やなぎなぎの人気曲ランキング【2025】
今回は大阪府出身のシンガーソングライター、やなぎなぎの人気曲をランキングでご紹介します。
動画サイトでの音楽活動でファンの心をつかんだ彼女。
若い世代を中心に人気のクリエイター集団、supercellのゲストボーカルを務めたことも話題になりました。
そのまっすぐ澄んだ歌声を、ぜひじっくり味わってみてください。
やなぎなぎの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
ユキトキやなぎなぎ8位

大阪府出身のシンガーソングライター、やなぎなぎさん。
この曲『ユキトキ』は、2013年にリリースされた彼女のシングルで、アニメ『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている』のオープニングテーマ。
作中の主人公である雪ノ下雪乃の思いが歌詞につづられており、アニメを観た方にはグッとくる1曲ですよね。
何でも1人でがんばってきたけれど、誰かにそばにいてほしいと願うようになる変化を描いた歌詞には、アニメを知らない人でもきっと共感する部分があるはず。
友だちに心をひらけない、信用できる人がいない。
そう感じた時にはこの曲を聴いて、深呼吸してみてくださいね。
SugaRiddleやなぎなぎ9位

甘い謎解きのような幻想的なポップチューンで、やなぎなぎさんの透明感のある歌声と物語性豊かな世界観が見事に溶け合っています。
隠された本当の姿が、甘いコーティングの奥から覗く瞬間を表現した歌詞は、まるでお菓子箱の中に秘められた謎を解くような魅力に満ちています。
2025年3月にリリースされた本作は、TVアニメ『小市民シリーズ』第2期「秋期限定栗きんとん事件」のエンディングテーマとして起用されました。
アコースティックとエレクトロニックが融合した斬新なサウンドメイクも印象的です。
甘いものに隠された真実を探りたくなる人、そして幻想的な物語の世界に浸りたい人におすすめの一曲ですよ。
カザキリやなぎなぎ10位

テレビアニメ『ノルン+ノネット』のオープニングテーマ。
劇中で登場のアイオンの声優も担当するやなぎなぎさんが歌っています。
作詞も本人が担当。
冬に放送していたアニメということもあり、まるで白い息とともに出てきそうな歌声。
曲の展開に強弱があり、聴いていてスリリングに感じます。
はじめの歌声と後半を聴き比べてみてください。
やなぎなぎの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
ユキハルアメやなぎなぎ11位

やなぎなぎさんの透き通るような歌声が印象的な楽曲です。
アニメ『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』の10周年を記念して2023年6月に発表されました。
雪、春、雨という季節の移り変わりを通して、主要3人物の関係性や心情を繊細に描き出しています。
北川勝利さんとのコラボレーションによる豊かな音楽性も魅力的ですね。
本作は、supercellのゲストボーカルとしても活躍してきたやなぎなぎさんの実力が存分に発揮された1曲。
カラオケで歌うのにもぴったりで、アニソンファンの心をぐっと掴むこと間違いなしです。
三つ葉の結びめやなぎなぎ12位

独特な浮遊感を持つ、幻想的な作品です。
ネット上での活動から人気に火が着いたシンガーソングライター、やなぎなぎさんの楽曲で、2014年に7枚目のシングルとしてリリース。
アニメ『凪のあすから』のエンディングテーマに起用されました。
今は目標が見えていないかもしれない、でも、それでも進んでいくんだ、という意志の強さが感じられるメッセージ性が印象的。
卒業し、新生活が始まることを不安に思っている方、いらっしゃるはず。
ぜひこの曲を聴いて、気持ちを強くしてください。
春擬きやなぎなぎ13位

アニメ「やはり俺の青春ラブコメは間違っている」のオープニング曲。
アニメの内容とリンクする歌詞はやなぎなぎご本人が作詞されたもので、作品の魅力をさらに引き出しているまさしくタイアップとしての成功例のような曲です。
水の中の雲やなぎなぎ14位

抒情的で柔らかく、かつ澄んだ歌声をもつ女性シンガーソングライターやなぎなぎの神曲。
さわやかななかに、壮大な盛り上がりをみせるサビ、その編曲はエレクトリカルな雰囲気もあり、アイドルグループsora tob sakanaの楽曲を彷彿とさせる箇所も。
とにかく名曲です。





