独創的な世界観に中毒者が続出!リーガルリリーの人気曲ランキング
2014年に結成され、国内外での活動に注目が集まっている2人組ガールズバンド、リーガルリリー。
「未確認フェスティバル2015」において準グランプリに輝き、アメリカの音楽フェスティバル「SXSW」への出演や中国ツアーなど、その精力的な活動で人気を博しています。
独創的な世界観のリリックや激しいパフォーマンスのライブなど、リーガルリリーの魅力は一言では言い表せません。
今回は、そんなリーガルリリーの人気曲ランキングをご紹介しますので、ぜひその音楽性に触れてみてはいかがでしょうか。
独創的な世界観に中毒者が続出!リーガルリリーの人気曲ランキング(1〜10)
アルケミラリーガルリリー8位

情景が思い浮かぶポエティックな楽曲をリスナーに届けるロックバンド、リーガルリリー。
切なくも力強い歌声で届ける音楽性が印象的ですね。
有人機と無人機が戦う姿を描いたアニメ『86-エイティシックス-』の主題歌に起用された『アルケミラ』は、メランコリーな雰囲気がただようロックバラードです。
SF作品でありながら現実的な社会問題を描くアニメと、浮遊感のあるバンドサウンドが見事にマッチしています。
シューゲイザーを思わせる芸術的なサウンドをぜひ体験してみてください。
the tokyo towerリーガルリリー9位

リーガルリリーは2014年に結成したガールズバンドです、未確認フェスティバル2015で準優勝するなど結成してすぐに注目されているバンドです。
ガールズバンドとは思えないくらいに力強く哀愁のあるロックが特徴のバンドなのでフェス好きにオススメです。
トランジスタラジオリーガルリリー10位

ボーカル&ギターのたかはしほのかとドラムのゆきやまの2人組ガールズバンド。
20歳の二人がつくる独特の世界観に引き込まれます。
ライブではダイナミックなパフォーマンスを見せるのが特徴的です!
「トランジスタラジオ」はちょっぴり切ない気分にさせられます。
独創的な世界観に中毒者が続出!リーガルリリーの人気曲ランキング(11〜20)
天きりんリーガルリリー11位

ここではない場所への渇望を力強く描いた楽曲。
リーガルリリーが2024年7月に発表したアルバム『kirin』のオープニング曲として注目を集めています。
シューゲイズやオルタナロックの要素を取り入れつつ、独自のポップでパワフルなアプローチが魅力。
抽象的でありながら感情的に訴えかける詩的な歌詞が、リスナーの心に深く響きます。
本作は、バンド結成10周年を記念した全国ツアー『わたしたち、はだしたち』の中で披露され、ファンを魅了しました。
郷愁や未知への探求心を感じさせる曲調は、新しい場所や経験を求めている方にぴったり。
心に秘めた憧れを呼び覚ます、そんな一曲です。
天国リーガルリリー12位

のんさんが出演する岩手銀行のCMには、リーガルリリーの『天国』が起用されています。
2021年にリリースされたEP『the World』に収録されています。
人生における天国とはどこなのか?
自分は果たしてそんな場所へたどりつけるのか?
自分の現状、社会情勢、ありとあらゆるものを総合して、天国のような本当に素晴らしい景色とはなんなのか?
そんな哲学的なメッセージが歌詞には描かれています。
疾走感あるロックサウンドの中で、ふと自分の人生を、今生きている世界についてを考えさせられる1曲です。
春が嫌いリーガルリリー13位

リーガルリリーが描く春の複雑な感情が印象的な楽曲です。
春の訪れと共に訪れる変化への戸惑いや抵抗感が、たかはしほのかさんの透明感のある歌声と繊細な歌詞で表現されています。
レイラインソルジャーやパラレルパラソルといった独特な言葉遣いも魅力的ですね。
2024年2月にリリースされたこの曲は、春を前にした人々の心の機微を捉えた一曲といえるでしょう。
新しい環境になじむのが苦手な方や、春の変化に戸惑いを感じている方におすすめです。
桜の季節、窓辺でそっと聴きたくなる楽曲かもしれません。
クロノスタシス谷口鮪(KANA-BOON)&たかはしほのか(リーガルリリー)14位
サントリーが発売する果実の風味をじっくり味わえるお酒、BAR PomumのCMをご存じですか。
にぎやかな飲み会も楽しいですがたまには静かに飲むのもいいかな、と思わせるすてきなCMです。
キャッチフレーズの「今夜わたしは、静かに飲みたい」もとても自然体に感じられますよ。
BGMに流れているのがKANA-BOON、谷口鮪さんの『クロノスタシス』。
時計の針が止まって見える現象を恋愛とからめた歌詞はある種のラブレターのようでとてもすてきです。