宇多田ヒカルの人気曲ランキング【2025】
宇多田ヒカルを知らない人は少ないと思いますが、動画の再生回数にきちんと裏付けられた人気曲を把握している人は少ないと思います。
今回はこれまでに動画の再生回数の多かった曲をランキング形式でリストアップしました。
宇多田ヒカルの人気曲ランキング【2025】(41〜50)
道宇多田ヒカル46位

10代で鮮烈なデビューを飾って以降J-POPシーンを席巻し、人間活動からの再始動でさらにアーティストとしての深みを増したシンガーソングライター・宇多田ヒカルさんの楽曲。
6thアルバム『Fantome』からの先行配信シングルとしてリリースされた楽曲で、サントリー天然水「水の山行ってきた 南アルプス」篇のCMソングとして起用されました。
軽快なビートでありながらもどこか憂いを感じさせるメロディーは、昼間とは違う夜ならではの風景が楽しめるドライブを彩ってくれますよね。
運転しながら口ずさみたくなる、エモーショナルなポップチューンです。
Never Let Go宇多田ヒカル47位

1999年3月10日にリリースされた宇多田ヒカルの1枚目のアルバム「First Love」に収録。
イントロのメロディーを聴いた瞬間、「これからなにかよくないことが起こるのでは?」と感じる、大切なあなたを失いたくない主人公の気持ちをつづった楽曲。
宇多田ヒカルのまだあどけない少女の高音が、切ない気持ちにとてもピッタリしている、スローテンポの悲しいラブソングです。
B&C宇多田ヒカル48位

どんな楽曲も彼女らしさがあり、ずっとトップアーティととして活躍する宇多田ヒカルさん。
彼女のこの曲『B&C』は1999年にリリースされたセカンドシングル『Movin’ on without you』のカップリングソングとして、そして記録的な売上を誇るファーストアルバム『First Love』にも収録されています。
『B&C』とは映画『俺たちに明日はない』に登場するボニー&クライドの頭文字。
運命の人に出会って自分が変わった、こんな気持ちになるなんて、という好きな人への心情がたっぷりと込められています。
Come Back To Me宇多田ヒカル49位

日本を代表するR&Bアーティストとして人気を集めている、宇多田ヒカルさん。
R&Bといっても海外の本格的なR&Bというよりは、ポップスの要素が強い日本的なR&Bが印象的です。
そんな彼女の作品のなかで、本格的なR&Bといえば、こちらの『Come Back To Me』をイメージする方も多いのではないでしょうか?
2000年代のアメリカのR&Bをイメージさせる、王道のサウンドが印象的な作品で、ブラック・ミュージックにうとい方でも楽しめるメロディーに仕上げられています。
Devil Inside宇多田ヒカル50位

宇多田ヒカルの初回の全米デビュー時、アルバムの1曲目。
日本的な和太鼓や盆踊り、儀式的なものを思わせるドラムアレンジと、ビヨークを意識した感のあるサウンドや歌詞の世界観も含めて、かなり話題となりました。
最近のしっとりと歌い上げる彼女しか知らない世代には、必聴の1曲かもしれません。