1996年に結成されたスリーピースロックバンドで、メンバーはメンバーはギターボーカルの五十嵐隆、ドラムの中畑大樹、ベースのキタダマキです。
グランジサウンドが特徴で、精力的なライブ活動でも知られています。
そんな彼らの人気曲をまとめたのでぜひチェックしてみてください。
Syrup16gの人気曲ランキング【2025】(1〜5)
RebornSyrup16g1位

病みソング系のバンドとして時代を作ったSyrup16gの楽曲です。
この曲は、音楽だけ聴くとさわやかなポップソングのような雰囲気なんですが、歌詞が本当に重い。
曲のさわやかさと歌詞の重さがマッチして、不思議な感覚を呼び起こさせる病みソングの名曲です。
生活Syrup16g2位

Syrup16gの楽曲は、五十嵐隆さんの独特のソングライティングが特徴的です。
中でも、どこか切なさやはかなさを感じさせるギターリフと印象的なベースラインが特徴的なこの曲は、2001年10月にリリースされた1stフルアルバム『COPY』に収録されています。
歌詞には日常の中で感じる不安や迷い、自分自身との向き合い方がつづられており、多くのリスナーの心に響くことでしょう。
自己実現と社会的現実との間で揺れ動く人間の内面を深く掘り下げた歌詞は、現代を生きる多くの人々の共感を呼ぶはず。
遊体離脱Syrup16g3位

鬱バンドで有名なsyrup16g。
彼らの曲には明るいものが滅多にありません。
その中でおススメなのはこの曲です。
ふわふわした曲調、ボーカルの五十嵐さんの微妙にかすれた声。
PVもビルから投身自殺する物語なので病みます。
さくらSyrup16g4位

過ぎ去った春を思い出す、胸が締めつけられるロックナンバーです。
3ピースロックバンド、syrup16gが2008年にリリースしたバンドと同名のアルバム「syrup16g」に収録されています。
リリース後、いったん解散してしまいましたが、2014年に再結成しました。
ハピネスSyrup16g5位

考えさせられる歌詞が印象的なこの曲。
syrup16gの中でも名曲としてファンから支持されています。
アコースティックギターの旋律と穏やかなな歌声、センチメンタルさがある切ないメロディー。
電車の中から夕日を眺めるような気分になってしまう切ない曲です。