人気のレゲエ。洋楽アーティストランキング【2025】
カリブ海から世界へ響き渡る洋楽レゲエの魅力。
ジャマイカのショーン・ポールさん、イギリスのアスワッドなど、世界各国のアーティストたちが奏でる情熱的なサウンドに、心躍る瞬間を感じませんか?
ダンスホールの爽快なグルーヴから、魂を揺さぶるルーツロックまで、その音楽性は多彩。
皆様の声で選ばれた珠玉の楽曲の数々を、音楽とともにお届けします。
人気のレゲエ。洋楽アーティストランキング【2025】(1〜20)
Opportunity only knocks onceJimmy Cliff6位

ボブ・マーリーとともにレゲエのパイオニアとして、世界に発信し続けたジミー・クリフさん。
本曲収録アルバムは、なんと!
アメリカン・ソウルの聖地、マッスルショールズ録音です。
残念ながら、CD化はされていません。
隠れた名曲です。
Murder She WroteChaka Demus & Pliers7位

ジャマイカ出身のレゲエデュオ、チャカ・ディーマス&プライヤーズが1992年にリリースした『Murder She Wrote』は、レゲエを象徴する1曲です。
この曲は、生き生きとしたダンスホールのリズムと、独自のポップ感覚が絶妙に融合されており、彼らの音楽性の幅広さを示しています。
歌詞では、外見の魅力に反して道徳的な問題を抱える女性Maxineに焦点をあて、その行動をメタファーを使って描写しています。
とくに、レゲエのビート感を楽しみたい方にオススメの1曲です。
MedicineAlkaline8位

2010年代のダンスホール・シーンで絶大な人気を集めたアーティスト、アルカラインさん。
一時期はジャマイカから離れたため、批判的なイメージの強かった彼ですが、現在は再びジャマイカのレゲエ・シーンを主戦場とし、若者から人気を集めています。
そんな彼の作品のなかで、特にオススメしたい作品が、こちらの『Medicine』。
ヒップホップの要素が強い曲なので、ゴリゴリのダンスホールが苦手という方にオススメです。
Baby I Love Your WayBig Mountain9位

アメリカのレゲエバンド。
そのポップで親しみやすい音楽スタイルから、アメリカのUB40といわれています。
この曲は、ピーター・フランプトンのカバー曲で、ウィノナ・ライダー主演の映画「リアリティ・バイツ」のサントラに使われて世界的に大ヒットしました。
Eyes on Fire (Zeds Dead Remix)Blue Foundation10位

2000年にデンマークのコペンハーゲンで結成された、エレクトロニック・ミュージック・グループのBlue Foundationによるトラック。
2009年にシングル・リリースされました。
このバージョンは、カナダのエレクトロニック・ミュージック・デュオのZeds Deadによるリミックスです。