オフコースの人気曲ランキング【2025】
1970〜1989年まで活動したオフコースは当初フォークソングのような曲を作っていましたが、のちにメンバーが増えバンドサウンドになりました。
「さよなら」の大ヒットで一躍名前が知られるようになった彼らの人気曲をランキングにまとめました。
ぜひチェックしてみてください。
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オフコースの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Christmas Dayオフコース8位

オフコースの楽曲は、温かみのある繊細なハーモニーが特徴的です。
1981年12月にリリースされたこの曲は、荘厳なサウンドと賛美歌のようなハーモニーが印象的な1曲。
華やかさよりも、どこか哀愁を感じさせる曲調が心に響きます。
恋愛だけでなく、大切な人々への思いやりや、彼らの幸せを願う気持ちが込められています。
本作は、クリスマスの静かで内省的な時間を過ごす高齢者の方に寄り添う作品として、今でも多くの人に親しまれているのです。
ご家族や大切な方と、穏やかな時間を過ごしたい方にオススメです。
僕の贈りものオフコース9位

穏やかな春の日差しのように優しい音色が心に響く名曲です。
オフコースの代表作で、1973年に発売されたシングルを収録したアルバム「オフ・コース1/僕の贈りもの」で小田和正さんの作詞作曲の才能が発揮されています。
春の訪れを感じながら、大切な人のことを思い出せる楽曲です。
心温まる詩とメロディーで、季節の変化に寄り添いながら愛する人に贈る思いが歌い上げられています。
後に小・中学校の音楽教科書にも採用され、幅広い年齢層に愛されてきました。
優しい歌声とコーラスワークが印象的で、穏やかなひとときに聴きたい1曲。
高齢者の方と一緒に故郷の思い出を語りながら楽しめる、春の彩りを感じられる名曲です。
こころは気紛れオフコース10位

1977年にリリースされたこちらの曲は、アルバム『SONG IS LOVE』から選ばれ、シングルカット用に再録音されたもので、オリジナルバージョンより派手なアレンジがなされています。
春風のように気まぐれな女性を歌ったこの曲は、さわやかで印象的な仕上がりになっており、まさに春にピッタリなイメージではないでしょうか。
この曲からオフコースの正式メンバーとなるベースの清水仁さんが参加していることでも知られています。
オフコースの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
やさしさにさようならオフコース11位

大切な人との別れの場面を描きつつ、進んでいく先への希望も感じさせる爽やかな雰囲気の楽曲です。
ベストアルバム『SELECTION 1973-78』に収録されたほか、小田和正さんのソロでのシングル『君との思い出』には一部の歌詞が変更されたものがカップリングとして収録されています。
穏やかな空気感のバンドサウンドが印象的で、自分の心と静かに向き合う様子もイメージさせますね。
しっかりと強弱をつけられた歌唱は難しそうにも思えますが、音程の幅は広すぎないので、穏やかなリズムを感じつつリラックスすれば歌いやすい曲ではないでしょうか。
倖せなんてオフコース12位

愛とはなにか、幸せとはなにかを晴れ渡った日にふと考える様子を描いた切なさも伝わる楽曲です。
1975年に発売されたアルバム『ワインの匂い』に収録されています。
アコースティックギターの音色を中心としたフォークの要素を強く感じさせるサウンドが切なさや緊迫感を強調している印象ですね。
大切な人に向けた愛や幸せを描きつつ、そこにある不安などの心の動きについても表現されています。
切なさをしっかりと感じさせる穏やかな歌唱が歌いやすいポイントで、音程の変化がゆるやかなところからも言葉が強調されているように思えますね。
夏の終りオフコース13位

時の流れを感じさせる曲といえば、オフコースのこの名曲ですね。
夏と冬への憧れを歌った歌詞は、人間の心の揺れ動きを見事に表現しています。
アルバム『FAIRWAY』に収録されたこの曲は、1978年10月にリリースされました。
ゴルフ用語から取ったアルバムタイトルには、音楽のフェアウェイを進んでいくという思いが込められているそうです。
失われた愛や過ぎ去った季節の感傷を歌ったこの曲は、夏の終わりの切ない気持ちを抱えた方々の心に寄り添うことでしょう。
涼しい風が吹く夏の夜に聴くのがオススメです。
小田和正さんの歌声に身を委ねて、ゆったりと過ごしてみてはいかがでしょうか。
愛の歌オフコース14位

愛を持って歩んできた道のりを懐かしむ姿やさみしさの感情が伝わってくるあたたかい雰囲気の楽曲です。
1975年に発売されたアルバム『ワインの匂い』に収録され、小田和正さんのソロ名義でもシングル『伝えたいことがあるんだ』のカップリングや、アルバム『LOOKING BACK 2』にセルフカバーが収録されました。
ピアノを中心とした落ち着いたサウンドとやさしい歌唱の重なりが、遠くに向かって思いをはせる様子をイメージさせますね。
おだやかなリズムとおだやかな歌唱が歌いやすいポイントで、言葉を大切にしつつ語りかけるように歌い上げましょう。
メロディーの音域がゆるやかなところもポイントなので、高音が厳しい場合には出しやすいキーに変更するのと美しいボーカルに近づけますよ。