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Queenの人気曲ランキング【2025】

イギリスが生んだロックの巨人、クイーン。

フレディ・マーキュリーさんの圧倒的な歌唱力と、ブライアン・メイさんの独創的なギターが奏でる音世界は、今なお多くの人々を魅了し続けています。

オペラとロックを融合させた革新的なサウンドから、スタジアムを揺るがすアンセムまで、時代を超えて愛される名曲の数々を、ファンの声とともにお届けします。

もくじ

Queenの人気曲ランキング【2025】(21〜40)

FlashQueen37

Queen – Flash (Official Video)
FlashQueen

映画『フラッシュ・ゴードン』といえばこの曲!

Queenが手掛けたサウンドトラックの中でも、特に印象深い1曲です。

1980年12月にリリースされ、イギリスのチャートで10位を記録。

映画の世界観を見事に表現したロックサウンドと壮大なシンセサイザーの融合が魅力的です。

ブライアン・メイさんが作曲し、フレディ・マーキュリーさんとのデュエットで歌われる楽曲は、まさに映画と音楽の完璧なコラボレーション。

耳に残るイントロは、多くの人がどこかで聴いたことがあるかもしれません。

本作は後にQueenの『Greatest Hits』にも収録され、幅広い世代に愛され続けています。

映画を観ながら楽しむのはもちろん、心躍る気分を味わいたいときにもぴったりの1曲ですよ!

DelilahQueen38

Queen – Delilah (Official Lyric Video)
DelilahQueen

大の猫好きで知られるクイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーさん。

1991年にリリースされたクイーンの名盤『Innuendo』に収録されている『Delilah』では彼の愛猫について歌っています。

歌詞を読むと、デライラに振り回されるフレディさんの様子が目に浮かんで、思わずクスッとしてしまいますね。

また、この曲の中ではギタリストのブライアン・メイさんがトークボックスというエフェクターを使って、猫の鳴き声を表現しています。

クイーンらしいやり方で猫への愛情を表現しています。

All God’s PeopleQueen39

Queen – All God’s People (Official Lyric Video)
All God's PeopleQueen

もともとフレディがソロプロジェクトのために書いた曲でしたが、ブライアンがギターを弾くべきだという考えから、最終的にクイーンの楽曲としてレコーディングされました。

1991年にリリースされたアルバム「Innuendo」に収録されています。

Coming SoonQueen40

Queen – Coming Soon (Official Lyric Video)
Coming SoonQueen

ドラマーのロジャーが書いた、フレディとロジャーによるリードボーカルを特徴としている曲。

1979年に、シンセサイザーのOberheim OBXを使ってレコーディングされた最初の曲です。

ライブでは一度も演奏されていない曲としても知られています。

Queenの人気曲ランキング【2025】(41〜60)

Flash’s Theme 2007 High Octane MixQueen41

『フラッシュのテーマ』は、イギリスが生んだ世界的なロック・バンド、クイーンによる楽曲です。

作詞と作曲はギタリストのブライアン・メイさんが担当しており、緊張感のあるベース・ライン、ボーカルの掛け合いと高音のコーラスが印象的なナンバーですよね。

映画『フラッシュ・ゴードン』のテーマ曲ですが、2007年から2008年にかけて、フジテレビのF1中継のテーマソングとしても起用されているのですね。

そちらのバージョンは『フラッシュ 〜伝説のヒーロー〜(ハイオクミックス)』と銘打たれたものであり、ブライアン・メイさん本人が番組のために新たにリミックスしたのだとか。

番組のアニメーションを用いたオープニング映像とともに、当時を懐かしく思い出すF1ファンも多いのでは?

Is This the World We Created…?Queen42

1985年に開催された伝説のチャリティーコンサートイベント「ライブ・エイド」におけるクイーンのパフォーマンスで、ラストに披露された楽曲がこちらの『Is This the World We Created…』です。

1984年にリリースされたアルバム『The Works』に収録されており、2分ほどの楽曲ながらアルバムの中でも特に有名な曲の一つとして知られています。

ライヴ・エイドではフレディ・マーキュリーさんとブライアン・メイさんが2人でパフォーマンスしていましたが、シンプルで美しい楽曲だからこそピアノでアレンジもばっちりはまりますよ。

こちらで紹介している楽譜はシンプルに右手で旋律を、左手でコードを弾くタイプのアレンジですから、ある程度右手と左手が動くようになった方であれば挑戦できるレベルでしょう。

左手のパートにやや音の跳躍がある点には気をつけつつ、エモーショナルに弾いてみてくださいね!