【岡崎体育の名曲】逆センスが光る人気曲から心に刺さる楽曲まで一挙紹介
クスッと笑えるユーモアあふれる曲から、考えさせられる真面目な曲まで、独特な世界観とキャッチーなメロディで多くのリスナーを魅了する岡崎体育さん。
意外性に思わず吹き出してしまったり、逆に覚悟して聴き始めたのにジーンとしてしまったり……彼の曲を聴いて、このような経験をされた方も多いのではないでしょうか?
本記事では、そんな岡崎体育さんの魅力が詰まった人気曲をピックアップしました。
この機会に、思う存「岡崎体育ワールド」を楽しんでみてはいかがでしょうか?
【岡崎体育の名曲】逆センスが光る人気曲から心に刺さる楽曲まで一挙紹介(1〜10)
V!V!Victory岡崎体育

これぞ虎党の魂の叫び!
岡崎体育さんの熱烈な阪神タイガース愛がほとばしる、パワフルな応援歌です。
ファンとチームの気持ちが一つになる一体感や、勝利へ向かう揺るぎない決意が、アップテンポな盆地テクノサウンドに乗って胸に響きます。
本作は、阪神タイガース球団創設90周年を記念した公式マスコットソングとして、2025年3月に配信されたデジタルシングルです。
「絶対に勝つぞ!」という熱い思いをかき立てるこの楽曲は、球場で声を枯らす応援にはもちろん、チームで一つの目標に挑むときにもピッタリ!
聴けば誰もが奮い立つ、最強のビクトリーソングです。
龍岡崎体育

これまでのイメージを鮮やかに裏切る、切なくも優しいバラード!
岡崎体育さんの新たな一面に驚かされた方も多いのではないでしょうか?
心に染み入るメロディはもちろん、まるで日本昔ばなしの龍のような雄大でもの悲しい世界観も魅力的です。
2019年1月リリースのアルバム『SAITAMA』に収録された本作は、はかなくも美しい情景が思い浮かぶ1曲。
日々の喧騒を忘れ自分と向き合いたいときに聴けば、きっと優しい気持ちになれるはずです。
季節の報せ岡崎体育

「こんな岡崎体育さんもいたんだ!」と思わずにはいられない、優しさに満ちた1曲です。
本作は、何気ない日常にこそ宝物のような瞬間が隠れていることを教えてくれます。
2022年4月に、朝日放送テレビの情報番組『news おかえり』のテーマ曲として制作されました。
柔らかなピアノとストリングスの音色が、春夏秋冬の美しい風景を鮮やかに描き出し、普段見過ごしがちな季節のサインが「絶景」なのだと気づかせてくれます。
忙しい毎日のなかで少し立ち止まり、明日を生きる活力をそっと与えてくれる、お守りのような楽曲です。
Suffer岡崎体育

「もうダメかも……」と心が折れそうな時に聴いてほしい、魂を揺さぶるロックナンバーです。
全身の痛みに耐えながらも「今しかない!」と前を向く姿を描いた歌詞は、聴く人の心に深く突き刺さります。
2025年7月にリリースされた本作は、TVアニメ『まったく最近の探偵ときたら』のオープニング主題歌です。
パンクロックバンドdustboxが編曲と演奏を手掛けた、疾走感とエネルギーに満ちたサウンドも魅力的!
日々の疲れやプレッシャーに押しつぶされそうなとき、あなたの背中を力強く押してくれる、まさに「戦う人」にピッタリな1曲です。
留学生MONKEY MAJIK × 岡崎体育

「英語のラブソングかと思いきや、実は日本語に聞こえる!」という巧妙な空耳トリックに、思わず吹き出してしまった方も多いはず。
MONKEY MAJIKと岡崎体育さんがタッグを組んだ、遊び心あふれるダンスナンバーです。
本作は、NHK朝ドラ『まんぷく』での共演をきっかけに制作され、2019年3月リリースのアルバム『COLLABORATED』に収録されました。
岡崎体育さんならではの視点で描かれる留学先での悲哀と、MONKEY MAJIKの王道ラブソングが見事に融合。
最初は孤独を感じていた主人公が、最後にはすべてを振り切って踊り出す姿に、なんだか元気をもらえますよね。
FRIENDS岡崎体育

岡崎体育さんがペンギンを模した謎のキャラクターと友情を育んでいく映像と思いきや、2人の話題はメジャーデビューや収入など、シビアになっていきます。
バンドメンバーが見つからないという岡崎体育さんに対して、ソロ活動では売り上げはすべて独り占めできる、とささやくペンギン。
岡崎体育さんの曲は、テーマがはっきりしていておもしろいですよね。
Fight on the Web岡崎体育

ネット上の言い争いを痛快に描いたラップロックナンバー!
攻撃的な言葉の応酬をラップで繰り広げつつ、結局は「ケンカはよせ」とさとす構成は、まさに岡崎体育さんの真骨頂ですよね。
この楽曲は、2021年10月にリリースされたアルバム『FIGHT CLUB』のリードトラックで、元々はファン投票で楽曲化が決まったというユニークな経緯も。
豪華メンバーによる重厚なバンドサウンドと、皮肉と愛に満ちた歌詞が融合した本作は、SNSでのやり取りに疲れたときにピッタリ!
現代社会への強烈なカウンターパンチのような1曲です。