聴いているだけで心が温かくなること間違いなし!令和のラブソング
恋愛にまつわる歌は、いつの時代でもリスナーから愛されていますよね。
気持ちが温かくなる歌、テンションを上げてくれる歌、寄り添ってくれる歌など、聴き手それぞれが自分と重ね合わせて共感してしまうのではないでしょうか。
それは令和の時代になっても変わらず、幅広い層のリスナーを引きつけています。
今回は、令和にリリースされたラブソングをご紹介しますので、いま恋愛をしている方もそうでない方も、楽曲の世界観に身を委ねてみてくださいね!
聴いているだけで心が温かくなること間違いなし!令和のラブソング(11〜20)
HEART BEATNEW!冨岡 愛

好きな人を見つめているだけで鳴り止まない胸の高鳴りをそのまま音にしたような、冨岡愛さんの1曲。
2025年7月にリリースされた配信シングルです。
目が合うだけで「もしかして両思いかも」なんてポジティブな妄想がふくらんでしまう、恋の始まりのときめきが描かれています。
運命を感じた瞬間の「ビビビ」という心の衝撃をポップサウンドに乗せて歌い上げているんですよね。
聴いていると、自分の心臓までドキドキしてくるような感覚に。
恋が始まったばかりで胸がいっぱいな時に聴けば、その気持ちを肯定してくれるはずです。
恋だろwacci

テレビドラマ『やんごとなき一族』の挿入歌として起用された、5人組ポップロックバンド・wacciの11作目のシングル曲。
SNSを中心に「令和のラブソング」として話題を呼び、ストリーミング累計再生回数2.5億回を突破した楽曲です。
やわらかい歌声で紡がれるストレートなメッセージは、自己評価の低さと恋する相手への深い感情の間で揺れ動く心情を描いていますね。
聴いていてあたたかい気持ちにさせてくれる、珠玉のポップナンバーです。
CITRUSDa-iCE

普段気づかない小さな幸せや優しさ、愛情を描いた楽曲。
テレビドラマ『極主夫道』の主題歌として起用され、第63回日本レコード大賞を受賞した大ヒットナンバーです。
4オクターブの音域を生かしたツインボーカルは、一緒に歌いたくなるほどのエネルギーに満ちていますよね。
大切な人を自分自身で守りたいという気持ちや、自分の信じた道を極めるために踏み出したいという強い意志が歌詞全体から感じられます。
エモーショナルな歌詞とメロディーが心に響くナンバーです。
ハレの日に汐れいら

汐れいらさんがつむいだこの曲は、大切な人と過ごす何気ない時間が人生を花のように彩ってくれると歌う、温かなラブソングです。
本作はテレビアニメ『薫る花は凛と咲く』のエンディングテーマとして制作、2025年7月にリリースされました。
原作の持つピュアな愛情を、汐れいらさんならではの澄んだ歌声とドラマチックなサウンドで見事に表現しています。
うまくいかない日々に少し疲れてしまった時、この曲を聴けば、すぐそばにある幸せに気づいて優しい気持ちになれるかもしれません。
三茶物語NEW!ヤングスキニー

三軒茶屋のリアルな情景が目に浮かぶ、ヤングスキニーの温かいラブソングです。
わがままで意地っ張りな男性の、恋人への不器用ながらも真っすぐな愛情が描かれており、その等身大の歌詞が聴く人の心を掴みます。
2025年7月にリリースされた本作。
恋人との何気ない日常を愛おしく感じている人なら、思わず「わかる!」と共感してしまうはず。
大切な人と一緒に聴きながら、2人の物語にひたってみてはいかがでしょうか。
なんでもないよ、マカロニえんぴつ

叙情的なメロディーとエモーショナルなはっとりさんの歌声が心に響く、マカロニえんぴつのラブソング。
日常のささいな瞬間に潜む愛おしさを丁寧に紡いだリリックは、聴く人の心に温かな余韻を残しますね。
2022年1月にリリースされたメジャー1stフルアルバム『ハッピーエンドへの期待は』にも収録された本作は、大切な人との何気ない時間を大切にしたい方や、言葉にできない気持ちを抱えている方におすすめのナンバーですよ。
聴いているだけで心が温かくなること間違いなし!令和のラブソング(21〜30)
とろいAKASAKI

都会の喧騒を忘れさせてくれる、心地よいポップナンバーです。
シンガーソングライターAKASAKIさんの作品で、2025年7月にリリース。
交差点に面した部屋で大切な人と過ごす、とろけるように穏やかな時間が描かれています。
恋人のそばにいるだけで満たされる様子は、何気ない日常の愛おしさそのもの。
目まぐるしい日々に少し疲れたとき、この優しいメロディーに耳を澄ませば、心がじんわりと温かくなるかもしれません。