【小学生】人気の洋楽ランキング【世代別】
小学生に人気の洋楽ソングランキングから視聴回数が多い順に、最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
小学生でも必ず耳にしたことがある、テレビ番組のテーマソングやCMタイアップ、大ヒットナンバーを中心にセレクトされています。
プレイリストも毎週更新中です。
【小学生】人気の洋楽ランキング【世代別】(1〜10)
SugarMaroon 51位

結婚式にサプライズで乱入するミュージックビデオが話題になったのがMaroon5の『Sugar』です。
2014年にリリースされたシングルで、全米チャートで第1位を獲得し日本の洋楽チャートでも第4位にランクインしています。
YouTubeに公開されたミュージックビデオは、30億回再生という途方もない記録を更新中なんです。
キャッチ―なメロディとハッピーなサウンドは、聴いていると気分が上がってくるんですよね。
結婚ソングにもピッタリなロマンチックで甘い歌詞なので、ぜひ和訳を読んでみてください!
Let It GoIdina Menzel2位

アイディナ・メンゼルさんは、ミュージカル界のスーパースター。
アメリカ合衆国ニューヨーク州出身の彼女は、『Rent』や『Wicked』などの舞台で活躍し、トニー賞にもノミネートされました。
本作は、ディズニーのアニメーション映画『Frozen』の主題歌として書き下ろされた楽曲。
自分の力を解放し、ありのままの自分を受け入れる勇気を描いた歌詞は、多くの人の共感を呼びました。
パワフルなメンゼルさんの歌声が、曲の持つメッセージをより一層印象的なものにしています。
友達と一緒に歌いたくなる、元気が出る1曲。
小学生のうちから英語の歌に触れることで、言葉の壁を越えて音楽を楽しむ喜びを感じられるでしょう。
Karma ChameleonCulture Club3位

いつの時代も若い世代というのは自分たちの世代の楽曲を歌いがちですが、最近はリバイバルブームもあってか、小学生でも1970~1990年代の音楽に触れるようになりました。
そこでオススメしたいのが、カルチャー・クラブの名曲『Karma Chameleon』です。
カントリー調の柔らかな雰囲気のポップに仕上げられた本作は、非常に歌いやすいボーカルラインが特徴です。
ビブラートができなくても、良い感じに聴こえやすいので、しっかりとした音程とリズムさえつかんでしまえば、小学生にも軽々と歌えるでしょう。
Shake It OffTaylor Swift4位

世界の若者を中心に人気を集めるテイラー・スウィフトさんが、2014年にリリースしたシングルが『Shake It Off』です。
アメリカ・カナダ・オーストラリアのチャートで第1位を獲得し、日本でもビルボード総合チャートで第4位にランクインしています。
2016年に公開されたミュージカル・アニメ映画『SING』では主要キャラクターであるブタのグンターとロジータがパフォーマンスする際に使用されたので、聴いたことある人も多いのではないでしょうか。
「過去を振り返らない前向きな女の子」を歌った歌詞もかわいらしいので、ぜひ和訳も見てみてください!
Baby ft. LudacrisJustin Bieber5位

洋楽は邦楽に比べるとどうしても難易度が高くなってしまいます。
そこで今回は、小学生の声質にフィーチャーして、楽曲を選んでみました。
それがこちらの『Baby ft. Ludacris』。
世界的なアイドルシンガー、ジャスティン・ビーバーさんが世界的な知名度を獲得するにいたった作品ですね。
ジャスティン・ビーバーさんが声変わりする前の楽曲ということもあり、小学生との親和性はバツグンです。
R&B調の楽曲ですが、R&Bのなかではフェイクといった技術も易しい方なので、ぜひチェックしてみてください。
ImagineJohn Lennon6位

反戦を歌ったジョン・レノンさんの楽曲といえば、1971年にリリースされたシングル『Imagine』です。
全米・全英チャートで第1位を獲得し、長きにわたって愛され続けている名曲ですよね。
平和を願った彼の思いが込められた歌詞が、聴いていると心に染みてきます。
歌詞は同じ文体で少しずつ言葉を変えて歌っているため覚えやすく、英語学習としてももってこいです。
社会情勢を知るための学習にもなる『Imagine』は、ぜひ小学生のうちに聴いてほしい1曲なんですよね。
shape of youEd Sheeran7位

小学生のお子様に好きな洋楽をたずねて、この曲が返ってきたら本当にかっこいいと思います。
世界的人気のシンガーソングライター、エド・シーランさんの代表曲『shape of you』。
シンプルで音数の少ない演奏だからこそ、歌のかっこよさが映える楽曲です。
やはり2010年代からのEDMの洋楽らしく、大人な歌詞も魅力です。
メロディも素晴らしく、なおかつ体を軽く揺らして楽しめる、クールな音楽の代名詞としてこの曲を聴かせてみるのもいいと思います。