RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

斉藤和義のカラオケ人気曲ランキング【2025】

弾き語りからバンドスタイルなど幅広い活動で、ミュージシャンからも評価が高い斉藤和義さん。

今回は彼の楽曲の中でも特にカラオケで人気のものをランキングにまとめてみました。

歌うときの参考にしてみてください。

斉藤和義のカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜10)

おつかれさまの国斉藤和義8

斉藤和義 – おつかれさまの国 [Music Video]
おつかれさまの国斉藤和義

年末の締めくくりにぴったりの楽曲が誕生しました。

斉藤和義さんが紡ぎ出すメロディーと歌詞は、日々頑張る人々への温かなエールそのもの。

「おつかれさま」という言葉に込められた感謝と労りの気持ちが、優しく心に響きます。

2008年12月にリリースされたこの曲は、武田薬品の「アリナミン」CMソングとしても広く知られ、多くの人々の心を掴みました。

忙しい毎日を送る全ての人に聴いてほしい1曲です。

大晦日のカラオケで歌えば、1年間の苦労を労い合い、新たな年への希望を分かち合える、そんな素敵な時間を過ごせるはずですよ。

ウエディング・ソング斉藤和義9

新たな人生の始まりを祝福する温かな曲が、結婚式の余興には欠かせません。

斉藤和義さんの本作は、穏やかなメロディと心に響く歌詞が特徴的。

2007年1月にリリースされ、結婚情報誌『ゼクシィ』のCMソングとしても起用されました。

新しい日々への願いや、集まった人々の祝福の気持ちを描いています。

白い花が揺れる美しい光景や、出会いと愛の不思議さにも触れられており、新郎新婦の門出にぴったり。

ギター一本でも演奏できるので、バンド演奏の余興として取り入れやすいでしょう。

感動的なバラードは、ゲストの記憶に長く残るはずです。

Over the Season斉藤和義10

斉藤和義 – Over the Season [Music Video]
Over the Season斉藤和義

2021年「マルちゃん 赤いきつねと緑のたぬき」のCMソングに起用、そして配信シングルとしてリリースされたのがこの楽曲。

季節の移ろいと時の流れを、切なくも温かく描き出したバラードソングです。

ノスタルジックな気分にひたりたいときにぴったりな曲なんですよね。

広がりと深みが素晴らしいサウンドアレンジも聴きどころ。

言葉数の多い作品ではないので焦らず、言葉の意味を一つひとつ大切にしながら歌ってみてください。

斉藤和義のカラオケ人気曲ランキング【2025】(11〜20)

キャンティのうた斉藤和義11

自分が小さかった時の記憶がふっとよみがえる作品です。

こちら『キャンティのうた』はもともと、1971年から放送されていたアニメ『アンデルセン物語』のエンディングテーマで、それを斉藤さんがカバー。

2020年に発売された20枚目のアルバム『202020』に収録されています。

心安らぐ曲調、ボーカルワークが理由か、自然と人生を振り返ってしまい、たまらない気持ちになります。

せっかくならこの空気感を出せるよう、なるべく優しく歌いたいですね。

トレモロ斉藤和義12

しっとり大人っぽいバラードナンバーをものにしたいなら、ぜひこの曲を。

こちら『トレモロ』は2007年にリリースされた12枚目のアルバム『I ♥ ME』に収録されている作品です。

ゆらゆらと揺れるギターサウンドに斉藤さんの優しい歌声を合わせた胸に染みるラブソングで、その透明感のある世界観に思わず聴き入ってしまいます。

バラードなのでもちろん、メロディーはゆったりめ。

席に座りながら、落ち着いて歌えると思います。

Boy斉藤和義13

斉藤和義 – Boy [Music Video]
Boy斉藤和義

斉藤和義さんの配信限定シングルとしては通算14作目の楽曲で、2021年3月10日リリース。

非常に「男っぽい」歌声が魅力の斎藤さんの楽曲ということもあって、低音の効いた歌唱を聴かせられる男性のためのカラオケネタとしてもオススメには違いないのですが、ただ、この楽曲のサビをクールに歌いこなすには、力強い地声によるハイトーンボイスも必要になるので、そういう意味ではカラオケでチョイスするには少々ハードルが高いかもしれませんね。

ぜひ自慢の低音を生かしつつ、ハイトーンでもファルセット等に逃げない歌唱を披露してみてください!

Little Painter Ragtime Blues (Saito Mix)斉藤和義14

斉藤和義『Little Painter Ragtime Blues (Saito Mix) 』/ Soko多重録音
Little Painter Ragtime Blues (Saito Mix)斉藤和義

2001年にリリースされた21枚目のシングル『月の向こう側』にカップリング収録されているのがこちら『Little Painter Ragtime Blues (Saito Mix)』。

「自分の思うがままに絵を描こう」というメッセージの温かさに、心も体もほっこり。

目をつむって聴いていたくなるような魅力があります。

メロディーが基本短いフレーズのくり返しなので、何度か聴けばある程度は覚えられてしまうんじゃないでしょうか