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谷山浩子の人気曲ランキング【2025】

1972年にデビュー、幻想的な音楽性で知られる谷山浩子さん。

ユニークな音楽世界を作り上げ、そして守ってきましたが、人気の幅広さには定評があります。

それはアイドルから大御所と呼ばれる歌手まで、さまざまアーチストに楽曲を提供していることでも裏づけられています。

シュールな世界をポピュラーな表現に“翻訳”する能力が高いと言えそうです。

谷山浩子の人気曲ランキング【2025】(1〜10)

テングサの歌谷山浩子8

和歌山みなべ町、昔高校生の時に遠征時にいったことがある町で、とてものどかでいい街です。

自然が豊かですが、誰もいないというところがのほほんとしてておもしろい曲で、聴いたときに笑ってしまった思い出があります。

田舎のいいところを歌っています。

しっぽの気持ち谷山浩子9

1988年に「みんなのうた」で放送された楽曲です。

「おはようクレヨン」や「まっくらもりの歌」などでも知られる谷山浩子さんの可愛らしい猫の女の子の恋心を描いた歌で、PVに登場する猫のキャラクターにも可愛さが溢れています。

ねこ曜日谷山浩子10

今日は日曜日でも祭日でも無いけど、お休みにしょう。

普段急いで生きている様に暮らしているから、貴方が頑張ってくれるのはみんな分っているでしょう。

だからもう会社に風邪で休ませます。

と電話してしまうという内容。

旦那さんは何もしない日にしてくれると作中で歌う泣ける内容です。

谷山浩子の人気曲ランキング【2025】(11〜20)

七角錐の少女谷山浩子11

もう二度と会えない、君の事思いながらも、君は七角錐の塔にいて、君は永遠に姿を見せてはくれない。

歩いて歩いても君には近づけない、七角錐の塔なんてこの世には無いのです。

作れないのだから、でも男は少女に愛していると、泣き叫ぶのです。

夢のスープ谷山浩子12

本名は中西浩子は1956年8月29日生まれ。

お茶の水女子大学附属高等学校を卒業。

現在のレコード会社は、ヤマハミュージックコミュニケーションズ。

プログレッシブ・ロックのような展開で、夢のなかをさまよっているような感覚になる曲です。

森へおいで谷山浩子13

森に住んでいる「ぼく」と、そこへ毎朝通っていた「きみ」。

ある朝から「きみ」は来なくなり、街にいる「彼」に会いに行くようになってしまいます。

そんな「ぼく」の想いを歌った歌ですが、この曲が発表された頃に連続女児連れ去り事件が起き、それを想起させる歌詞だったために書きなおされたという経緯があります。

猫が行く谷山浩子14

谷山浩子 (Hiroko Taniyama) – 猫が行く (Neko Ga Iku)
猫が行く谷山浩子

1980年11月21日発売された谷山浩子6枚目のアルバムに収録されている曲です。

散歩する猫を観察する情景を歌っています。

楽しげながらも人間社会の悲哀や憂い感じ取った内容となっています。

ミドルテンポのポップソングです。