カップルの方におすすめ!気持ちが温かくなる令和の両思いソング
両思いソングって、カップルであってもそうでなくても、聴いているだけで温かい気持ちになれますよね。
若者の恋愛離れが加速していると叫ばれる昨今であっても、やはり大好きな人と一緒にいられる時間は誰でも大切なのではないでしょうか。
そこで今回は、令和になってからリリースされた最新の両思いソングをリストアップしてみました。
カップルの方であれば2人でいる時間を彩ってくれること間違いなしですよ。
カップルでない方も、聴いていると恋愛したくなるかも?
カップルの方におすすめ!気持ちが温かくなる令和の両思いソング(11〜20)
ハレの日に汐れいら

汐れいらさんがつむいだこの曲は、大切な人と過ごす何気ない時間が人生を花のように彩ってくれると歌う、温かなラブソングです。
本作はテレビアニメ『薫る花は凛と咲く』のエンディングテーマとして制作、2025年7月にリリースされました。
原作の持つピュアな愛情を、汐れいらさんならではの澄んだ歌声とドラマチックなサウンドで見事に表現しています。
うまくいかない日々に少し疲れてしまった時、この曲を聴けば、すぐそばにある幸せに気づいて優しい気持ちになれるかもしれません。
ふたりのうたthe shes gone

隣にいる人の大切さや、当たり前の日常に隠れた幸せを歌った、ロックバンドthe shes goneの楽曲です。
穏やかな朝の光のなかで揺れる洗濯物や、まだ眠っている相手の寝顔。
そんな何気ない風景が、かけがえのない宝物なのだと気づかされます。
この楽曲は、2019年11月にリリースされたミニアルバム『MORE』に収録されており、イントロの制作に1ヶ月を費やしたというエピソードからも、込められた思いの深さが伝わります。
幸せな毎日に少し慣れてしまった人の心に、「今のこの時間が大切なんだよ」とそっと語りかけてくれるような、温かい1曲です。
クロノスタシスきのこ帝国

恋人と過ごす夜の帰り道、「この時間が永遠に続けばいいのに」と願う、あの幸せで少し切ない気持ち。
きのこ帝国の本作は、そんな恋人たちの何気ない日常を、時計の針が止まって見える不思議な現象になぞらえて描いています。
この楽曲は2014年10月リリースのアルバム『フェイクワールドワンダーランド』に収録されており、映画『花束みたいな恋をした』で使われたことでも知られています。
一緒にいる幸せをかみしめているカップルにとって、今の気持ちにピッタリ寄り添ってくれる、最高の1曲といえるのではないでしょうか?
Private room堂村璃羽

深夜、2人きりの部屋で過ごす穏やかな時間を描いた、堂村璃羽さんの1曲です。
恋人と手をつないでコンビニへ向かったり、冷房が効いた部屋で一緒に布団にくるまったり、そんな幸せな同棲生活のワンシーンが目に浮かぶよう。
穏やかな空気のなかにふとただよう切なさが、親密な関係をより際立たせている様子に、思わず胸がキュッとしてしまいますね。
本作は2019年10月に公開されたアルバム『この記憶を抜ければ』に収められた作品です。
今まさに大切な人と暮らしている方は、すぐそばにある愛おしさを再確認できるのではないでしょうか。
なんでもないよ、マカロニえんぴつ

優しさに満ちた歌詞と心地よいメロディが特徴的な楽曲。
愛する人との日常のかけがえのない瞬間を描き、多くの人の心に響くナンバーです。
2021年11月に配信限定シングルとしてリリースされ、2022年1月発売のアルバム『ハッピーエンドへの期待は』にも収録されました。
ストリーミングチャートで首位を獲得し、累計再生回数3億回を突破する人気ぶりです。
マカロニえんぴつのボーカル、はっとりさんの温かな歌声が、恋人たちの大切な時間を優しく包み込みます。
カップルで聴けば、お互いの存在の大切さを改めて感じられる素敵な1曲です。
花占いVaundy

恋する人の心を優しく包み込むVaundyさんの楽曲。
相手への愛情や願望を表現した歌詞が心に響きます。
ドラマ『ボクの殺意が恋をした』の主題歌として2021年7月にリリースされ、アルバム『replica』に収録されています。
1000年後も同じように笑っていたいという願いが、切なくも温かい気持ちにさせてくれる曲です。
花が散るほどに相手を思う心情を描いた本作は、大切な人との時間を彩りたいカップルにぴったりですよ。
カップルの方におすすめ!気持ちが温かくなる令和の両思いソング(21〜30)
君を好きな理由wacci

人々の暮らしに寄り添う音楽を届けるポップロックバンド、wacciの楽曲。
愛する人への深い感謝と理解をテーマにしたバラードで、日々の積み重ねによって愛が深まる様子を優しく描いています。
2024年8月にリリースされ、ミュージックビデオでは西山潤さんと高田里穂さんが主演を務めました。
エモーショナルなバンドアンサンブルとともに、言葉にしなくても通じ合える関係の大切さを歌い上げる本作。
大切な人と一緒に過ごす時間を彩りたいカップルにおすすめの一曲です。