【小学校】おもしろ係のアイデア集!クラスを盛り上げよう
「日直さん、黒板消しといてね」「給食係さん、配膳の準備お願いします」。
小学校の係活動って楽しいですよね!
実は、もっとユニークで面白い係があるんです。
アイデア次第で、クラスの雰囲気が劇的に変わることも。
今回は、全国の小学校で実際に取り入れられている「おもしろ係」や「あったらいいな」を実現する楽しい係活動のアイデアをご紹介します。
きっとあなたも「うちのクラスでもやってみたい!」と思うはず。
ワクワクするような楽しい係活動のアイデアをお届けします。
【小学校】おもしろ係のアイデア集!クラスを盛り上げよう(1〜10)
YouTube係

YouTube係はクラスのみんなが興味がありそうな物事を動画にして撮影していきます。
作った動画は係専用の動画ルームへ保存しクラスメイトが見られるようにします。
動画を撮影したり編集したりする作業も、形になった時に達成感も味わえて楽しいかもしれませんね。
時期によってはクラスの活動の様子を撮影し思い出として映像編集をおこない、みんなで上映会を開くのもオススメです。
個人情報や編集端末の使用ルールなどをしっかり決めてみんなが笑顔になれる楽しい動画作りをしていきましょう。
ドッキリ係

クラスのみんなが笑えるようなドッキリ企画を考え、実行するのがドッキリ係です。
ただしドッキリを考えるなかで人を傷つけるような内容や発言があるものは控えておきましょう。
びっくりした、ひっかかったと驚きつつも最後には笑って終了できるドッキリを考えるのがポイントですよ。
ケガのないように安全には十分に注意しながらイメージして実行していくことが重要です。
ユニークなドッキリを考えながらクラスに笑顔とサプライズを届けていきましょう。
推し活係

クラスを盛り上げる推し活係は好きな物や好きなアイドルを自分たちで表現する活動です。
好きな情熱は周りも巻き込みクラスに活気を与えポジティブな雰囲気にできますよね。
推しが同じ友達とはもちろん、違った推しをもつ友達とも交流するきっかけにもなり会話が盛り上がっていくでしょう。
好きな推しへの愛を形にするためイラストなどを描くことで創造性も養われていきます。
推し活係は自分たちで楽しいことを見いだし、周りに伝えていく楽しい係ですね。
モノマネ係

みんなが知っている人や物をマネして笑いをとるモノマネ係。
マネしたいものの特徴やポイントを捉え表現していくのがポイントです。
思い切って表現することで「似ている」と爆笑がもらえると嬉しいですね。
恥ずかしがらず、堂々と恐れずに表現することが大切。
またマネする対象の特徴を観察し捉える力も大切になってきます。
周りが見ていて嫌な気持ちになるようなことを表現するのは控えましょう。
クラスのみんなが笑えるモノマネをすることが大切です。
怖い話係

怖い話係はみんなの前で怖い話を披露します。
学校の七不思議やよし伝説などみんなが聞き入ってしまうような話題を選ぶことがポイントです。
話すときの声のトーンや話し方を工夫し、怖い雰囲気を出していくのもポイントです。
みんながゾクゾクと感じ、おもしろいと感じる怖い話をしていきましょう。
クラスの中には怖い話が苦手な子もいるかもしれません。
安心して怖い話を楽しめる配慮や声掛けがあるとさらにみんなが楽しめるかもしれませんね。
野球一発ギャグNEW!
https://www.tiktok.com/@yakyukan/video/7567316478941318408バットをスイングした後に「あ〜ショートライナーか」と言います。
そしてアート引越センターのCMソングのメロディーを使って「あ〜と少し〜センターへ〜」と言いましょう。
野球の知識があり、アート引越センターのCMソングを知っている人であればクスッと笑えるネタですよね。
打った後に残念そうにすること、そして「センターへ」の後にドヤ顔をして観客を見るのがポイントです。
バットはなければスイングのマネだけでOKですよ。
ダジャレ係

ダジャレ係はみんながクスッと笑えるようなダジャレを披露しクラスを盛り上げていく係です。
朝の会や帰りの会でみんなが興味を持ちそうなダジャレを披露します。
表情や言い方を工夫しながら、タイミングを見てダジャレを披露するのがポイントです。
もしダジャレのネタが思いつかなかったりした場合にはクラスの子から募集するのも良いかもしれませんよ。
人を笑わせるのが好きな子にぴったりなダジャレ係。
おもしろいダジャレを披露してクラスを明るくしていきましょう。






