アートワークもセルフプロデュース!WurtSの人気曲ランキング
音楽制作のみならずアートワークや映像もセルフプロデュースし、脚本や映像監督も手がけるシンガーソングライター、WurtSさん。
2020年からSNSをフィールドに楽曲発表を開始し、2021年に自主レーベル兼プロジェクト「W’s Project」を設立すると同時に本格的な活動を開始しました。
ロック、ヒップホップ、エレクトロといった音楽的バックグラウンドを感じさせるサウンドは、若い世代を中心に人気を博しています。
今回は、そんなWurtSさんの人気曲ランキングをご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
アートワークもセルフプロデュース!WurtSの人気曲ランキング(1〜10)
NOISEWurtS6位

セルフプロデュース能力が高いことで知られるアーティスト、WurtSさん。
邦楽ロックから影響を受けており、スタイリッシュな楽曲をリリースすることもありますが、基本的には邦ロックの魅力を引き出したような楽曲をリリースしています。
そんな彼の楽曲のなかでも、特に100点を取りやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『NOISE』。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONのようなダウナーでありながらも、熱さを感じさせるロックに仕上げられているのが特徴です。
ボーカルラインは低音がメインのシンプルなものなので、ラウドではありますが、100点を狙いやすい楽曲と言えるでしょう。
BORDERWurtS7位

心乱される現代人に勇気を与える楽曲です。
WurtSさんが手掛けたこの作品は、正義と悪の境界線上で揺れ動く人々の姿を鮮やかに描き出しています。
速すぎる世界に追いつこうとする人々の葛藤や、期待に応えようともがく姿が歌詞に込められており、聴く人の心に深く響きます。
本作は2023年6月に発表され、漫画『SAKAMOTO DAYS』とのコラボレーションで話題を呼びました。
完全招待制のイベントでライブ初披露された後、ミュージックビデオが公開されています。
現代社会の複雑さに向き合う人々や、自分の生き方に迷いを感じている方にぜひ聴いてほしい1曲です。
SF東京WurtS8位

夏の空気感と都会のモダンさが交錯する独特の世界観を描いた楽曲です。
2024年1月にリリースされた本作は、テレビ朝日系木曜ドラマ『グレイトギフト』の挿入歌に起用されました。
ダークな歌詞と迷宮に誘うようなメロディは、ドラマの世界観に没入できるよう意識して作られたもの。
WurtSさんの音楽性が存分に発揮された1曲といえるでしょう。
夏の夜のドライブで流しながら、都会の騒がしさから少し離れた場所で涼しい風を感じてみてはいかがでしょうか。
SWAMWurtS9位

2022年に開催された全国高等学校総合体育大会に向けて制作された「来たぞ、インハイ30SPORTS × 30SPOTS エール」に起用された『SWAM』。
インターネットを中心とした活動で人気を集めたアーティスト、WurtSが2022年に制作しました。
学生たちの晴れの舞台をテーマにした歌詞にのせて、情熱的なエレクトロサウンドが響きます。
さまざまなスポーツに打ち込む学生たちをあと押しするような、迫力のあるビートとともに青春を感じられる楽曲。
部活動を頑張る高校生にエールを贈る、ポカリスエットのCMソングです。
メルトWurtS10位

シンセポップとディスコビートが融合した本作は、ゲレンデを彩るような輝きに満ちています。
2023年1月にリリースされ、2022-2023年シーズンの「JR SKISKI」キャンペーンソングとして起用されたこの楽曲は、冬のスポーツシーンを盛り上げる最適な一曲といえるでしょう。
WurtSさんの独特な歌声が、雪原を駆け抜けるような爽快感を演出し、リスナーの心を躍らせます。
歌詞に込められた、困難に立ち向かう決意や前向きな姿勢は、ウインタースポーツに挑戦する人々を勇気づけてくれることでしょう。
スキー場のリフトに乗りながら聴けば、これから始まる滑走への期待感が高まること間違いなしです。