ハナレグミの人気曲ランキング【2025】
アコースティックなサウンドとやわらかい歌声が魅力のソロユニット、ハナレグミ。
「家族の風景」など、日常の一部を切り取ってそのまま歌にしたような音楽性が人気の秘密です。
今回は彼の楽曲を人気順にまとめてみました。
世代問わずおすすめしたい特集です。
ハナレグミの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
家族の風景ハナレグミ1位

そっと寄り添ってくれるような素朴なメロディがたまらない、ハナレグミの温もりに満ちた1曲です。
ありふれた日用品が並ぶ食卓の風景を通して、家族の何気ないけれどかけがえのない日常が、優しい歌声で丁寧に描かれています。
この楽曲は2002年10月に発売されたハナレグミ初のシングルで、デビューアルバム『音タイム』にも収録されました。
カルビーのポテトチップスのCMソングとしても知られ、おやつの時間にぴったりの親しみやすさも魅力ですよね。
本作は、大切な人と過ごす休日のピクニックに最適。
心地よい風と柔らかな日差しの中で聴けば、目の前の幸せをそっとかみ締めたくなるはずです。
深呼吸ハナレグミ2位

ボーカリスト永積タカシさんのソロユニット、ハナレグミによる自分という存在を見つめなおすような楽曲です。
映画『海よりもまだ深く』の主題歌にも起用されました。
アコースティックギターを中心として、ピアノなどの楽器が少しずつ加わっていく構成の、やさしい空気を感じるサウンドで、静かに自分の心と向かい合うすがたがイメージされます。
かつての自分が理想としていたものについてを考え、少しずつでもその場所へと進んでいこうとする決意を感じられる楽曲です。
おあいこハナレグミ3位

愛されることの幸せ……そしてその後ろめたさをやわらかく歌う、不思議な気持ちになるラブバラードです。
SUPER BUTTER DOGのボーカルとしても活躍した永積タカシさんによるソロプロジェクト、ハナレグミの楽曲で、2015年に発売された6枚目のアルバム『What are you looking for』に収録されています。
曲後半にかけてアンビエントに展開する、浮遊感のある曲調に引き込まれます。
だからこそ、等身大な歌声がすっと耳に入り込んでくるんでしょうね。
オリビアを聴きながらハナレグミ4位

尾崎亜美、杏里と偉大なアーティストたちがこの楽曲を歌い、たくさんの人の心に今でも響いています。
その楽曲を彼らがカバーするこの曲は新しい風を再び運び最高にかっこいい曲に生まれ変わりましたね!
南の島を感じるおしゃれなサウンドにクラクラしてしまいます。
きみはぼくのともだちハナレグミ5位

疲れた心がいやされるのがハナレグミの楽曲ですよね。
純粋な気持ちで、真っすぐな気持ちで、そして子供のように友人を思うこの曲をきくと忘れた何かを思い出すように友人を思えます。
誰にでも思いがあふれる大切な人がいます。
涙がそっと頬を伝ってきてこころが洗われます。