PIERROTの人気曲ランキング【2025】
闇と光が織りなす幻想的な世界観で、ビジュアル系シーンに革新をもたらしたPIERROT。
キリトさんの儚くも力強い歌声、アイジさん・潤さんのシンセを織り交ぜた斬新なサウンド、そしてKOHTAさん・TAKEOさんが紡ぎ出す重厚なリズムは、多くの音楽ファンの心を魅了し続けています。
彼らの音楽性と表現力は、時を経てもなお色褪せることなく、その魅力を増しているのです。
もくじ
PIERROTの人気曲ランキング【2025】
ハルカ…PIERROT1位

『神風怪盗ジャンヌ』は種村有菜による漫画原作アニメで、テレビ朝日系で放送されました。
2クール目までのエンディングテーマがビジュアル系ロックバンド、PIERROTの歌う『ハルカ…』で、オリコンチャートの最高順位は10位です。
満月に照らされた最後の言葉PIERROT2位

夜空に浮かぶ満月の光に照らされた、切ない別れの場面を描いた楽曲。
PIERROTさんの代表曲の一つで、暗く幻想的なメロディと感情的な歌詞によって、孤独感や人間関係の終えんが見事に表現されています。
1996年7月にリリースされたアルバム『パンドラの匣』に収録され、PIERROTさんの音楽性が確立された重要な作品として評価されている本作は、ファンの間で人気が高く、解散後の再結成ライブでも披露されました。
満月の夜に聴けば、その世界観に引き込まれること間違いなし!
ロマンチックな雰囲気を味わいたい方にオススメです。
Labyrinth~鏡には映らない君が~PIERROT3位

一昔前のビジュアル系バンドの曲といえば不吉かつ耽美なものばかりというイメージでしたが、この曲はまさにその典型。
おそらく心中を図ったものの1人だけ生き残ってしまった主人公が、死んだ恋人の霊に語りかけるというシチュエーションにストレートに恐怖を感じます。
脳内モルヒネPIERROT4位

90年代後半から2000年代前半にかけて、DIR EN GREYと人気を二分したバンドがPIERROTでした。
彼らはインディーズの時点でその個性を完全に確立しており、1997年のミニアルバム『CELLULOID』に収録されたこの曲の時点で、不気味なギターリフとシンセサイザーの組み合わせによって演出される不穏な世界観が完成しています。
その人気の高さから、2003年に再録され、メジャー14枚目のシングルとしてもリリースされています。
クリア・スカイPIERROT5位

ギターシンセと電子パーカッションを使い、ほかのビジュアル系のバンドとは一線を課す音楽性を持っていたPierrotです。
歌詞の内容も、日常生活からかけ離れた独特の世界観で、ビジュアル系らしさを前面に出していたバンドです。
HELLOPIERROT6位

こちらも今どきの中学生におすすめを聴いたときに教えてもらったバンドです。
突然の解散に衝撃をくらったことは今でも覚えています。
最後の曲、ラストシングルは後悔の残る恋人との別れを歌ったとても切ない楽曲でした。