パスピエの人気曲ランキング【2025】
東京藝術大学出身の成田ハネダさんが率いるパスピエは、クラシカルな美しさとテクノポップの躍動感を見事に調和させた独自の音楽性で、音楽シーンに新風を巻き起こしています。
大胡田なつきさんの詩的な歌詞世界と、和の情緒からディスコビートまで自在に行き来する革新的なサウンドは、多くのリスナーの心を掴んで離しません。
ファンの皆様から寄せられた熱い思いとともに、心に響く珠玉の楽曲をご紹介します。
もくじ
- パスピエの人気曲ランキング【2025】
- 永すぎた春パスピエ
- とおりゃんせパスピエ
- チャイナタウンパスピエ
- MATATABISTEPパスピエ
- つくり囃子パスピエ
- 名前のない鳥パスピエ
- 裏の裏パスピエ
- S.Sパスピエ
- YES/NOパスピエ
- うちあげ花火パスピエ
- シネマパスピエ
- トキノワパスピエ
- ネオンと虎パスピエ
- ヨアケマエパスピエ
- 最終電車パスピエ
- 贅沢ないいわけパスピエ
- 電波ジャックパスピエ
- デモクラシークレットパスピエ
- トロイメライパスピエ
- ハイパーリアリストパスピエ
- フィーバーパスピエ
- プラスティックガールパスピエ
- 七色の少年パスピエ
- 気象予報士の憂鬱パスピエ
- △パスピエ
- あきの日パスピエ
- トーキョーシティ・アンダーグラウンドパスピエ
- 夕焼けは命の海パスピエ
- 脳内戦争パスピエ
- 開花前線パスピエ
パスピエの人気曲ランキング【2025】(1〜20)
トロイメライパスピエ19位

作曲の成田ハネダが18歳の時、まだパスピエというバンドが組まれる前に書き上げたというこの曲は、彼らのメジャーデビュー作「ONOMIMONO」に収録されています。
ボーカル大胡田の独特のイラスト・デザインで作られたMVも相まって、彼ららしさが最も前面に現れた1曲と言えるかもしれません。
ハイパーリアリストパスピエ20位

この音源が出るまでのメジャーデビュー後、実に5年もの間顔出しをせずピンボケ、あるいはシルエットでジャケット、MVを発表してきていましたがいよいよメディア露出をした記念すべき7thシングルの楽曲。
キャッチーかつ密かに部分転調するメインフレーズが光る1曲です。
パスピエの人気曲ランキング【2025】(21〜40)
フィーバーパスピエ21位

1stフルアルバム「演出家出演」収録。
バンド史上初のシングルとなった楽曲です。
軽快でアップテンポなビートに、ツヤのあるオルガンの音色と大胡田のふにゃりとした歌唱が乗っかり、なんとも不思議な空気感とゴージャスさを醸し出す新境地の1曲。
バンドキャリアで初となる実写PVも話題になりました。
プラスティックガールパスピエ22位

スローテンポでけだるいサウンドに切なげなメロディ、そしてミニチュア模型を題材に、失われた在りし日の光景を歌った物語性の強い歌詞が乗り、涙腺を刺激するパスピエ初期の名曲。
また歌詞と密接にリンクしたストーリー仕立てのアニメーションMVはこの曲の魅力を100%以上に引き出すできとなっており、必見です。
七色の少年パスピエ23位

2ndフルアルバム「幕の内ISM」に収録された1曲です。
きらびやかなシンセ使いが目立つパスピエですが、この曲はピアノが中心となってサウンドを構築しています。
明るめの曲調ながらも、落ち着きと切なさを帯びた良曲。
気象予報士の憂鬱パスピエ24位

彼らの曲の中ではまずまず古い曲ですが、かなりの意欲作ともいえそうな1曲。
ギターはほとんど入っておらず、ピアノやパーカッションを基調とした童謡風のサウンドメイクがされています。
曲もサビらしいサビといえる部分はなく、なんとも掴みどころのない不思議な魅力を持った曲です。
こういった異色の作品は古い作品を中心にアルバムに1,2曲程度入っていることが多いです。