レゲエは日本でも人気の音楽ジャンルの1つですが、もともはジャマイカが発祥のラテン音楽として世界中で人気になりました。
今回はそんなレゲエを演奏する人気の洋楽アーティストをランキングで紹介します。
世界でどんなアーティストが人気なのかチェックしてみてください。
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人気のレゲエ。洋楽アーティストランキング【2025】(1〜10)
Zion’s BloodLee Perry and The Upsetters1位

レゲエDUBの生みの親、リー・ペリーさん。
レゲエに詳しい方なら誰でも彼を知っているかと思います。
そんなリー・ペリーさんの作品のなかでも、至高の1曲として知られているのが、こちらの『Zion’s Blood』。
本作はリー・ペリーの名盤『Super Ape』の1曲目です。
『Blackboard Jungle Dub』の段階で既に完成されたDUBを確立していたリー・ペリーさんですが、『Super Ape』はそれを超える作品として知られています。
レゲエDUBを深掘りしたい方は、ぜひチェックしてみてください。
ShineAswad2位

1994年6月に発売されたAswadの代表曲は、レゲエポップの名曲として知られています。
アルバム『Rise and Shine』の収録曲で、UKシングルチャートで5位を記録。
イギリスでシルバー認定も受け、20万枚以上を売り上げました。
Aswadの魅力が詰まった本作は、リズミカルなビートと心地よいベースラインが特徴的。
ソウルやR&Bの要素も絶妙に織り交ぜられ、新しいリスナーにも受け入れられやすい仕上がりになっています。
浮遊感のあるエフェクトや、重厚ながらも温かみのあるボーカルも魅力的。
自己啓発とポジティブなメッセージを伝える歌詞は、リスナーの心に響くことでしょう。
Opportunity only knocks onceJimmy Cliff3位

ボブ・マーリーとともにレゲエのパイオニアとして、世界に発信し続けたジミー・クリフさん。
本曲収録アルバムは、なんと!
アメリカン・ソウルの聖地、マッスルショールズ録音です。
残念ながら、CD化はされていません。
隠れた名曲です。
Rivers of BabylonThe Melodians4位

ジャマイカの伝説的なヴォーカルトリオ、ザ・メロディアンズが1970年に発表した楽曲です。
旧約聖書の詩篇を基にした歌詞には、故郷を追われた人々の悲しみと解放への切なる祈りがリアルに描かれています。
この魂のこもったメッセージと、ロックステディ特有の穏やかなリズムが絶妙にマッチ。
その上に重なるのは、甘く切なく、そして力強い三声のハーモニーです。
聴く人の心の奥深くまで染み渡るような歌声は、まるで一条の光のよう。
映画への起用や世界的なカバーヒットでも広く親しまれている、不朽のゴスペル・レゲエですよ!
Baby I Love Your WayBig Mountain5位

アメリカのレゲエバンド。
そのポップで親しみやすい音楽スタイルから、アメリカのUB40といわれています。
この曲は、ピーター・フランプトンのカバー曲で、ウィノナ・ライダー主演の映画「リアリティ・バイツ」のサントラに使われて世界的に大ヒットしました。
Eyes on Fire (Zeds Dead Remix)Blue Foundation6位

2000年にデンマークのコペンハーゲンで結成された、エレクトロニック・ミュージック・グループのBlue Foundationによるトラック。
2009年にシングル・リリースされました。
このバージョンは、カナダのエレクトロニック・ミュージック・デュオのZeds Deadによるリミックスです。
Sweet ShopDoctor P7位

Doctor Pの名で活動する、イギリスのダブステップのプロデューサー兼DJのShaun Brockhurstによるトラック。
2010年にリリースされました。
彼の「Tetris」や「Big Boss」「Watch Out」とともに、YouTube上で多くの再生回数を記録しているトラックです。