岡崎体育の人気曲ランキング【2025】
ミュージックビデオのあるあるを歌った「MUSIC VIDEO」で一躍、有名になった岡崎体育さんは、この曲の他にも「英語の曲っぽく聴こえる日本語の曲」など毎回、個性的な曲とMVで話題になっています。
今回はそんな岡崎体育さんの今年に入ってよく聴かれた曲をランキング順で紹介したいと思います。
岡崎体育の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
MUSIC VIDEO岡崎体育1位

独特の観察眼で日常のおもしろさを切り取る岡崎体育さんの楽曲は、ミュージックビデオの定番演出を風刺的に描写しています。
ポップでキャッチーなメロディに乗せて、カメラワークや映像効果、出演者の演技などを詳細に歌い上げる歌詞は、まさに音楽ビデオ制作の指南書。
2016年5月にリリースされたメジャーデビューアルバム『BASIN TECHNO』に収録されたこの曲は、第20回文化庁メディア芸術祭で「エンターテインメント部門 新人賞」を受賞。
ユーモアたっぷりの歌詞と映像で、パーティーの場を一気に盛り上げること間違いなしです。
会社の忘年会や結婚式の二次会など、みんなで笑いながら楽しめる場面にぴったりですよ。
キミの冒険岡崎体育2位

シンガーソングライター、岡崎体育さんによるアニメ『ポケットモンスター サン&ムーン』の主題歌です。
本作は2018年10月からオープニングテーマとして起用され、岡崎体育さんがエンディングも担当し話題を呼びました。
疾走感のある王道のポップチューンに、聴きなじみのよい歌声ががっちりハマっていますね。
歌詞では、経験を積んで日に焼けたり服が汚れたりすることもその人らしさだと肯定し、未知の世界へ踏み出す勇気をくれます。
不器用でも諦めずに夢を追う姿を力強く応援してくれる、ポジティブなエネルギーに満ちた1曲です。
新しい挑戦を始める時や、少し元気がない時に聴くと、きっと背中を押してくれる大人気アニソンではないでしょうか。
失恋ソング岡崎体育3位

ネガティブな失恋をポジティブに乗り越えようとする姿勢が、明るいメロディとサックスの響きで包み込まれる1曲です。
岡崎体育さんが手掛けたこの楽曲は、2024年3月リリースのEP『Suplex』のリード曲。
武田真治さんがサックス演奏で参加し、野村陽一郎さんがアレンジを手掛けています。
つらい別れを経験したけれど前を向きたいと思っている方や、カラオケで盛り上がりながらも心に響く曲を探している方にピッタリですね。
なにをやってもあかんわ岡崎体育4位

日常の「あかんわー!」な瞬間を、岡崎体育さらしいユーモラスな視点で切り取った1曲です。
軽快な「盆地テクノ」サウンドに乗せて、理想と現実のギャップに揺れる主人公の心情を赤裸々に表現。
これが共感をできちゃうんですよね。
2019年1月発売のアルバム『SAITAMA』に「渾身の捨て曲」として収録。
カラオケで自虐ネタとして歌えば、笑いを誘えると思います!
留学生MONKEY MAJIK × 岡崎体育5位

「英語のラブソングかと思いきや、実は日本語に聞こえる!」という巧妙な空耳トリックに、思わず吹き出してしまった方も多いはず。
MONKEY MAJIKと岡崎体育さんがタッグを組んだ、遊び心あふれるダンスナンバーです。
本作は、NHK朝ドラ『まんぷく』での共演をきっかけに制作され、2019年3月リリースのアルバム『COLLABORATED』に収録されました。
岡崎体育さんならではの視点で描かれる留学先での悲哀と、MONKEY MAJIKの王道ラブソングが見事に融合。
最初は孤独を感じていた主人公が、最後にはすべてを振り切って踊り出す姿に、なんだか元気をもらえますよね。
エクレア岡崎体育6位

日々の喜怒哀楽を心地良いメロディにのせて描き出す岡崎体育さんの魅力が凝縮された楽曲です。
2016年5月にリリースされたメジャーデビューアルバム『BASIN TECHNO』に収録された本作は、日常を応援するメッセージが込められています。
退屈な日々や悩みを抱える人々へのエールを送る歌詞と、シンプルなギターのリフが耳に残るサウンドが特徴的。
聴けば聴くほど味わい深く、繰り返し耳にしたくなる中毒性を持った1曲です。
岡崎体育さんの持ち味であるユーモアと真摯さが絶妙に融合し、どんなときも寄り添ってくれるような楽曲ですよ。
感情のピクセル岡崎体育7位

プロデューサー、エンジニア、俳優など、デビュー以来マルチな才能を発揮し続けているシンガーソングライター、岡崎体育さん。
2ndアルバム『XXL』に収録されている本作は、2017年6月に音楽番組『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマとして起用されました。
ラウドなサウンドメイクとユニークなリリックが特徴的で、バンドとの激しい演奏シーンが印象的なMVも話題を呼びました。
日常に潜む「おもしろ」を鋭い観察眼で捉え、音楽に昇華させる岡崎体育さんらしさが存分に発揮された一曲です。
リスナーとの対話を試みる彼の音楽性が光る、ロック好きにおすすめのナンバーです。