学校にまつわる雑学クイズ。自慢したくなる豆知識まとめ
学生時代、学校に通っていて「これはなぜこうなっているんだろう?」と不思議に思ったことはありませんか?
たとえば、「教室の窓が左側なのはなぜ?」「機械室ってなに?」「なんで黒板なのに緑色なの?」などなど。
この記事ではそうした学校にまつわる雑学をクイズ形式でたくさん紹介していきますね。
記事の中では「こたえを見る」をクリックすれば答えが表示されるので、何問正解できるか挑戦してみてください。
知らない雑学を見つけたら、ぜひこの機会に覚えてくださいね!
学校にまつわる雑学クイズ。自慢したくなる豆知識まとめ(1〜20)
学校にある機械室とは何をする部屋でしょうか?

- 理科の実験を行う部屋
- 校内の暖房や冷房などの設備を管理する部屋
- コンピューターのサーバーを管理する部屋
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校内の暖房や冷房などの設備を管理する部屋
学校にある機械室は、主に校内の暖房や冷房といった空調設備や、水道や電気の管理、その他の機械的な設備を管理・操作するために使われる部屋です。
普段は施錠されていて中が見えないので、「何をする部屋なんだろう?」と思っていた方も多いのではないでしょうか?
朝顔が教材に選ばれるのはどうして?

- 成長過程がわかりやすい
- 子供がよく知る花だから
- 初心者でも育てやすいから
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成長過程がわかりやすい
小学一年生は、アサガオを育てることが多いのではないでしょうか?
夏休みの宿題として、アサガオ観察が出る学校も多いですよね。
アサガオが教材に選ばれる理由は、発芽、開花、結実といった成長過程が捉えやすいのが理由です。
子供が育てるので、枯れにくい花であるというのも一つの理由でしょうか。
小学校はなぜ鉄筋コンクリートで建てられるの?

- 費用が安い
- 耐震性・不燃性を考えて
- 遮音性が高いから
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耐震性・不燃性を考えて
小学校って昔は木造校舎が定番でしたよね。
しかし、1923年の関東大震災で、小学校が100校以上焼失。
それを受けて、以降は耐震性と不燃性を兼ね備えた鉄筋コンクリートで建てられるようになったと言われています。
教科書の正式名称はなんでしょうか?

- 教科指導用書籍
- 学習指導要領準拠教材
- 教科用図書
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教科用図書
日本の学校で使用される教科書の正式名称は「教科用図書」と言います。
学習指導要領に準じて作成され、文部科学省の検定を受けたものがこの名称を使用できます。
JIS規格で決まっている鉛筆の長さは何ミリ以上?

- 172ミリ以上
- 165ミリ以上
- 150ミリ以上
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172ミリ以上
鉛筆の長さは、JIS規格にて172ミリ以上と定められています。
1840年頃に、ドイツ人のルター・ファーバーさんが「7インチ」という長さを最初に提案したのが始まりだそうですよ。
ちなみに太さは8ミリ以下と決まっています。