SEX MACHINEGUNSの人気曲ランキング【2025】
SEX MACHINEGUNSは1989年に鹿児島で全身バンドが結成、1998年にシングル「HANABI-la大回転」でメジャーデビューしました。
ジャーマンメタルやスピードメタルの要素を取り入れつつも代表曲「みかんのうた」などからわかる歌詞のコミカルさも大きな特徴です。
そんなSEX MACHINEGUNSの楽曲から人気の高いものをランキングで紹介します。
SEX MACHINEGUNSの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
みかんのうたSEX MACHINEGUNS1位

ヘビメタでみかん愛をこれでもかと歌った、SEX MACHINEGUNSの『みかんのうた』。
1999年にライブ音源でリリースされたこの曲は、愛媛出身のボーカル・Anchangさんが故郷への愛をこめて制作しました。
愛媛産のみかんはとにかく素晴らしいんだ、皮だってちゃんと使えるし、ジュースにしても最高、バカにするなんてありえない!と、どこまでもみかん愛をつらぬいた歌詞がつづられています。
みかんが嫌いな友達がいたら、この曲を歌ってみかんの素晴らしさを笑いを交えて教えてあげましょう!
HANABI-la 大回転SEX MACHINEGUNS2位

ヘビーメタル好きにはたまらない、驚異的な演奏技術と独特の世界観が融合したナンバーです。
前夜の情熱的な出来事を回想しながら会社に向かう主人公の姿を描いた歌詞は、SEX MACHINEGUNS特有のユーモアと社会風刺が光ります。
1998年10月にリリースされたアルバム『SEX MACHINEGUN』に収録され、バンドの代表曲として長く愛されています。
激しいギターリフと高速ドラムに乗せて歌われるメロディーが印象的で、聴く者を夜の世界へと誘います。
仕事帰りのストレス発散や、パーティーの盛り上げ役として、本作は絶大な効果を発揮するでしょう。
犬の生活SEX MACHINEGUNS3位

この『犬の生活』はSEX MACHINEGUNSのファーストアルバム『SEX MACHINEGUN』に収録されている曲です。
好きな女の子の飼い犬になりたい。
もしあの子の飼い犬になったら…という妄想をしています。
おバカっぽい感じもありますが、どんな形であれ、そばにいてちゃんと彼女を守りたいという気持ちが込められている曲です。
愛こそすべてSEX MACHINEGUNS4位

アルバム『バーベキュー★マイケル』の収録曲。
強烈なフレーズからはじまります。
恋人の告白部分と、呪文のようにつづくコーラスが曲全体を盛り上げています。
恋人は浮気したけど、主人公がいちばん好きだと言いました。
ちょっと信用ならないですが、当の主人公は混乱してしまっているので、そんなことを聞く余裕なんてないようです。
BURN~愛の炎を燃やせ~SEX MACHINEGUNS5位

愛の情熱を燃やし続ける、激しくも力強いナンバー。
SEX MACHINEGUNSが1998年10月にリリースしたこの楽曲は、バンド特有のエネルギッシュなヘビメタサウンドと共に、激しい感情を表現する歌詞で構成されています。
愛の力とその情熱をテーマに、全てを燃やし尽くすほどの強烈な愛を求める主人公の姿が描かれており、聴く者の心を強く揺さぶります。
ライブパフォーマンスでも多くのファンを魅了し続けているこの曲。
熱い恋に身を焦がす人や、情熱的な音楽を求める方にぜひおすすめしたい一曲です。
TEKKEN IISEX MACHINEGUNS6位

イントロからただものならぬモノを感じさせます。
ジャンルはメタルになりますが、カラオケでは歌詞も楽しめます。
セックスマシンガンズのユーモアの効いたおもしろい歌詞と、かっこいいギターリフとビートで盛り上がりつつも楽しめる楽曲です。
ファミレスボンバーSEX MACHINEGUNS7位

デートの約束の時間なのに遅刻する彼女、注文を繰り返し間違える店員、なかなか来ない料理……我慢の限界を超えた男性の心情を、ヘヴィメタルでぶちまけた本気のおバカソングです。
愛媛県出身のANCHANGさんを中心としたメタルグループSEX MACHINEGUNSの傑作で、1998年に公開されたアルバム『SEX MACHINEGUN』に収録された作品です。
音楽ゲーム『GUITARFREAKS & DrumMania』『jubeat』にも収録され、ゲームファンからも絶大な支持を得ています。
待ち合わせデートで大切な人を待ちながら、ストレス解消の相棒として聴くことをおすすめしますが、ファミレスで再生するのはお控えめに!