東京藝術大学出身の成田ハネダさんが率いるパスピエは、クラシカルな美しさとテクノポップの躍動感を見事に調和させた独自の音楽性で、音楽シーンに新風を巻き起こしています。
大胡田なつきさんの詩的な歌詞世界と、和の情緒からディスコビートまで自在に行き来する革新的なサウンドは、多くのリスナーの心を掴んで離しません。
ファンの皆様から寄せられた熱い思いとともに、心に響く珠玉の楽曲をご紹介します。
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もくじ
- パスピエの人気曲ランキング【2025】
- 永すぎた春パスピエ
- とおりゃんせパスピエ
- チャイナタウンパスピエ
- MATATABISTEPパスピエ
- つくり囃子パスピエ
- 名前のない鳥パスピエ
- 裏の裏パスピエ
- S.Sパスピエ
- YES/NOパスピエ
- うちあげ花火パスピエ
- シネマパスピエ
- トキノワパスピエ
- ネオンと虎パスピエ
- ヨアケマエパスピエ
- 最終電車パスピエ
- 贅沢ないいわけパスピエ
- 電波ジャックパスピエ
- デモクラシークレットパスピエ
- トロイメライパスピエ
- ハイパーリアリストパスピエ
- フィーバーパスピエ
- プラスティックガールパスピエ
- 七色の少年パスピエ
- 気象予報士の憂鬱パスピエ
- △パスピエ
- あきの日パスピエ
- トーキョーシティ・アンダーグラウンドパスピエ
- 夕焼けは命の海パスピエ
- 脳内戦争パスピエ
- 開花前線パスピエ
パスピエの人気曲ランキング【2025】(1〜20)
永すぎた春パスピエ1位

どこか和風な雰囲気を感じさせるメロディが印象的なこの曲は、2009年から活動しているロックバンド、パスピエの1曲。
これまでにも和を意識した作品を手がけてきた彼らですが、この曲はとくにその印象が強いんですよね。
ボーカルのメロディラインはもちろんのこと、イントロでのドラムとベースのリズムは祭ばやしのよう。
さらに楽曲の途中ではキーボードが三味線のような音色で奏でられており、聴けば聴くほど楽曲の隅々まで聴き込みたくなるはず。
キャッチーさやポップさとりんとした和の魅力が見事なバランス感覚で共存している1曲です。
とおりゃんせパスピエ2位

「とおりゃんせ とおりゃんせ」サビの旋律が頭にこびりつくパスピエのオリエンタルソング。
パスピエの作る和の世界は、どこか純日本ではなく、欧米人が想像するちょっとズレた「ジャパン」という雰囲気を帯びています。
このあたりはボーカル大胡田なつきの嗜好によるところも大きいようです。
チャイナタウンパスピエ3位

パスピエの元祖オリエンタル曲ともいえるこの曲は、4つ打ちを基調としたノリの良い楽曲に仕上がっています。
イントロのギターの音色の(良い意味での)チープさもあって、映画の中の中華街を描いたような世界観が素敵です。
気ままでご機嫌な歌詞も、彼らにはありそうであまりない作風になっており、これもまた魅力的。
MATATABISTEPパスピエ4位

それ以前の彼らの曲にありそうでなかった、ディスコ色の色濃いストレートに踊れる1曲。
「パ、パ、ラリラ」とみんなで歌いたくなるキャッチーなフレーズが印象的。
マイクの前で歌い踊るMVの大胡田嬢のキュートさにも注目。
つくり囃子パスピエ5位

パスピエメンバーが学校を舞台に華やかな照明の中で狐のお面を被って演奏し歌うMVがユニークで魅力的な1曲。
日本の歌謡曲チックな曲作りにハネたリズム感が彼らの他の曲にもない、この曲独特の雰囲気を醸し出す1曲です。
名前のない鳥パスピエ6位

パスピエは、2009年に結成されたバンドで、70年〜2000年代まであらゆる時代の音楽を同時に表現している楽曲が特徴です。
こちらはアルバムの「演出家出演」に収録されている曲で、流れるようなメロディとボーカル、聴き終わるとどこか切ない感覚を覚えてしまう名曲です。