしく語りかけるように歌い上げましょう。