聴いているだけで心が温かくなること間違いなし!令和のラブソング
恋愛にまつわる歌は、いつの時代でもリスナーから愛されていますよね。
気持ちが温かくなる歌、テンションを上げてくれる歌、寄り添ってくれる歌など、聴き手それぞれが自分と重ね合わせて共感してしまうのではないでしょうか。
それは令和の時代になっても変わらず、幅広い層のリスナーを引きつけています。
今回は、令和にリリースされたラブソングをご紹介しますので、いま恋愛をしている方もそうでない方も、楽曲の世界観に身を委ねてみてくださいね!
聴いているだけで心が温かくなること間違いなし!令和のラブソング(21〜30)
彩りねぐせ。

名古屋を拠点に活動するロックバンド、ねぐせ。彼らが紡ぐ本作は、恋人とのありふれた日常がまるで遊園地のように輝いて見える、そんな幸福感に満ちたラブソングです。
2021年4月にミニアルバム『ハッピーな暮らし』の1曲として収録され、そのストレートな愛情表現が多くの共感を呼びました。
後にこの楽曲で描かれた幸せな日々の終わりを歌ったとされる作品も登場し、物語性に引かれるファンも多いのではないでしょうか。
何気ない毎日こそが愛おしい宝物だと気づかせてくれる、心温まる1曲です。
君に聞きたいひとつのことSHISHAMO

名前も知らない相手に募る思いが描かれた、とってもキュートな片思いソングです。
SHISHAMOが2025年6月にリリースした作品で、曲もさることながら、ボーカル宮崎朝子さんがMVでヒロインを演じているのが特徴。
歌詞には相手のことを全部知りたいというピュアな感情が落とし込まれていて、温かみのある曲調もあいまって胸がキュンとしてしまいます。
今まさに片思い中の方なら、これ以上ないぐらいに共感できるかも?
聴いているだけで心が温かくなること間違いなし!令和のラブソング(31〜40)
ChaO!倖田來未

劇場アニメ『ChaO』の主題歌として倖田來未さんが書き下ろした1曲です。
「人魚姫」が原案の種族を越える壮大な愛の物語に寄り添うように、倖田さん自身が映像を観てから制作したそう。
ポップなダンスビートとエモーショナルなメロディーラインが融合、さわやかな世界観を形作っています。
そして、困難な中でも相手を思い支える、愛が描かれた歌詞に胸が熱くなる方も多いのではないでしょうか。
本作は2025年8月発売のEP『De-CODE』に収録。
大切な誰かを一途に思う心に、きっと深く響くはずです。
虹菅田将暉

俳優としても歌手としても注目を集める菅田将暉さんの5作目のシングル。
3DCGアニメーション映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌として2020年11月にリリースされ、ストリーミング累計再生回数1億回を突破する大ヒットを記録しました。
パートナーへの深い愛情と誓いをつづった歌詞は、人生をともに歩むとおとさを感じさせてくれます。
優しく包み込むような菅田さんの歌声が、歌詞の世界観をより一層引き立てている印象的な1曲。
大切な人と一緒に聴きたくなる、心温まるナンバーです。
意外と言っちゃなんだけどまつむらかなう

「君がいきがい、たまらなく愛おしい」そんな思いや同棲相手との日常を切り取った、とてもほほえましいラブソングです。
どこか抜けているけれど、不器用なりにまっすぐな愛情を伝えようとする彼の姿に、思わずほおが緩んでしまいますね。
まつむらかなうさんの優しい歌声が、そんな温かい世界観を見事に表現しています。
この楽曲は2024年10月にリリースされた作品で、芸人のどんぐりたけしさんと女優の渚のんさんが出演したミュージックビデオも話題になりました。
一緒に暮らすパートナーのちょっとしたドジも、本作を聴けば今まで以上に愛おしく感じられるかもしれません。
君と僕はさ鈴木鈴木

兄弟ユニット鈴木鈴木が歌う、カップルの甘い日常を切り取ったラブソングです。
夜のコンビニが2人だけの特別な遊び場になったり、少し背伸びしたお店で将来の夢を語り合ったり、何気ない毎日が幸せに満ちている様子に思わずキュンとしてしまいます。
本作は2020年12月にリリースされた初のオリジナル作品で、メンバーの友人カップルののろけ話がヒントになっています。
当たり前の日常こそが宝物だと気づかせてくれるこの曲を聴いて、大切な人との時間を一層愛おしく感じてみてはいかがでしょうか?
miss youCLASS SEVEN

恋の切なさと、相手を思う温かさに胸を打たれる、感動的なラブソング!
大好きだからこそ不安でいっぱいになる、そんな経験はありませんか?
本作で歌われるのは、不確かな未来の中でも大切な人を守りたいと誓う、ひたむきな気持ちです。
CLASS SEVENが2025年7月にリリースしたデビューシングルで、NECパソコン「LAVIE」のキャンペーンソングとして起用されました。
少し心細い時に聴くといいかもしれません。