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Van Halenの人気曲ランキング【2025】

アメリカのハードロック界に革命を起こしたヴァン・ヘイレン。

伝説のギタリスト、エディ・ヴァン・ヘイレンさんの神業的なプレイと、デイヴィッド・リー・ロスさん、サミー・ハガーさんら個性豊かなボーカリストたちが紡ぎ出す圧巻のステージは、世界中の音楽ファンを魅了してきました。

ファンの皆様からいただいた熱い支持を受けた珠玉の楽曲の数々をご紹介します。

Van Halenの人気曲ランキング【2025】(21〜40)

Spanish FlyVan Halen37

2ndアルバム「Van Halen II」に収録された、エドワード・ヴァン・ヘイレンさんのソロ演奏による短い曲。

全世界に衝撃を与えた、前作「Van Halen」収録のインストゥルメンタル「Eruption」のガットギター版とも言えるような、フラメンコ風演奏の中にエディー流タッピング奏法も織り交ぜた結果、国籍不明の独自なインストに。

ヴァン・ヘイレンのライブではエディーのギター・ソロ・コーナーがありますが、この曲もその壮大なソロ・コーナーの1パートとして使われます。

TattooVan Halen38

1998年の「Van Halen III」から約14年ぶりのリリースとなったアルバム「A Different Kind Of Truth」の1曲目に収録されている、この「Tattoo」。

ゆっくりめなリズムで、ハードなサウンドを聴かせてくれます。

ギターソロがドラマチックでかっこいい!

The Seventh SealVan Halen39

アルバム「バランス」のオープニングを飾るナンバー。

どこか謎めいたSEから一転、勢いのあるギターリフがクリアなサウンドで飛びだしてきます。

同アルバムが発表された1991年はニルヴァーナの「ネヴァーマインド」が大ヒットしたグランジの全盛期ですが、彼らはあえて王道のアメリカンロックをかき鳴らすことで、時代に飲みこまれない決意表明をしているようにも聴こえます。

UnchainedVan Halen40

彼らの4thアルバム「戒厳令」からシングルカットされたナンバー。

アメリカン・ハードロックの王道ともいえる楽曲とアレンジは、のちに大ヒットした「ジャンプ」などのナンバーにも通じるものですね。

当時はこの突き抜けたムードが新鮮でした。

Van Halenの人気曲ランキング【2025】(41〜60)

When It’s LoveVan Halen41

新生ヴァン・ヘイレンの第2弾となるアルバム「OU812」に収められたパワー感のあるバラード。

当時はシンセサイザーを主体としたアレンジと、「あえて弾きまくらない、歌うギター」が新鮮でした。

同曲は全米で5位のヒットとなり、アルバムも全米1位を獲得しています。

Why Can’t This Be LoveVan Halen42

1985年にボーカリストのデヴィッド・リー・ロスさんが脱退し、バンドは新ボーカリスト、サミー・ヘイガーさんを迎えてアルバム「5150」を発表します。

同アルバムの先行シングルとなったこのナンバーは全米3位を獲得し、アルバムも3週連続で全米1位を獲得。

ヴァン・ヘイレンはハードロック・ファンだけでなく、多くの音楽ファンにその名を知られるようになりました。