聴いているだけで心が温かくなること間違いなし!令和のラブソング
恋愛にまつわる歌は、いつの時代でもリスナーから愛されていますよね。
気持ちが温かくなる歌、テンションを上げてくれる歌、寄り添ってくれる歌など、聴き手それぞれが自分と重ね合わせて共感してしまうのではないでしょうか。
それは令和の時代になっても変わらず、幅広い層のリスナーを引きつけています。
今回は、令和にリリースされたラブソングをご紹介しますので、いま恋愛をしている方もそうでない方も、楽曲の世界観に身を委ねてみてくださいね!
聴いているだけで心が温かくなること間違いなし!令和のラブソング(1〜20)
君に聞きたいひとつのことNEW!SHISHAMO

名前も知らない相手に募る思いが描かれた、とってもキュートな片思いソングです。
SHISHAMOが2025年6月にリリースした作品で、曲もさることながら、ボーカル宮崎朝子さんがMVでヒロインを演じているのが特徴。
歌詞には相手のことを全部知りたいというピュアな感情が落とし込まれていて、温かみのある曲調もあいまって胸がキュンとしてしまいます。
今まさに片思い中の方なら、これ以上ないぐらいに共感できるかも?
W/X/YTani Yuuki

男女の関係を象徴する性染色体をモチーフにした歌詞が印象的な楽曲です。
優しく寄り添うような歌声と、軽快なリズムが心地よく響きますよね。
2021年5月にリリースされた本作は、SNSを中心に大きな話題となり、複数の音楽配信サービスのチャートで上位にランクインしました。
Tani Yuukiさんの繊細な感性が光る、温かみのあるラブソングです。
恋愛中の方はもちろん、大切な人との絆を感じたい時にぜひ聴いてほしいナンバーですよ。
本当はね、ヤングスキニー

心の奥底にある思いを伝えられない切なさを歌ったヤングスキニーの楽曲。
TBS系『王様のブランチ』10月度エンディングテーマに起用され、2022年10月にリリースされました。
素直になれない心情を繊細に描いた歌詞は、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
SNSで知り合った若者たちが紡ぎだす等身大の言葉は、現代の恋愛模様をリアルに映し出しています。
本作は、恋する人の複雑な気持ちに寄り添ってくれる、心温まるラブソングです。
恋だろwacci

テレビドラマ『やんごとなき一族』の挿入歌として起用された、5人組ポップロックバンド・wacciの11作目のシングル曲。
SNSを中心に「令和のラブソング」として話題を呼び、ストリーミング累計再生回数2.5億回を突破した楽曲です。
やわらかい歌声で紡がれるストレートなメッセージは、自己評価の低さと恋する相手への深い感情の間で揺れ動く心情を描いていますね。
聴いていてあたたかい気持ちにさせてくれる、珠玉のポップナンバーです。
CITRUSDa-iCE

普段気づかない小さな幸せや優しさ、愛情を描いた楽曲。
テレビドラマ『極主夫道』の主題歌として起用され、第63回日本レコード大賞を受賞した大ヒットナンバーです。
4オクターブの音域を生かしたツインボーカルは、一緒に歌いたくなるほどのエネルギーに満ちていますよね。
大切な人を自分自身で守りたいという気持ちや、自分の信じた道を極めるために踏み出したいという強い意志が歌詞全体から感じられます。
エモーショナルな歌詞とメロディーが心に響くナンバーです。