ZONEはガールズロックバンドで、代表曲にはドラマの主題歌にもなった「secret base 〜君がくれたもの〜」があります。
紅白歌合戦にも3度出場し、解散と再結成をへて、2013年に活動を終了しています。
ZONEの楽曲から人気のものをランキング形式でお届けします。
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ZONEの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
secret base ~君がくれたもの~ZONE1位

テレビドラマ『キッズ・ウォー3 〜ざけんなよ〜』の主題歌として起用された、伝説的なガールズバンド・ZONEのメジャー3作目のシングル曲。
もともとは楽器を持ちながらも演奏しない「バンドル」として活動していたZONEが生演奏をした初めてのシングル曲で、グループのターニングポイントにもなっている楽曲です。
ゆったりとしたシャッフルビートに乗せたアコースティックなバンドサウンドは、遠い記憶にある夏を思う歌詞も相まって心に染みますよね。
切なくも美しいメロディーが夏のはかない面を感じさせる、夏の名曲です。
secret base 〜君がくれたもの〜ZONE2位

幅広い世代から愛される夏の曲といえば、この感動的な名曲も外せませんよね。
2001年8月に発売された本作は、ドラマ『キッズ・ウォー3』の主題歌として知られています。
リリースからちょうど10年後には、アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』でカバーされたことで、さらに多くの人に知られるようになりました。
夏の終わりに大切な人と別れる切なさと、未来での再会を信じる強い想いが描かれていて、聴いているだけで胸が熱くなります。
友情がテーマですが、ラブソングとしても心に響く、不思議な力を持った1曲です。
true blueZONE3位

さわやかな雰囲気と力強さをあわせ持った、ガールズロックバンドZONEによる楽曲です。
日本のアニメの歴史において重要な作品である『鉄腕アトム』のリメイク『アストロボーイ・鉄腕アトム』のオープニングテーマに起用されて注目を集めました。
不安の思いが含まれた音から、サビに向かって晴れやかに変わっていくサウンドが、さわやかな雰囲気をしっかりと強調していますね。
歌詞では大切な人をそばで支えていたいという願いが描かれており、作品の主人公であるアトムの力強さとやさしさをイメージしている印象です。
ZONEのメンバーが声を重ねる展開は笑顔が伝わり、ここも仲間の絆を感じさせるポイントではないでしょうか。
卒業ZONE4位

2004年2月にリリースされたZONEの楽曲は、卒業という節目をテーマにした心温まる1曲です。
せまかった教室にあふれる思い出や、未来への希望と不安が表現されており、新たな出発に対する感情が巧みに描かれています。
ZONEの12作目のメジャーシングルとして発表され、オリコンチャートで初登場5位を獲得。
10作連続でトップ10入りを果たす快挙となった本作は、卒業シーズンに聴きたくなる1曲。
同窓会や思い出を振り返る場面でも心に響くことでしょう。
H・A・N・A・B・I 〜君がいた夏〜ZONE5位

疾走感あふれるバンドサウンドに乗せて歌われる、夏の終わりのような切なさが胸に染みる名曲です。
本作は、あの国民的ヒット曲『secret base 〜君がくれたもの〜』を手掛けた町田紀彦さんが作詞作曲を担当しているのですね。
歌詞では、一緒に見上げた花火や神社の石段を駆け抜けた記憶など、きらめく夏の情景が描かれ、もう戻れない日々への感傷的な想いを掻き立てます。
2003年7月に発売されたメジャー10作目の記念盤で、オリコン週間チャート3位を記録し、後にアルバム『N』にも収録されました。
夏の思い出に浸りたい夜はもちろん、友達とカラオケで盛り上がりたい時にもぴったりの一曲ではないでしょうか。
glory colors〜風のトビラ〜ZONE6位

未来への扉を開き、輝かしい明日へと踏み出す力をくれる、ZONEによる珠玉の応援ソングです。
友情や絆の大切さを高らかに歌い上げ、夢を追いかけるすべての人々の背中を優しく、そして力強く押してくれます。
本作は2004年8月に発売され、テレビ朝日系列『第86回全国高校野球選手権大会』や『熱闘甲子園』のテーマソングに起用されました。
多くの球児たちの夏を鮮やかに彩った、まさに夏を代表する名曲。
青春の一ページを懸命に駆け抜ける球児たちや、新しい一歩を踏み出そうとしている人々に、熱い勇気と感動を与えてくれることでしょう。
オレンジの夕日ZONE7位

夕暮れ時の静けさと温かさを包み込んだような楽曲です。
ZONEのほがらかな歌声が、オレンジ色に染まる空を優しく彩ります。
2002年にリリースされたアルバム『Z』に収録されたこの曲は、失われた時間への憧れと前を向く決意を歌っています。
過ぎ去った日々への郷愁と、明日への希望が交錯する歌詞が心に沁みますね。
夕暮れ時の帰り道、一人でぼんやりと過ごす静かな時間に寄り添ってくれる1曲です。
懐かしさと新たな季節への期待を同時に感じられる、そんな魅力的な楽曲ですよ。