復縁したい時に聴く恋愛ソング。赤い糸を結んでくれる復縁ソング
大好きだったあの人ともう一度やり直せたら……そんな思いが込められた「復縁」をテーマにした曲を集めました。
あの頃に戻りたいと願う泣ける失恋ソングから、実際に復縁する様子を描いた曲まで、みんなが聴いている復縁ソングが盛りだくさんです!
どの曲も復縁を望んでいる人にはとても響く歌詞なので、恋人との思い出を重ねながら聴いてみてください。
つらい気持ちに寄り添ってくれる曲が、復縁のための第一歩を決意させてくれるかもしれません。
あなたの赤い糸が好きな人とまた結ばれますように。
復縁したい時に聴く恋愛ソング。赤い糸を結んでくれる復縁ソング(1〜10)
はなびらback number

復縁を強く望む思いが描かれた、back numberのラブソング。
別れてからも忘れられない、もしもう一度付き合う事ができたら今度こそ離さないというストレートな愛の言葉がつまっています。
復縁を望む時はいろいろなことを考えがちですが、こんなふうに忘れられない思いに正直になるのが一番なのかもしれませんね。
好きな人との記憶を何度も思い出す描写は、忘れられない恋をしている人なら共感できるはず。
復縁を望む人にはぜひ聴いてほしいラブソングです。
有心論RADWIMPS

恋をしていると誰かを思って悲しくなったり心が強くなったりもしますよね。
失恋ソングは後悔や一緒にいた頃の楽しかった思い出が歌われていて切なくもなるのですが、このRADWIMPSの『有心論』は聴く人によって変わるのかな、と思う1曲。
ですがしっかりと聴くと復縁を望む、多少ゾッとするような表現のあるナンバーです。
誰かのことを強く思うばかりにブレーキのきかない思い、どっぷりと深い愛情が歌われています。
ここまで思われてうれしいような怖いような……。
いつかSaucy Dog

仲直りを願う復縁ソング。
RADWIMPSに似ているという人が多い印象のこのバンドですが、よりストレートでピュアな歌詞の曲を作っています。
「君を忘れられない」という思いが真っすぐと伝わってきます。
別れても忘れられない昔の彼女との記憶、男性でも逆の立場の女性でも、よく似た思いを経験したことはありませんか?
投影してみてください。
2017発売のファーストミニアルバム『カントリーロード』に収録されている楽曲です。
話しかけているような言葉で書かれた歌詞から、Saucy Dogが持つ優しさがにじみ出ています。
凪マルシィ

温かく優しい楽曲で知られるマルシィの1曲。
アルバム『Candle』に収録された本作は、別れてしまった恋人との思い出を振り返り、もう一度やり直したいという願いをつづっています。
過ぎ去った恋への未練や、再び始められないかという希望が、繊細な言葉で表現されているのが印象的です。
復縁を望む人や、過去の恋を懐かしむ人の心に寄り添う、温かみあふれる楽曲です。
復縁したいけれど、気持ちをなかなか伝えられない……この曲には、そんな方の背中を押す力が宿っているようにも感じられますね。
猫DISH//

温かくて優しいメロディ、哀愁がある「復縁」を描いた、共感度の高い歌詞が魅力です。
実はあいみょんさんが作詞作曲を担当されています。
とっても美しく胸に響く名曲です。
シンプルに歌唱力の高さを楽しめる一発録りの『FIRST TAKE』のYouTubeのチャンネルで聴いたことがある方も多いのではないでしょうか?
俳優としても活躍している北村匠海さんがボーカルを務めるDISH//が、『僕たちがやりました』のカップリングとして2017年リリースしたシングルに収録されていたのが本作。
2020年になって再びこの曲がYouTube上で人気が急上昇したことがきっかけにリバイバルヒットしました。
でも、高瀬統也、れん

失恋の痛みと未練を切なく歌い上げる、高瀬統也さんとれんさんによるコラボレーション曲です。
繰り返されるフレーズに、別れを受け入れられない複雑な心情が込められています。
2023年12月にリリースされ、高瀬統也さんの2ndアルバム『愛℃』に収録された本作。
ピアノやアコースティックギターの柔らかな伴奏に、ボーカルの繊細な表現が心に響きます。
大切な人を忘れられずにいる方や復縁を望んでいる方の気持ちに寄り添う心温まるバラードに、じっくり耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
さよならの前にAAA

2020年の年末で活動休止を発表しているAAA。
彼らの2014年にリリースされた42枚目のシングル『さよならの前に』は、恋愛の複雑な心境を描いている1曲です。
一緒に過ごしている幸せな時には気付かなかったこと、いなくなってから気付くことってありますよね。
ああしておけばよかった、言っておけばよかったなどの後悔の数々、そんな切ない気持ちがたっぷりと詰まっています。
ですがどこかさわやかで、聴いていてもどこかスッキリとしている失恋ソングです。