宇多田ヒカルの人気曲ランキング【2025】
宇多田ヒカルを知らない人は少ないと思いますが、動画の再生回数にきちんと裏付けられた人気曲を把握している人は少ないと思います。
今回はこれまでに動画の再生回数の多かった曲をランキング形式でリストアップしました。
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宇多田ヒカルの人気曲ランキング【2025】(61〜70)
Play A Love Song宇多田ヒカル64位

まっ白な雪景色の中ではしゃぐ宇多田ヒカルさんが出演するサントリーの南アルプススパークリングのCM。
このCMソングには宇多田ヒカルさんの『Play A Love Song』が起用されています。
CM内の景色そのものはとても寒そうでしたが、宇多田ヒカルさんがはしゃいでいる様子と軽快な曲のリズムから楽しさを感じられます。
まだ一部しか曲ができていない中CM撮影に入ったそうですが、撮影現場だった極寒の地で冬の終わりに思いをはせたところから曲の完成につながったそうです。
寒くてつらい冬も、温かくて気分が上向きになる春を思えば大丈夫と思わせてくれます。
Stay Gold宇多田ヒカル65位

宇多田ヒカルさんが2008年にリリースした20作目のシングル曲。
花王「アジエンス」のCMのために書き下ろされた楽曲で、リフレインするピアノの音色が切ないです。
必聴のアレンジ。
宇多田ヒカルさん自身がとくに女性らしい曲と語っていて、神秘的でオリエンタルな雰囲気がアジエンスのイメージにもとても合っていると思います。
反面、どこかで「少年」のような無邪気さも感じるところにもグッと引きこまれるんですよね。
宇多田ヒカルさん節、深みのにじみ出た1曲です。
Wait & See ~リスク~宇多田ヒカル66位

日本を代表するシンガーソングライター、宇多田ヒカルさんの5枚目のシングルとして2000年4月にリリースされたこの楽曲は、自身初のDVDシングルとして発売され、CDシングル「For You/タイム・リミット」と同時発売という話題性も相まって、累計出荷枚数166万枚を超える大ヒットを記録しました。
ニーバーの祈りを引用した歌詞には、変えられないものを受け入れる落ち着きと、変えられるものは変える勇気を持つことの大切さが込められています。
宇多田さんの力強いメッセージは、リスクを恐れず自分の道を切り開こうとする若者たちの背中を押してくれる、そんな一曲です。
passion宇多田ヒカル67位

ずっと忘れられない人がいる恋を、スケール大きく描き出した宇多田ヒカルの名曲です。
ここまで俯瞰した後悔が描かれていれば、自分の痛い気持ちは徐々に収まっていくのではないでしょうか。
ちなみにゲーム「キングダムハーツ」の主題歌でもあります。
traveling (Re-Recording)宇多田ヒカル68位

自分のリズムでいこうをテーマにした、綾鷹がそばにある鈴鹿央士さんの日常を描いたようなCMです。
食事の場面だけでなく移動のシーンでも綾鷹が取り入れられており、本格的なうまみを気軽に楽しめることをしっかりと伝えています。
そんなCMの雰囲気をさらに高めてくれるのが、宇多田ヒカルさんが歌う、『traveling (Re-Recording)』です。
2001年の『traveling』をあらためてレコーディングした楽曲で、2024年にリリースされたベストアルバム『SCIENCE FICTION』に収録されました。
原曲のサイバーな浮遊感はしっかりと残しつつも、リズムをより際立たせたような印象ですね。
ともだち宇多田ヒカル69位

友情と恋愛の境界線を繊細に描いた楽曲です。
2016年9月にリリースされたアルバム『Fantôme』に収録された1曲で、宇多田ヒカルさんが小袋成彬さんとコラボレーションし制作されました。
ピアノとストリングスを基調にしたシンプルでミニマルなサウンドが特徴的で、宇多田さんの内面的な葛藤が歌詞に表れています。
友情以上の感情を抱えながらも、それを表に出せない切なさが伝わってくる曲です。
これは同性愛について歌ったものだと、本人が明言していました。
キングダムハーツより『HIKARI (-KINGDOM Tres Orchestra Instrumental Version-)』宇多田ヒカル70位

『キングダム ハーツ』シリーズのテーマ曲として有名な楽曲のオーケストラ版です。
もともとの歌詞には、光を求める心情や希望、闇との戦い、自分を取り戻す意志が込められています。
オーケストラによる壮大なアレンジは、ゲームの感動的なシーンを想起させ、聴く人の心に強く訴えかけます。
ピアノや弦楽器、金管楽器が美しく調和し、広がりのある音楽空間を作り出しています。
中盤部から後半にかけてスネアや各楽器が同じリズムを繰り返して盛り上がっていく『ボレロ』のような構成になっており、終盤までのテンションを上げていく重要や役割を担っています。
原曲の歌も素晴らしいですが、オーケストラ・アレンジによってより迫力があり、ゲームの物語を想起させるような壮大な名曲に仕上がっています。
ゲーム音楽ファンはもちろん、壮大なオーケストラサウンドを楽しみたい方にもおすすめの一曲です。