聴いているだけで心が温かくなること間違いなし!令和のラブソング
恋愛にまつわる歌は、いつの時代でもリスナーから愛されていますよね。
気持ちが温かくなる歌、テンションを上げてくれる歌、寄り添ってくれる歌など、聴き手それぞれが自分と重ね合わせて共感してしまうのではないでしょうか。
それは令和の時代になっても変わらず、幅広い層のリスナーを引きつけています。
今回は、令和にリリースされたラブソングをご紹介しますので、いま恋愛をしている方もそうでない方も、楽曲の世界観に身を委ねてみてくださいね!
聴いているだけで心が温かくなること間違いなし!令和のラブソング(1〜10)
本当はね、ヤングスキニー

心の奥底にある思いを伝えられない切なさを歌ったヤングスキニーの楽曲。
TBS系『王様のブランチ』10月度エンディングテーマに起用され、2022年10月にリリースされました。
素直になれない心情を繊細に描いた歌詞は、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
SNSで知り合った若者たちが紡ぎだす等身大の言葉は、現代の恋愛模様をリアルに映し出しています。
本作は、恋する人の複雑な気持ちに寄り添ってくれる、心温まるラブソングです。
ファジーネーブルConton Candy

恋の切なさと甘美さを表現した、Conton Candyの代表曲が多くの若者の心をつかんでいます。
TikTokを中心に話題を呼び、2023年4月にリリースされたこの楽曲は、SNSで大きな反響を呼びました。
ファジーネーブルという甘いカクテルの香りをとおして、恋する気持ちの複雑さを巧みに描写しているんです。
甘酸っぱい青春の記憶を呼び起こすような歌詞は、多くのリスナーの共感を呼んでいるのではないでしょうか。
本作は、2023年9月にリリースされたEP『charm』にも収録されています。
恋愛中の方はもちろん、過去の恋を思い出したい方にもおすすめの一曲です。
ナードと天使NEW!MEGA SHINNOSUKE

自分に自信のないナードな主人公が、天使みたいに輝く好きな人への恋心を全力でぶつける、疾走感たっぷりのフォークロックです。
マルチアーティスト、Mega Shinnosukeさんが2025年7月にリリース本作は、九州最大級のフリーライブイベント『MUSIC CITY TENJIN 2025』の公式テーマソングに起用されました。
「遺伝子レベルで愛したい」というユニークな言葉の裏にある、どこまでも真っすぐで不器用な愛情表現に、思わずキュンとしてしまいます。
好きな人に思いを伝えられずにいる方は、この曲を聴けばきっと勇気が湧いてくるかもしれませんね。
聴いているだけで心が温かくなること間違いなし!令和のラブソング(11〜20)
ゆうれいになりたいNEW!『ユイカ』

さわやかなサウンドに乗せて歌われるのは、好きな人の幽霊になりたいと願う、一途で少し重たい愛情です。
リアルな感情表現で多くの共感を呼ぶ『ユイカ』さんが、透明感のある歌声で複雑な恋心を歌い上げています。
そばにいたいけれど触れられない、そんな切ない思いをユニークな比喩で表現した歌詞に、ドキッとしてしまう方も多いのではないでしょうか?
この曲は2025年7月にリリース、テレビアニメ『渡くんの××が崩壊寸前』のオープニングテーマに起用されました。
ストレートなラブソングでは物足りないと感じている方が聴けば、そのもどかしい気持ちにぴたりとハマるかも。
つないだ手NEW!舟津真翔

何気ない日常にある温かな幸せを、アコースティックな響きで優しく紡ぎ出した舟津真翔さんのバラードです。
この曲は、人と人との繋がりをテーマにした島根電工グループのCMソングとして書き下ろされました。
何十年経っても変わらない思い、手を取り合うことで深まるきずなが、胸にじんわり染み渡るような歌声で表現されています。
大切な人と過ごすありふれた毎日を、もっと愛おしく感じられる、心が温まるラブソングです。
寄り酔い和ぬか

中毒性のあるサウンドと、切ない恋心を描いた歌詞が印象的な楽曲です。
SNSを中心に大きな話題を呼び、多くのリスナーの心をつかみましたね。
2022年7月にリリースにリリースされたアルバム『青二才』の冒頭を飾る1曲目として収録されました。
夜道を歩く二人の情景を描きながら、足りない何かを探し求める様子が歌われており、恋する人の心情に寄り添う歌詞が特徴的です。
恋愛中の方はもちろん、切ない気持ちを抱えている方にも響く1曲ではないでしょうか。
裸の心あいみょん

温かみのある歌声と繊細な歌詞で多くのリスナーの心をつかんでいるシンガーソングライター、あいみょんさん。
TBS系火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』の主題歌として起用された10枚目のシングル曲は、恋愛に対する葛藤や不安、そして新しい恋への希望を歌っていますよね。
ピアノやピアニカによる立体的なアレンジが、現代的でありながら歌謡曲のような雰囲気も感じさせるのではないでしょうか。
2020年6月にリリースされたこの楽曲は、ストリーミングでの累計再生回数が3億回を突破するなど大きな反響を呼んでいます。
恋愛に悩む人はもちろん、誰かを思う気持ちに共感したい人にもおすすめの、心に響くラブソングです。