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チューリップの人気曲ランキング【2025】

1970年代の音楽シーンを彩ったチューリップ。

フォークとロックを融合させた独自のサウンドと、人生の機微を優しく描いた歌詞は、今なお多くの人々の心に深く刻まれています。

財津和夫さんと姫野達也さんの印象的な歌声で紡がれる珠玉のメロディの数々を、皆様の思い出や想いとともにご紹介します。

懐かしさと新鮮さが共存する名曲の数々をお楽しみください。

チューリップの人気曲ランキング【2025】

魔法の黄色い靴チューリップ7

1972年6月にリリースされたチューリップのメジャーデビュー曲です。

オリコンチャートの最高順位は98位とそれほど売れたわけではありませんが、ライブの最後に歌われる曲としてファンにとってはおなじみです。

後にダイドーのCMに使われました。

夕陽を追いかけてチューリップ8

財津さんが故郷に帰る時、飛行機の窓から見た夕陽に、今夕陽を追いかけている、その先に故郷がある、という思いから生まれたそうです。

力まずぼくとつとした歌唱が何だか泣けてきます。

夕陽と故郷は合っています。

夕陽にピッタリとした曲です。

ぼくがつくった愛のうたチューリップ9

「ぼくがつくった愛のうた〜いとしのEmily〜」は1974年10月5日に発売されたチューリップ7枚目のシングル曲です。

アルバム「ぼくがつくった愛のうた」に収録されています。

ポップなメロディで、聴いているととても幸せになれる最高のラブソングです。

この小さな掌(詩歩子へ)チューリップ10

1970年代から活躍するバンド、チューリップ。

メンバ―の姫野達也に娘が生まれたときに同じくメンバーの財津和夫さんが歌詞を書いた曲だそう。

自分のところに舞い降りてきてくれた小さな命、そのためには自分の命すら惜しくない。

そんな親の心が歌われるこの曲。

お祝いムードではなく、切なさすら感じるしっとりとしたメロディが印象的なバラードです。

ふたつめのクリスマスチューリップ11

大切な人と過ごすと、寒い冬の日も暖かく感じるよ……そんな真っすぐな思いが歌われているラブソングです。

『サボテンの花』や『心の旅』など数々の名曲を生み出してきたバンド、チューリップの楽曲で、1985年にリリースされた16枚目のアルバム『New Tune』に収録されています。

ゆったりとしたテンポと深み、広がりが素晴らしいサウンドアレンジがたまりません。

聴いていると心が落ち着きますね。

この曲で今年のクリスマスを彩ってみてはどうでしょうか。

博多っ子純情チューリップ12

財津和夫さんがリーダーをつとめた福岡出身のバンド・チューリップ。

この曲は『漫画アクション』で1976年から1983年まで連載されていた同名漫画がありますが漫画のほうが先、漫画作者の長谷川法世さんにこのタイトルの使用許諾を得てつけられたそうです。

チューリップは福岡出身ということもあり、福岡を歌った曲がいくつかありますがこの曲はタイトルからもわかる通り博多を歌っていて博多というワードはもちろん、福岡を代表する祭りの山笠、繁華街で有名な中洲などの地名も出てきます。