むなかた応援大使としても活動する、Rin音の人気曲ランキング
18歳から音楽活動を開始し、2019年にデビューを果たしたラッパー、Rin音さん。
2020年にリリースされたシングル『snow jam』がSpotify国内バイラルチャートで1位を記録したことから一気に注目が集まり、若い世代を中心に人気が急上昇しています。
また、福岡県宗像市の出身であることから、2021年にはむなかた応援大使に就任しました。
今回は、そんなRin音さんの人気曲ランキングをご紹介しますので、ファンの方からまだあまり知らないという方まで、幅広いリスナーの方に楽しんでいただければ幸いです。
むなかた応援大使としても活動する、Rin音の人気曲ランキング
eye seeRin音6位

冷たい秋風のような心地良さがあふれるナンバー、Rin音さんのこだわりがたまらない1曲です!
『back alley』からの先行シングルとして2024年11月にリリースされました。
トラックメイカーのShun Marunoさんとのコラボで、洗練された質感と疾走感あるラップが絶妙にマッチしています。
タイトルに込められた3つの「アイ」の意味を巧みに歌詞に織り込んでいて、Rin音さんの言葉遊びの才能が光っています。
恋愛や自分探しに悩む若者の心に響く、秋の夜長に聴きたくなる1曲です。
Naked Loving SummerRin音7位

片思いの相手への夏に負けないほどの熱い愛を歌った、10代にも大人気のアーティストRin音さんが歌う『Naked Loving Summer』。
2020年にリリースされたアルバム『swipe sheep』に収録されています。
夏の暑さも、大好きな人を思う丸裸な気持ちも、オシャレなフロウで包み込んで、かっこよく歌っているのが粋ですよね!
大好きであるにもかかわらず、なかなかその気持ちを伝えられないもどかしさが、曲全体で歌われています。
dear zombieRin音8位

ポストアポカリプスの世界観と現代社会の孤独を絶妙に融合させた、Rin音さんの新たな代表作となりそうな一曲。
2020年のアルバム『swipe sheep』収録曲『earth meal feat. asmi』の続編として、2024年10月にリリースされました。
失われた愛や日常への後悔、そして虚無感を描いたリリックは、誰もが一度は感じたことのある感情を鮮やかに表現しています。
ヒップホップとエレクトロニカが融合した軽快なリズムと、Rin音さん特有の柔らかなラップが心地よく響く本作。
現代社会に生きる若者たちの心の機微を感じ取りたい方におすすめの、センチメンタルなポップチューンです。
earth meal feat.asmiRin音9位

SpotifyやYouTubeなどインターネットをきっかけに注目を集めたラッパー、Rin音さん。
彼がシンガーソングライターのasmiさんを迎えてリリースしたのがこちらの『earth meal feat.asmi』。
友達や恋人と過ごすなにげない日々を描いており、どこかポップな世界観が広がるリリックに仕上がっています。
友達の誕生日や特別な日にお祝いの思いをこめて作ってみるのもいいでしょう。
学校で過ごす場面だけでなく、プライベートの動画にもぴったりな楽曲です。
raspberry feat.A夏目Rin音10位

ともにROOFTOPに所属。
主に『snow jam』で知られる福岡出身のラッパー・Rin音さんと、『東京の冬』がロングヒットした熊本出身のラッパー・A夏目さんによる次世代を担うコラボナンバー『raspberry』。
この曲はABEMAの恋愛リアリティー番組『恋する♥週末ホームステイ 2021春 Tokyo』の主題歌に起用され、恋をする高校生にとって一段と共感必至なラブソング。
番組の世界観にマッチするのはもちろん、甘いだけではない、どうなってもいいというほどの思いを代弁してくれているようなリリックが胸に響きます。
マーブル模様な感じがしますね。
なにせRin音さんとA夏目さんの疾走感あふれるラップが最高です!
お二方ともメロウなサウンドを得意とされていますが、この曲はドライブなどでも聴きたくなる絶妙なテンション感です!