オフコースの人気曲ランキング【2025】
透明感のある歌声と繊細な音色で多くの人々の心を魅了してきたオフコース。
小田和正さんを中心に紡がれた数々の名曲は、青春の記憶や恋の切なさ、人生の別れを優しく包み込んできました。
「さよなら」「YES-NO」といった珠玉の楽曲は、世代を超えて愛され続けています。
ファンの皆様からお寄せいただいた思い入れ深い楽曲の中から、心に響く作品をご紹介します。
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もくじ
- オフコースの人気曲ランキング【2025】
- さよならオフコース
- 言葉にできないオフコース
- 秋の気配オフコース
- 愛を止めないでオフコース
- YES-YES-YESオフコース
- 夏の日オフコース
- YES-NOオフコース
- Christmas Dayオフコース
- 僕の贈りものオフコース
- 夏の終りオフコース
- 老人のつぶやきオフコース
- 言葉に出来ないオフコース
- 水曜日の午後オフコース
- I Love Youオフコース
- やさしさにさようならオフコース
- ラブストーリーは突然にオフコース
- 倖せなんてオフコース
- 去っていった友へ – T氏に捧げる –オフコース
- 君が、嘘を、ついたオフコース
- 君住む街へオフコース
- 幻想オフコース
- 愛の歌オフコース
- 春風に乱れてオフコース
- 昨日への手紙オフコース
- 生まれ来るこどもたちのためにオフコース
- 眠れぬ夜オフコース
- 群衆の中でオフコース
- 通りすぎた夜オフコース
- 雨の降る日にオフコース
- 雨よ激しくオフコース
- こころは気紛れオフコース
- 地球は狭くなりましたオフコース
オフコースの人気曲ランキング【2025】(1〜20)
水曜日の午後オフコース13位

1964年に4人で結成されたオフコースはフォークソングを歌っていました。
メンバーも大学生だった為に、建築の道へ進むために脱退したりと、一時メンバーは2人になってしまった時代がありました。
小田和正さんはソロでもずっと現役を続けて美声を聴くために、チケットを手に入れるのも大変な大物になりましたが、1974年に札幌でのコンサートの観客が13人という時代もあったんです。
小田さん自身が歌を続けていくための気持ちの整理の曲にも聴こえます。
I Love Youオフコース14位

時が過ぎることを待ちわびる姿や、大切な人への愛情を語る姿が描かれた楽曲です。
1981年にシングルとして発売されたのちにベストアルバム『SELECTION 1978-81』に収録、さらに再びレコーディングされたものが1982年のアルバム『I LOVE YOU』に収録されています。
ピアノを中心とした浮遊感のある柔らかいサウンドと、小田和正の歌声との重なりが心を震わせますね。
突き抜けるような高音が印象的ではありますが、無理すると美しさが損なわれてしまうので出しやすいキーに変更して歌うのがオススメですよ。
メロディーの音域がゆるやかなので高音に合わせてキーを考えればリラックスして歌えるかと思います。
やさしさにさようならオフコース15位

大切な人との別れの場面を描きつつ、進んでいく先への希望も感じさせる爽やかな雰囲気の楽曲です。
ベストアルバム『SELECTION 1973-78』に収録されたほか、小田和正さんのソロでのシングル『君との思い出』には一部の歌詞が変更されたものがカップリングとして収録されています。
穏やかな空気感のバンドサウンドが印象的で、自分の心と静かに向き合う様子もイメージさせますね。
しっかりと強弱をつけられた歌唱は難しそうにも思えますが、音程の幅は広すぎないので、穏やかなリズムを感じつつリラックスすれば歌いやすい曲ではないでしょうか。
ラブストーリーは突然にオフコース16位

いつまでも透き通った歌声の小田和正さん。
彼の曲は本当に素晴らしく、たくさんのヒット曲がありますが、この曲もしかり。
この曲実は前半は片思いのような内容ですが、後半は思いが通じた?
という内容になっていきます。
倖せなんてオフコース17位

愛とはなにか、幸せとはなにかを晴れ渡った日にふと考える様子を描いた切なさも伝わる楽曲です。
1975年に発売されたアルバム『ワインの匂い』に収録されています。
アコースティックギターの音色を中心としたフォークの要素を強く感じさせるサウンドが切なさや緊迫感を強調している印象ですね。
大切な人に向けた愛や幸せを描きつつ、そこにある不安などの心の動きについても表現されています。
切なさをしっかりと感じさせる穏やかな歌唱が歌いやすいポイントで、音程の変化がゆるやかなところからも言葉が強調されているように思えますね。
去っていった友へ – T氏に捧げる –オフコース18位

78年発表のアルバム「FAIRWAY」収録。
64年に結成された神奈川県出身の4人組音楽グループ。
静かにしっとりと奏でられるピアノの伴奏が美しいナンバーで、それに合わせて感情を込めて歌う小田和正のボーカルを聴いていると胸にグッときます。