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YUKIの人気曲ランキング【2025】

JUDY AND MARYのボーカリストとして一世を風靡し、ソロアーティストとしても独自の輝きを放つYUKIさん。

甘くて切ない恋心から深い人生観まで、繊細な感性で紡ぎ出される詩的な歌詞と独特な歌声は、私たちの心に寄り添い続けています。

デビューから30年以上を経た今なお、多彩な音楽性で進化を遂げながら、唯一無二の世界観で魅了し続ける楽曲の数々をご紹介します。

もくじ

YUKIの人気曲ランキング【2025】(1〜20)

the end of shiteYU-KI13

JUDY AND MARYのボーカル、YUKIのソロデビューシングルで2002年6月リリース。

YUKIと言えばJ-POPの女性シンガーの中でもハイトーンがウリなイメージなので、「声の低い女性向けのおすすめ曲の記事でなんでまたYUI !?」と思われる方も多いかもしれないですが、ご安心あれ!! この曲、YUKIのトレードマークのような、明るくて可愛くて高い声が一切出てきません!

恐らくはソロデビューに当たって旧来のジュディマリのイメージを払拭したかったのか、この曲は男性シンガーが歌うような重めのロックナンバーで、低音主体の女性の方でも…というより、低音が得意な女性にしか歌えない楽曲になっています。

こんな曲でもカッコよく歌いこなしてしまうYUKIのシンガーとしての実力には驚きを禁じえませんが、それはそれとして、低音女子にもカラオケナンバーとして自信を持ってオススメいたします!

ロックなカッコ良さを失わないように歌ってみてくださいね!

わたしの願い事YU-KI14

いくつになってもかわいい歌声が変わらぬYuki。

「わたしの願い事」は、いつの間にか大人になっていた私だけど、私は私らしく歌い、笑い、そして時には泣いたりもしながら過ごしていきたいの。

それが私の願いです、とつづった素敵な楽曲です。

愛の火 3つ オレンジchara+yuki15

Chara+YUKI 『愛の火 3つ オレンジ』(1999.11.26 Release)
愛の火 3つ オレンジchara+yuki

淡くはかない愛を歌った、幻想的な雰囲気ただようバラード。

Charaさん、YUKIさんの個性的なボーカルが織りなすハーモニーが印象的で、お互いの魅力を引き出しつつ、ふたりの世界観を見事に表現しています。

1999年に発売され、Chara+YUKIのデビューシングルとなった本作は、サッポロビール「冬物語」のCMソングとしても起用され、オリコン週間シングルチャートで最高6位を記録しました。

女性同士のカラオケデュエットで歌う際は、独特の世界観や歌い手それぞれの個性を生かしながら、華やかで幻想的な雰囲気作りを楽しみましょう。

センチメンタルジャーニーYU-KI16

彼女の歌声に癒やされ、はげまされてきた方は数知れず。

ロックバンドJUDY AND MARYではフロントマンを務め、現在はソロシンガーとして活躍しているYUKIさんによる楽曲で、2003年にシングルリリースされました。

温かいアコースティックバンドサウンド、聴いていて心地いいですね。

YUKIさんの伸びやかな歌声ととてもよく合っています。

大切な人に会いたいと願う歌詞は少し切ない印象。

ですが総じて、気持ちが安らぐ作品です。

メランコリニスタYU-KI17

Yuki Isoya – Melancholista (subtitulado al español)
メランコリニスタYU-KI

YUKIさんが歌い上げる、ゆったりとした雰囲気が伝わってくる楽曲です。

蔦谷好位置さんが作曲を担当した、ディスコミュージックの要素も取り入れた、リズムが強調されたサウンドが印象的ですね。

踊れる楽曲を目指したとされており、歌詞の内容は言葉の響きを重視したような不思議な世界観が表現されていますね。

おだやかでリラックスしたような空気感が印象的な楽曲なので、ダンスというよりは、リズムに合わせて体を揺らしているようなイメージかもしれませんね。

さよならバイスタンダーYU-KI18

軽やかで疾走感があって、泣けるんですよね。

『JOY』や『メランコリニスタ』など数多くの人気作を歌ってきたシンガーYUKIさんの楽曲で、2017年に31枚目のシングルとしてリリース。

将棋のプロ棋士・桐山零を主人公に物語が展開していくアニメ『3月のライオン』のオープニングテーマに起用されました。

「諦めかけていた自分を救ってくれた、大切な人を一生守る」歌詞のメッセージ性がじんと来ます。

将来への不安を抱えているとき、自分の行く末がわからないとき、この作品が寄り添ってくれるはず。