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むなかた応援大使としても活動する、Rin音の人気曲ランキング

むなかた応援大使としても活動する、Rin音の人気曲ランキング
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18歳から音楽活動を開始し、2019年にデビューを果たしたラッパー、Rin音さん。

2020年にリリースされたシングル『snow jam』がSpotify国内バイラルチャートで1位を記録したことから一気に注目が集まり、若い世代を中心に人気が急上昇しています。

また、福岡県宗像市の出身であることから、2021年にはむなかた応援大使に就任しました。

今回は、そんなRin音さんの人気曲ランキングをご紹介しますので、ファンの方からまだあまり知らないという方まで、幅広いリスナーの方に楽しんでいただければ幸いです。

むなかた応援大使としても活動する、Rin音の人気曲ランキング(1〜10)

snow jamRin音1

snow jam – Rin音 (Official Music Video)
snow jamRin音

淡い恋心や日常のささいな出来事を描いた歌詞と、心地よいリズムが魅力の1曲です。

Rin音さんの柔らかくメロウなサウンドとチルアウト系メロウラップが特徴的で、聴く人の心に寄り添うような温かみのある歌詞が多くの支持を集めています。

2020年2月にリリースされたこの楽曲は、TikTokなどのSNSを通じて注目を集め、Spotifyバイラルチャートで1位を獲得。

ストリーミング累計再生数は1億回を突破し、ゴールド認定も受けました。

本作は、SNSでの投稿やストーリーの背景音楽として使用するのにぴったりです。

冬の季節にもってこいの1曲です。

春にふられて feat.クボタカイRin音2

春にふられて feat.クボタカイ – Rin音(Official Music Video)
春にふられて feat.クボタカイRin音

令和の桜が情感豊かに咲き誇る、Rin音さんとクボタカイさんによるコラボレーションシングル『春にふられて feat.クボタカイ』。

2021年にリリースされたこの曲は、春を舞台にしたとあるカップルのお別れを描いた作品。

歌詞の中では男性と女性それぞれの目線での思いがつづられており、物語として楽しめるような作詞がなされています。

曲はやわらかなトラックと心地よいメロディが印象的で、リスナーを温かく包み込むでしょう。

恋が終わればRin音3

恋が終われば – Rin音(Official Music Video)
恋が終わればRin音

1999年生まれ、福岡出身のラッパーとして若い世代を中心に人気を集めているRin音さん。

いかついタイプのラップではなく、メロウなトラックとメロディとラップの中間をいくようなメロディアスなスタイルで、日ごろヒップホップを聴かない層にも支持されている存在ですよね。

2024年12月に発表された3枚目のEP『back alley』に収録されている楽曲『恋が終われば』は、ローファイヒップホップ風のチルなトラックとメロディアスなラップ、言葉のセンスが光るRin音さんらしい名曲です。

全体的にメロディを歌うパートが多めですし、しっかり歌詞とセンテンスの区切りなどを覚えてしまえば、ラップが苦手という方でも挑戦しやすいですしカラオケでかっこよく歌えますよ!

marble latteRin音4

marble latte – Rin音(Official Music Video)
marble latteRin音

若者の気持ちを代弁する等身大のリリックが印象的なラッパー、Rin音。

ゴリゴリのヒップホップが苦手でも、彼のヒップホップなら聴けるという方も多いのではないでしょうか?

そんなRin音さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『marble latte』。

おしゃれでゆるいメロディが印象的な本作ですが、ボーカルラインとしては非常にシンプルで、音域も狭く設定されています。

さらに早口で展開されるファステストラップの要素もないので、メロディアスなラップが普通にできるなら、十分に100点を狙える楽曲です。

Good Bye feat.asmiRin音5

Good Bye feat.asmi- Rin音(Official Music Video)
Good Bye feat.asmiRin音

2021年に地元である福岡県宗像市の応援大使として任命されるなど、徐々にその名を全国区へと広げているラッパー、Rin音さん。

Netflixシリーズ『離婚しようよ』の主題歌として書き下ろされた『Good Bye feat.asmi』は、シンガーのasmiさんとともにダンスに挑戦しているMVも話題となりました。

大切な人とのリアルな距離感を描いたリリックは、長年のパートナーを持つ方であれば共感してしまうかもしれませんね。

軽快なアンサンブルと真理を感じさせるリリックとのコントラストがフックを生み出している、キャッチーなポップチューンです。

eye seeRin音6

eye see – Rin音(Official Music Video)
eye seeRin音

冷たい秋風のような心地良さがあふれるナンバー、Rin音さんのこだわりがたまらない1曲です!

『back alley』からの先行シングルとして2024年11月にリリースされました。

トラックメイカーのShun Marunoさんとのコラボで、洗練された質感と疾走感あるラップが絶妙にマッチしています。

タイトルに込められた3つの「アイ」の意味を巧みに歌詞に織り込んでいて、Rin音さんの言葉遊びの才能が光っています。

恋愛や自分探しに悩む若者の心に響く、秋の夜長に聴きたくなる1曲です。

FruitsRin音7

日常を感じさせるリリックと、複数のMCバトルで優勝するほどのラップスキルで注目を集めているラッパー、Rin音さん。

Netflixシリーズ『離婚しようよ』の主題歌として起用された『Fruits』は、「SNSで最も使われる歌声」とも称されるasmiさんをフィーチャーしたナンバーです。

別れを決意したはずなのに気にかけてしまう心情は、恋愛をしたことがある方ならばご自身の経験とオーバーラップしてしまうのではないでしょうか。

ゆったりとしたトラックと切ないメロディーが心に響く、センチメンタルなポップチューンです。