syudouの人気曲ランキング【2025】
ボカロPとしてはもちろんのこと、Adoさんのメジャーデビューシングル『うっせぇわ』を手がけたことでも有名な、syudouさん。
ダークな作風が持ち味で、とがったサウンドアレンジや歌詞の世界観が聴いた人の心をつかんで離しません。
また、シンガーソングライター活動もされていて、2022年にはアニメ『チェンソーマン』のエンディングテーマに『インザバックルーム』が起用。
活躍の場をどんどん広げている、超注目株なアーティストです!
さてこの記事ではこれから、syudouさんによる楽曲をランキング形式でご紹介。
ぜひ最後までご覧になっていってくださいね!
syudouの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
やっちゃったわsyudou8位

自己反省や後悔の念を織り交ぜた内容が印象的なsyudouさんの楽曲。
印象的なフレーズの繰り返しによって、取り返しのつかないことをしてしまった感覚を表現しています。
日常のストレスから一時的な逃避を試みるも、結局自分を苦境に陥れる皮肉な状況が描かれていますね。
2023年11月にデジタルシングルとしてリリースされた本作は、お酒を飲みながら自分の行動を振り返りたいときや、性懲りもなく同じ過ちを繰り返してしまう人にオススメの1曲。
繊細な感情の動きを捉えた歌詞に、思わず共感してしまうかもしれません。
アメイジングハッピーハロウィンナイトsyudou9位

syudouさんが作詞作曲を手がけた、ボカロ好きにはたまらないハロウィンソング。
2024年9月にデジタルシングルとしてリリースされました。
おもちゃのような音色やワルツ風の展開が織り込まれた、不気味さと華やかさが同居するサウンドが魅力です。
歌詞では、デジタルな悪夢とカーニバルが交錯する世界観が描かれ、出口のない永遠の夜に戸惑いながらも陶酔していく主人公の感覚が表現されています。
MVは盟友のヤスタツさんが担当し、約4年ぶりのタッグとなりました。
ハロウィンパーティーのBGMやダンスにピッタリの1曲です。
孤独毒毒syudou10位

2021年に公開された『孤独毒毒』は、スマホゲーム『#コンパス 戦闘摂理解析システム』のテーマソングとして誕生しました。
この曲は、社会の中で独自の道を歩む難しさと「それでもやってやる」という気概を描いています。
syudouさん独自のダークなサウンドと初音ミクの妖しげな歌声が、聴く者を深い思索に誘います。
不気味でありながら美しいこの世界観、一度足を踏み入れたら抜け出せなくなるかもしれませんよ。
syudouの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
罪と蜜 feat. Mori Calliopesyudou11位

破滅へと向かう男女のデュエットソングを歌ってみるのはどうでしょう。
『うっせぇわ』を手がけたことでも知られる人気ボカロP、syudouさんとVTuberのMori Calliopeさんのコラボ作品で、2025年3月にリリース。
本作は狂気的な愛を描いており、傷つけ合いながらも求め合ってしまう、そんな危うげな関係性が見えてくる歌詞の世界観にドキドキが止まりません。
スリリングなかけ合い、ラップパートは歌いこなせたらめちゃくちゃかっこいいですよ。
刺激的なデュエットにぜひチャレンジ!
ペンタトニックsyudou × バルーン12位

2025年10月、プロセカ5周年の節目にリリースされた、syudouさんとバルーンさんによる共作です。
この楽曲は「困難な時でも1人じゃない」という連帯感と、それぞれの未来へ向かって進んでいく力強さを描いています。
初音ミクとv flowerによる歌唱が、支え合いながら歩んでいく思いを表現。
しづさんが担当し、感情を揺さぶる映像演出も必見です。
前に進みたいときや、仲間とのきずなを感じたいときにぜひ聴いてほしい1曲です!
Atashisyudou13位

syudouさんの2023年のナンバー『Atashi』は、自分らしく生きることの葛藤を感じさせる1曲です。
周りに合わせることもない、自分の好きなものを周りに置いて、自分だけで何にも縛られずに生きていければそれでいい。
そう思うこともありますよね。
でも、その生活の中に誰かが入ってきたり、普通であるという概念が入ってくることで、自分を形成するものが少しずつ崩れてしまう。
それでも自分らしく生きることをもがきながらでも続けようとする、執念のようなものが歌詞からもトゲのあるメロディーからも感じられますね。
窮屈な周りの環境に嫌気がさしたときに、オススメの曲です。
コールボーイsyudou14位

ホラー感がありながらもムーディな内容な歌詞が酔わせてくれる曲。
少し不気味なメロディーと曲の空気感を演出する伴奏がクセになります。
宴会の二次会などで歌えば、盛り上がるかもしれません。
独特な雰囲気の曲なので仲の良い人たちとのカラオケでオススメです。





