サザンオールスターズのバラードソング・人気曲ランキング【2025】
夏の邦楽ロックといえばサザンオールスターズ。
それくらいまでに浸透していますよね。
ボーカル、ギターを務める桑田佳祐、ベースの関口和之、ドラムの松田弘、キーボードとボーカルを務める原由子、パーカッションの野沢秀行からなる5人組のベテランサザンロックバンド。
今回はそんな彼らに迫ります。
これまでに当サイトに寄せられたファンの確かな声をもとに人気の曲リサーチ。
そのなかでもとくに評判だったものをランキング形式でご紹介いたします。
どうぞご覧ください!
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サザンオールスターズのバラードソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
涙のキッスサザンオールスターズ8位

切なくも美しいメロディが心に染み渡るバラードで、恋人との別れに直面した主人公の悲しみや未練が繊細に描かれています。
サザンオールスターズが紡ぐ情感あふれる歌声とシンプルな楽器編成が、失恋の痛みをより鮮明に伝えてくれる名曲です。
1992年7月にリリースされ、ドラマ『ずっとあなたが好きだった』の主題歌として大きな話題を呼びました。
サザンオールスターズ初のミリオンセラーとなり、第34回日本レコード大賞では優秀作品賞を受賞。
別れの悲しみを癒やしたいとき、過去の恋を思い出すとき、そっと寄り添ってくれる1曲として、今なお多くの人の心の支えになっています。
桜、ひらりサザンオールスターズ9位

サザンオールスターズの新曲は、春の訪れを感じさせる心温まるメロディが印象的ですね。
桜の花をモチーフに、希望と再生のメッセージが込められていて、とてもステキです。
アルバム『THANK YOU SO MUCH』からの先行シングルとして2025年1月1日に配信されたこの曲は、能登半島地震から1年という節目に合わせてリリースされました。
桑田佳祐さんの温かな歌声に、春風のようなアコースティックギターが寄り添います。
卒業や入学の季節に聴きたくなる、心に響く1曲ですよ。
小学生の皆さんにもぜひ聴いてほしいです。
OH, GIRL(悲しい胸のスクリーン)サザンオールスターズ10位

サザンオールスターズが手がけた珠玉のバラード。
もう会えない人を一途に思い続ける女性の姿を、第三者の視点から描いています。
甘くも痛いその感情がスクリーンに映し出されるという歌詞の比喩表現が、本当に秀逸なんですよね。
本作は1990年1月リリースの名盤『Southern All Stars』に収録された1曲。
後にベスト盤『バラッド3 〜the album of LOVE〜』にも収められています。
桑田佳祐さんの哀愁を帯びた歌声とメロディーが、もの寂しい秋の空気感と絶妙にリンクした名曲です。
サザンオールスターズのバラードソング・人気曲ランキング【2025】(11〜20)
クリスマス・ラブ(涙のあとには白い雪が降る)サザンオールスターズ11位

1993年にリリースされたクリスマスバラードです。
サザンオールスターズといえば、ノリがいい夏の曲のイメージも強いですが、この曲はクリスマスの楽しげな雰囲気が伝わってくるようなしっとりとキラキラした1曲。
ただ、そうした楽曲全体から感じられるイメージとは反して、歌詞ではかなわない恋模様が切なく描かれているんですが、歌詞の主人公が抱える恋心の深さと真っすぐさには、聴いているだけで心を打たれてしまいます。
湘南SEPTEMBERサザンオールスターズ12位

夏のイメージが強いサザンオールスターズですが、秋に聴きたい名曲もたくさんありますよね!
本作は湘南を舞台にした、切ないAOR風のバラードです。
1998年10月に発売されたアルバム『さくら』に収録されている楽曲で、90年代らしいサウンドが郷愁を誘います。
歌詞に描かれているのは、過ぎ去った恋の思い出。
単なる美しい追憶ではなく、欲望や惨めさといったリアルな感情が描かれている点が、より一層胸を締め付けます。
夏の喧騒が遠ざかった海辺で、少し感傷的な気分にひたりたい時にぴったりのナンバーではないでしょうか。