パスピエの人気曲ランキング【2025】
音楽だけではない、「芸術」としてのアプローチがたびたび話題を呼ぶパスピエ。
ボーカルの大胡田なつきは作詞を担当するだけではなく、自らCDジャケットのデザインを手がけるなど、アーティスティックな才能が光ります。
今回はパスピエの人気曲をランキングにしてお届けします。
パスピエの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
つくり囃子パスピエ8位

パスピエメンバーが学校を舞台に華やかな照明の中で狐のお面を被って演奏し歌うMVがユニークで魅力的な1曲。
日本の歌謡曲チックな曲作りにハネたリズム感が彼らの他の曲にもない、この曲独特の雰囲気を醸し出す1曲です。
シネマパスピエ9位

1stフルアルバム「演出家出演」収録。
きらびやかながらも、都会的でシックな雰囲気をまとったこの曲には、ビンテージなシンセの音もあいまって、80年代を思わせるようなレトロな音像・世界観が凝縮されています。
ネオンと虎パスピエ10位

2009年に結成された邦楽ロックバンドのパスピエ。
彼女らがつくる楽曲の世界観はどこか懐かしさを感じます。
その中でも「ネオンと虎」テクノを用いた技術とポップセンスが抜群に効いてます。
冬の寒さを懐かしい風で暖かく包み込むそんな曲です。
パスピエの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
ハイパーリアリストパスピエ11位

この音源が出るまでのメジャーデビュー後、実に5年もの間顔出しをせずピンボケ、あるいはシルエットでジャケット、MVを発表してきていましたがいよいよメディア露出をした記念すべき7thシングルの楽曲。
キャッチーかつ密かに部分転調するメインフレーズが光る1曲です。
ヨアケマエパスピエ12位

クラシックの流派である印象主義音楽をバンドサウンドでポップロックに昇華した楽曲で注目を集める4人組ロックバンド、パスピエ。
通算6作目のシングル曲『ヨアケマエ』は、どこかオリエンタルな旋律のオープニングが印象的ですよね。
複雑なビートパターンや他のパートとの決め部分が楽曲全体にちりばめられており、常に気を抜けないプレイが要求されますよ。
それぞれのパートが存在感を示しながらもアンサンブルとしてまとまっているため、リズムやテンポをズラさないように注意してプレイしましょう。
名前のない鳥パスピエ13位

パスピエは、2009年に結成されたバンドで、70年〜2000年代まであらゆる時代の音楽を同時に表現している楽曲が特徴です。
こちらはアルバムの「演出家出演」に収録されている曲で、流れるようなメロディとボーカル、聴き終わるとどこか切ない感覚を覚えてしまう名曲です。
贅沢ないいわけパスピエ14位

スケッチブックを用いたコマ送り撮影のMVが特徴的な楽曲。
ドラマチックでエモーショナルな楽曲構成にパスピエらしいキラキラしたサウンド、さらに「この世で一番不自由な自由を感じながら生きていたいの」など、らしさあふれる世界観の歌詞が乗っかり、メジャーデビュー後の彼らの作風を象徴的に示した1曲に仕上がっています。





