フォーク、ニューミュージックの人気シンガーソングライター小椋佳さんの人気曲ランキングです。
東京大学法学部を卒業し、日本勧業銀行で勤務後歌手としてデビューするという、異色の経歴の持ち主である小椋さんは、暖かい歌声と人柄でたくさんの人の心を癒しました。
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小椋佳の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
しおさいの詩小椋佳1位

デビューから50周年となった2021年に芸能界を引退することが発表されながらも、ツアーの延期により2022年での引退が予定されているシンガーソングライター・小椋佳さんの1作目のシングル曲。
包み込まれるような歌声とアコースティックギターをフィーチャーしたもの悲しげなアレンジが印象的ですよね。
美しい言葉で並べられた青春時代の虚無感を描いた歌詞は、いつの時代にあっても変わらない若者ならではの焦りやフラストレーションを感じさせてくれるのではないでしょうか。
歌謡曲特有の哀愁が心に響く、1970年代の音楽性や社会性をイメージできるナンバーです。
山に抱かれて小椋佳2位

1993年のNHK紅白歌合戦のオリジナルソングとして制作され、1994年にシングルとしてリリースされた、小椋佳の楽曲です。
山の美しさだけでなく、自然に対して人間としてどう接していくか、という部分にまで踏み込んだ歌詞からは、いろいろと考えさせられるものがありますね。
NHKの音楽番組である「みんなのうた」でも放送されたほか、合唱曲としても人気がある楽曲です。
めまい小椋佳3位

作詞家であり歌手の小椋桂さんが作詞を手がけた曲です。
あまり知られてはいませんが、50代以上の方には懐かしいドラマ『俺たちの旅』の続編、『三十年目の運命』などの挿入歌としても使われていたようですね。
小椋桂さんの歌は詩がすぐれた作品が多く、こちらの『めまい』では男女の別れが海や口紅といった鮮やかな色彩を感じさせる言葉で描かれています。
おしょうしな小椋佳4位

「おしょうしな」標準語では、馴染みのない言葉ですが、山形では最もポピュラーな言葉かもしれません。
意味としては「ありがとう」と解釈されますが、やはり地元で使うニュアンスとは若干の違いはあるようです。
シンガソングライターでも活躍されている小椋佳さんが米沢を題材にして作られた曲です。
ひとつ、ひとつの詞に人の温もりと優しさが伝わってきますね。
冬木立ち小椋佳5位

銀行員からフォークシンガーになったという、異色の経歴を持つ小椋佳。
澄んだ美しい声と、哀愁をおびたメロディーで根強い人気を誇ります。
こちらの冬ソングは、アルバム「風の鏡」に収録されている曲です。
とても暗いですが、いい曲です。
揺れるまなざし小椋佳6位

女優の真行寺君枝さんがミステリアスな女性として出演する、化粧品会社「資生堂」の1976年秋のキャンペーンCMソング。
このCMに起用されたシンガーソングライター、小椋佳さんの『揺れるまなざし』はタイトルそのままをCMのキャッチコピーに使われています。
言葉では言い表せないほどステキな人に出会い恋に落ち、自分の人生という名の物語にどんどん物語が描かれていく様子を描いた1曲。
哀愁漂うメロディーと歌詞は、CMのミステリアスな雰囲気にもぴったりです!
わたしの街 静岡小椋佳7位

2003年に静岡市と清水市が新設合併した際に新たに作られた市歌で、歌詞は公募で集められた作品を元に作られました。
作曲は小椋佳で、編曲は静岡出身の川辺真です。
この動画は小椋佳が歌うバージョンですが、他に伊東恵里のバージョンもあります。