パスピエの人気曲ランキング【2025】
音楽だけではない、「芸術」としてのアプローチがたびたび話題を呼ぶパスピエ。
ボーカルの大胡田なつきは作詞を担当するだけではなく、自らCDジャケットのデザインを手がけるなど、アーティスティックな才能が光ります。
今回はパスピエの人気曲をランキングにしてお届けします。
パスピエの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
名前のない鳥パスピエ8位

パスピエは、2009年に結成されたバンドで、70年〜2000年代まであらゆる時代の音楽を同時に表現している楽曲が特徴です。
こちらはアルバムの「演出家出演」に収録されている曲で、流れるようなメロディとボーカル、聴き終わるとどこか切ない感覚を覚えてしまう名曲です。
最終電車パスピエ9位

大胡田なつきのキュートな歌声とポップなサウンドが耳に心地いいこの曲は、4人組ロックバンド、パスピエが2012年にリリースしたミニアルバム「ONOMIMONO」に収録されている楽曲です。
伝えたい一言がなかなか言えない乙女心を歌っています。
永すぎた春パスピエ10位

どこか和風な雰囲気を感じさせるメロディが印象的なこの曲は、2009年から活動しているロックバンド、パスピエの1曲。
これまでにも和を意識した作品を手がけてきた彼らですが、この曲はとくにその印象が強いんですよね。
ボーカルのメロディラインはもちろんのこと、イントロでのドラムとベースのリズムは祭ばやしのよう。
さらに楽曲の途中ではキーボードが三味線のような音色で奏でられており、聴けば聴くほど楽曲の隅々まで聴き込みたくなるはず。
キャッチーさやポップさとりんとした和の魅力が見事なバランス感覚で共存している1曲です。
パスピエの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
裏の裏パスピエ11位

トキノワと同じくアニメ「境界のRINNE」でオープニングとして使われた曲です。
イントロから派手なシンセが鳴り響き、それを引っ張るリズム隊が良さにグッときます!
フィジカルな演奏シーンの引き込まれてしまいますね!
YES/NOパスピエ12位

デジタルハリウッド大学産学官共同プログラムの映像制作演習の授業で制作された作品のうち、最優秀作品がこの曲のMVとして公開されています。
パスピエらしさが存分に意識された、和風+ポップネスというコンセプトが明確に発揮された作品に仕上がっています。
うちあげ花火パスピエ13位

パスピエ初期の1曲。
初の全国流通盤に収録されているこの曲は、強烈なトレモロがかかったギターのフレーズが印象的でクセがありつつも、サビはしっかり超ポップに仕上がった、荒削りな点はありつつもいかにも彼ららしい変化球な1曲です。
シネマパスピエ14位

1stフルアルバム「演出家出演」収録。
きらびやかながらも、都会的でシックな雰囲気をまとったこの曲には、ビンテージなシンセの音もあいまって、80年代を思わせるようなレトロな音像・世界観が凝縮されています。