Van Halenの人気曲ランキング【2025】
「Jump」で有名なハードロックバンド、ヴァン・ヘイレンは西海岸のアメリカンHR/HM系バンドの先駆者。
そんな彼らの人気曲をランキングにまとめてみました!
どの曲もクールで、聴いたことのある曲もいっぱいあるかもしれません。
Van Halenの人気曲ランキング【2025】(31〜40)
Source Of InfectionVan Halen36位

1988年に発表されたアルバム「OU812」に収められたハイテンションなナンバー。
そのアップテンポの曲調やギター・プレイは、過去の名曲「Hot For Teacher」を思わせますね。
シンセサイザーが目立つ曲の多い同アルバムですが、この曲ではエディ・ヴァン・ヘイレンが3回登場するギター・ソロも含めて存分に超絶的なギターを弾きまくっています。
Spanish FlyVan Halen37位

2ndアルバム「Van Halen II」に収録された、エドワード・ヴァン・ヘイレンさんのソロ演奏による短い曲。
全世界に衝撃を与えた、前作「Van Halen」収録のインストゥルメンタル「Eruption」のガットギター版とも言えるような、フラメンコ風演奏の中にエディー流タッピング奏法も織り交ぜた結果、国籍不明の独自なインストに。
ヴァン・ヘイレンのライブではエディーのギター・ソロ・コーナーがありますが、この曲もその壮大なソロ・コーナーの1パートとして使われます。
TattooVan Halen38位

1998年の「Van Halen III」から約14年ぶりのリリースとなったアルバム「A Different Kind Of Truth」の1曲目に収録されている、この「Tattoo」。
ゆっくりめなリズムで、ハードなサウンドを聴かせてくれます。
ギターソロがドラマチックでかっこいい!
The Seventh SealVan Halen39位

アルバム「バランス」のオープニングを飾るナンバー。
どこか謎めいたSEから一転、勢いのあるギターリフがクリアなサウンドで飛びだしてきます。
同アルバムが発表された1991年はニルヴァーナの「ネヴァーマインド」が大ヒットしたグランジの全盛期ですが、彼らはあえて王道のアメリカンロックをかき鳴らすことで、時代に飲みこまれない決意表明をしているようにも聴こえます。
UnchainedVan Halen40位

彼らの4thアルバム「戒厳令」からシングルカットされたナンバー。
アメリカン・ハードロックの王道ともいえる楽曲とアレンジは、のちに大ヒットした「ジャンプ」などのナンバーにも通じるものですね。
当時はこの突き抜けたムードが新鮮でした。
Van Halenの人気曲ランキング【2025】(41〜50)
When It’s LoveVan Halen41位

新生ヴァン・ヘイレンの第2弾となるアルバム「OU812」に収められたパワー感のあるバラード。
当時はシンセサイザーを主体としたアレンジと、「あえて弾きまくらない、歌うギター」が新鮮でした。
同曲は全米で5位のヒットとなり、アルバムも全米1位を獲得しています。
Why Can’t This Be LoveVan Halen42位

1985年にボーカリストのデヴィッド・リー・ロスさんが脱退し、バンドは新ボーカリスト、サミー・ヘイガーさんを迎えてアルバム「5150」を発表します。
同アルバムの先行シングルとなったこのナンバーは全米3位を獲得し、アルバムも3週連続で全米1位を獲得。
ヴァン・ヘイレンはハードロック・ファンだけでなく、多くの音楽ファンにその名を知られるようになりました。