アートワークもセルフプロデュース!WurtSの人気曲ランキング
音楽制作のみならずアートワークや映像もセルフプロデュースし、脚本や映像監督も手がけるシンガーソングライター、WurtSさん。
2020年からSNSをフィールドに楽曲発表を開始し、2021年に自主レーベル兼プロジェクト「W’s Project」を設立すると同時に本格的な活動を開始しました。
ロック、ヒップホップ、エレクトロといった音楽的バックグラウンドを感じさせるサウンドは、若い世代を中心に人気を博しています。
今回は、そんなWurtSさんの人気曲ランキングをご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
アートワークもセルフプロデュース!WurtSの人気曲ランキング(11〜20)
ソウルズ feat. suis from ヨルシカWurtS16位

2024年に新しく登場したSUV、Tiguanの紹介CMです。
都会も自然の中も似合って、ダイナミックなのに洗練されている……そんな一見相反するような魅力が詰まっている車だとアピールされているんですよね。
走行シーンを中心に構成された映像を観ていると、そのかっこよさにほれてしまった方も多いのではないでしょうか?
こちらのCMでBGMに流れているのは、WurtSさんの『ソウルズ feat. suis from ヨルシカ』。
ボーカルにヨルシカのsuisさんを迎えたコラボ作品で、ホーンセクションには東京スカパラダイスオーケストラを迎えたという豪華な1曲。
気だるげなボーカルワークで、前向きで向上心の現れた歌詞を歌うギャップがまた魅力的ですね。
タイムラグ! feat. Moto (Chilli Beans.)WurtS17位

80年代風のサウンドがクセになる、『タイムラグ!
feat. Moto (Chilli Beans.)』を紹介します。
こちらはWurtSさんがMotoさんとともに手掛けた作品。
イベントにて初披露されると、たちまち口コミが広まりました。
WurtSさんは80年代をテーマに曲を手掛けたそうで、シティポップのような雰囲気に仕上がっています。
また歌詞は男女の恋愛の楽しさやドキドキ感を歌うものなので、カラオケで盛り上がる時にピッタリだと思いますよ。
ブルーベリーハニーWurtS18位

『分かってないよ』などのヒットで知られるシンガーソングライター・WurtSさん。
彼が2021年にリリースした『ブルーベリーハニー』は、アグレッシブな思いが詰まったラブソングです。
TikTokでは恋人とのシーンなどで使用されています。
ミドルテンポのギターサウンドに合うアンニュイな歌唱が印象的です。
Ukロックやオルタナティブロックのローファイ感が好きな方はたまらないでしょう。
肩の力を抜いて聴けるロックをお探しの方はぜひ。
ライフスタイルWurtS19位

21世紀生まれのソロアーティスト、WurtSさんが紡ぐ日常の一コマ。
2024年10月に発売された2ndアルバム『元気でいてね』に収録されたこの楽曲は、友人との日曜の過ごし方や音楽活動への思いを描いています。
ダンスミュージックを軸に、ロックやヒップホップなど、ジャンルを超えた独自のポップサウンドが特徴的。
リズミカルなビートとキャッチーなメロディが耳に残ります。
本作は、音楽を愛する若者の等身大の姿を映し出した1曲。
友人と過ごす何気ない時間を大切にしたい人におすすめです。
リトルサンダーWurtS20位

多彩な音楽性で注目を集めるWurtSさんの楽曲です。
ディスコビートに乗せて韻を踏む独特のスタイルが印象的で、聴く人を引きつけます。
2021年8月に配信開始され、同年9月にリリースされたデジタルEP『Radio Sausage』に収録されています。
トヨタ自動車のカローラシリーズのCMソングにも起用され、多くの人の耳に届きました。
ミュージックビデオは縦型映像という新しい形式で制作され、サスペンス仕立ての内容が視聴者の興味を引きます。
インスタのリール投稿をオシャレに彩りたい方にぴったりの1曲です。