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人気のレゲエ。洋楽アーティストランキング【2025】

レゲエは日本でも人気の音楽ジャンルの1つですが、もともはジャマイカが発祥のラテン音楽として世界中で人気になりました。

今回はそんなレゲエを演奏する人気の洋楽アーティストをランキングで紹介します。

世界でどんなアーティストが人気なのかチェックしてみてください。

人気のレゲエ。洋楽アーティストランキング【2025】(71〜80)

Queen of the PackPatra71

「ダンスホールの女王」と称される、レゲエのフィメールアーティストを代表するディージェイ、パトラさん。

ディージェイは声質的に女性は難しいとされていますが、彼女はそういったハンデをまったく感じさせない、迫力のあるラガマフィンで知られています。

そんな彼女の名曲の一つである、こちらの『Queen of the Pack』は1993年にリリースされた作品で、ジャマイカだけでなく、アメリカでもヒットを記録しました。

Legalize ItPeter Tosh72

1976年発表の大名盤のリシューがリバイバル!

ボブ・マーリーさん、バニー・ウェイラーさんとのザ・ウェイラーズのオリジナルメンバーで、歩くカミソリとも呼ばれたピーター・トッシュさんの、ボブ・マーリーを除いたザ・ウェイラーズのコーラス、全メンバーがサポートメンバーを務めた代表作です。

レゲエファンなら絶対持って聴いておきたい名曲です!

PerfidiaPhyllis Dillon73

Phyllis Dillon – “Perfidia” (Official Audio)
PerfidiaPhyllis Dillon

ロックステディ時代は、女性ボーカルが活躍した時代でもあります。

スローなテンポとラブソングは、のびやかや彼女の声にぴったりで、ロックステディを代表する女性ボーカリストの一人になる。

パーフィディアは、彼女の1番有名な曲。

We Are One (Ole Ola)Pitbull & Jennifer Lopez & Claudia Leitte74

We Are One (Ole Ola) [The Official 2014 FIFA World Cup Song] (Olodum Mix)
We Are One (Ole Ola)Pitbull & Jennifer Lopez & Claudia Leitte

2014年FIFAワールド・カップ・ブラジル大会の公式ソングになったこの楽曲は、ピットブルがジェニファーロペスなどの大物を集め作られたレゲエ楽曲です。

キャッチーな歌詞も魅力なのでぜひ歌詞と一緒に聴きたいダンスホール・レゲエです。

One DrawRita Marley75

ジャマイカのレゲエシーンを代表するリタ・マーリーさんが1981年3月にリリースした楽曲です。

リラックスしたビートとキャッチーなコーラスが印象的で、当時のレゲエファンの間で話題になりました。

ルーツ・レゲエというジャンルに分類される本作は、深みのあるベースラインと心地よいリズムが特徴的。

優しいヴォーカルとエコーが織りなす独特な空間が、リスナーを癒しの海へと誘います。

歌詞には自然なハイを求める人々の欲求が表現されており、リタさんの声と相まって深い印象を与えます。

静寂の中でじっくりと聴き込むことをおすすめします。

Don’t You RemenberRomain Virgo76

Romain Virgo – Don’t You Remember – Adele – Cover (Official Music Video)
Don't You RemenberRomain Virgo

ジャマイカの人気オーディション番組「RISINGSTAR」で優勝し、シーンに登場しました。

そのあどけないルックスとスウィートな歌世界でアイドル的な人気を誇っています。

この曲は、普段レゲエしか聴かない人には原曲だと思われているかもしれませんが、世界的に有名な歌姫アデルのカバー曲です。

Woo-BoostRusko77

Rusko – Woo Boost [Music Video]
Woo-BoostRusko

ブロステップの始まりとも称される、イギリス出身のプロデューサーのラスコさんによる作品です。

強烈な重低音と金属的なワブルベースが炸裂するのですが、ただアグレッシブというよりは、90年代レイヴカルチャーを彷彿とさせる陽気な雰囲気が加わった個性的な1曲に仕上げられています。

理屈抜きで体を揺さぶるエネルギッシュな構成は、聴いているとクセになりますよね。

2010年2月当時にリリースされた本作は、デビューアルバム『O.M.G.!』にも収録。

ビデオゲーム『Saints Row: The Third』のサウンドトラックに起用されたことでも知られています。

アドレナリン全開で気分を高めたい時にピッタリではないでしょうか?