聴いているだけで心が温かくなること間違いなし!令和のラブソング
恋愛にまつわる歌は、いつの時代でもリスナーから愛されていますよね。
気持ちが温かくなる歌、テンションを上げてくれる歌、寄り添ってくれる歌など、聴き手それぞれが自分と重ね合わせて共感してしまうのではないでしょうか。
それは令和の時代になっても変わらず、幅広い層のリスナーを引きつけています。
今回は、令和にリリースされたラブソングをご紹介しますので、いま恋愛をしている方もそうでない方も、楽曲の世界観に身を委ねてみてくださいね!
聴いているだけで心が温かくなること間違いなし!令和のラブソング(1〜10)
愛のせいでNEW!Snow Man

Snow Manが2025年11月にリリースしたアルバム『音故知新』の最後を飾った本作は、ピアノとストリングスを主体とした繊細なメロディーと彼らの感情豊かな歌声を生かしたコーラスワークがマッチした作品です。
愛があるゆえに揺れ動く心や葛藤、そして大切な人との関係性に真摯に向き合おうとする決意が丁寧に描かれています。
ロマンチックなバラードナンバーを、ぜひじっくり体感してみてください。
隣でNEW!マルシィ

福岡発のロックバンド、マルシィが、ヒット曲『ラブソング』のアンサーソングとして書き下ろしたバラード。
当たり前のようにそばに居る恋人の仕草や表情から、愛の正体に気づく瞬間が描かれた歌詞が、日常のなかにある幸福の尊さをそっと教えてくれます。
また吉田右京さんの歌声と温もりあるサウンドが絡み合い、心に深く響くんです。
2025年11月にリリースされた3rdアルバム『Flavors』に収録。
この曲を通じて、大切な人と過ごす日々のかけがえのなさを実感してみてください。
heart notesNEW!鈴木愛理

永遠に続く日常のかけがえのなさを描いた切ないバラード。
ハロー!
プロジェクトでの活動を経てソロアーティストとして活躍する鈴木愛理さんが、2022年12月に配信を開始した作品です。
特別上映版『かぐや様は告らせたい -ファーストキッスは終わらない-』のエンディングテーマとして起用され、2023年3月にはCDパッケージとしてもリリース。
その後アルバム『28/29』にも収録されました。
素直になれない2人の心がノートにつづられていく様子を、meg rockさんの詩的な歌詞と杉山勝彦さんの美しいストリングスアレンジで描いています。
大切な人との関係性を見つめ直したいときに、ぜひ。
好きすぎて滅!NEW!M!LK

ダンス&ボーカルユニット、M!LKが2025年10月に配信リリースしたデジタルシングル『好きすぎて滅!』は、結成10周年を飾る純愛ラブソングです。
爆発的な恋心をコミカルかつポップに描いた、この曲。
MUTEKI DEAD SNAKEさんが作詞、浅野尚志さんが作曲編曲を担当しています。
コール&レスポンスを前提にしたフレーズ設計が印象的で、ライブでの一体感がイメージできます。
恋する気持ちを思いっきり高めたいときにぴったりな、元気をもらえるポップチューンです。
GravityNEW!Omoinotake

2025年10月に映画『(LOVE SONG)』の主題歌としてリリースされた作品。
国境を越える愛の引力をテーマにしたラブソングです。
ベースの福島智朗さんによる歌詞では、離れているときの拭えない寂しさと、何度でも惹かれ合う運命的な結びつきが、切なくつづられています。
サウンド面ではピアノを軸にした心地よい8ビートアレンジに、ボーカルの藤井怜央さんの伸びやかな歌声が重なり、奥行きのある音像を構築。
大切な人とのきずなを改めて感じたいときに聴きたい1曲です。
SubtitleOfficial髭男dism

言葉の力と愛の表現を巧みに織り交ぜた楽曲で、リスナーの心をつかんで離さないのが、Official髭男dismのこの作品です。
ドラマ『silent』の主題歌として書き下ろされた8作目の配信シングルは、冬の寒さの中で暖かさを求めるような、エモーショナルなウィンターバラード。
シャッフルビートの心地よいリズムと透明感のあるボーカルが、歌詞世界の情景を鮮やかに描き出すこの曲。
大切な人への思いを言葉にできずにいる方にぴったりの一曲かもしれません。
月見想NEW!Aile The Shota

Aile The Shotaさんが2025年10月にリリースした本作は、蔦谷好位置さんとの初タッグで実現した秋のラブソング。
月明かりに照らされた街を舞台に、自分自身を消してしまいそうなほど相手に寄り添う愛がつづられています。
「あなたに愛されるためなら、形を変えてもいい」という切実な願いが、月が太陽に照らされてはじめて輝く様子や、一晩で枯れてしまう月見草に重ねられているんです。
ピアノとストリングスが織りなす落ち着いた音像、Aile The Shotaさんの繊細な歌声も魅力。
秋の夜長にしっとり音楽にひたりたいときにぜひ聴いてみてください。






