サザンオールスターズのCMソング・人気曲ランキング【2025】
ボーカルである桑田佳祐さんの歌声とムーディーな印象の軽快なサウンドが絶妙にマッチし、聴く人を魅了してしまうサザンオールスターズの楽曲は聴けば聴くほどクセになりますよね。
CMで流れた日にはもう忘れられないほどです。
こちらではサザンオールスターズの楽曲の中でもCMに起用された楽曲をご紹介します。
サザンオールスターズのCMソング・人気曲ランキング【2025】(11〜20)
鎌倉物語サザンオールスターズ15位

軽くてふわふわの肌触りが魅力のユニクロのスフレヤーンのニットシリーズのCM。
綾瀬はるかさんが散歩していると猫を撮影している斎藤佑樹さんに遭遇、スフレヤーンと猫をかけて「スフレニャーン」というセリフが飛び出します。
秋らしいロケーションのCMで、早くもニットの季節がやってきたんだなぁと思わされますね。
BGMにはサザンオールスターズの鎌倉物語が起用。
穏やかな雰囲気が漂う1曲で、原由子さんがボーカルを務めています。
限りなき永久の愛サザンオールスターズ16位

ユニクロの人気商品、AIRismの機能性を説明してくれるCMです。
バッグで流れているのは、サザンオールスターズの『限りなき永久の愛』。
ゆったりとした雰囲気の楽曲が、AIRismの心地良さを表しているようですね。
出演しているのは、綾瀬はるかさんと、松下洸平さん。
砂漠のような場所を二人で歩き、おしゃべりをしていますよ。
青い空の心 (No me? More no!)サザンオールスターズ17位

1979年の三ツ矢サイダーのCMには『青い空の心 (No me? More no!)』が起用されていました。
CMに起用された翌年にシングルのカップリングとしてリリースされています。
サザンオールスターズはその後も三ツ矢サイダーのCMに起用されており、サザンとサイダーの間には長い歴史があるんですよね。
この『青い空の心 (No me? More no!)』はCMのために制作されており、歌詞にもサイダーという言葉が出てくるのが特徴。
ミドルテンポの伴奏に乗せられた色気のあるボーカルワークが魅力的です。
クリスマス・ラブ~涙のあとには白い雪が降る~サザンオールスターズ18位

日本をロックシーンをけん引するバンド、サザンオールスターズ。
彼らが初めて手掛けたクリスマスソングが『クリスマス・ラブ (涙のあとには白い雪が降る)』です。
1993年に放映された丸井のクリスマスキャンペーンのCMソングとしても親しまれていますよね。
そんな本作の内容は、恐らく失恋してしまったと思われる男性と、雪が降り始めた美しい街並みを描くものです。
後半にはベルの音や口笛をサンプリングし、よりにぎやかに仕上げていますよ。
LOVE AFFAIR~秘密のデート~サザンオールスターズ19位

三ツ矢 and サザン 2018「焦がした心編」のCMソングとなった「LOVE AFFAIR~秘密のデート」はサザンオールスターズの41枚目のシングルです。
ドラマ「Sweet Season」の主題歌にも起用されました。
不倫がテーマの楽曲にもかかわらず、なんだかワクワクしてしまうラブソングです。
BLUE HEAVENサザンオールスターズ20位

1997年に発売された記念すべき40枚目のシングルです。
夏の終わりに響く切ない恋の終わりをつづった曲は「さすが桑田さん!」と膝をたたかずにはいられないです。
ファンならずとも必聴の曲ですよ。
こんなほろ苦い失恋の曲がケンタッキーのCMにもマッチするのだからなんだか不思議ですね。
曲名の『BLUE HEAVEN』の直訳は青い天国、海が舞台との曲にも思えますが、涙でにじむ夜空が青く見えたとの解釈も?
あなたにはどう聴こえますか?
サザンオールスターズのCMソング・人気曲ランキング【2025】(21〜30)
Dear Johnサザンオールスターズ21位

「人生で味わったほうがいいこと」をテーマにしたこちらはユニクロのカシミヤ製品のCMです。
人生を豊かにする出来事がいいことも悪いことも含めて紹介されていて、なんだかすてきなCMですよね。
BGMには、サザンオールスターズが1984年にリリースしたアルバム『人気者で行こう』に収録された『Dear John』が流れています。
ビートルズのジョン・レノンさんへの追悼の意が込められた楽曲なんだそうです。